トランプちゃん暴れ過ぎで景気が一回悪化するターンに入ったと思われる!そこでワイが考える、景気後退に備える方法をみんなに伝授しちゃうよ!この記事は必見!
随分自信がありそうですが、どんな方法なんでしょ?まずは見ていきましょう
今後アメリカの景気が徐々に悪化していくことを見越している僕ですが、その時に備えるための考え方ややり方を初心者でもわかりやすいように解説する記事を作りました。是非読んでいってください。
今年も株の成績が好調な理由を公開
百聞は一見にしかず。まずは記事編集時点での僕の株の成績を御覧ください。

現時点で+25%の成績を出すことに成功しています。
なぜこれができたのか?にはいくつか理由がありますが、僕が株式投資をする上で大切にしているものがあります。次の項で解説します。
セクターローテーションを見極める
株式市場には「セクターローテーション」という概念があります。

これは景気の状況や投資家の心理の変化によって、人気が移り変わる業種がある現象です。足元では景気後退が意識され始めており、以前は人気だったハイテク株がやや不調になりがちです。
ハイテク株は高い成長性が注目される一方で、景気の減速が見込まれる局面では大きく売られるリスクもあります。
そういった観点から、昨年末から今年の頭にかけてハイテク株をほとんど利確してしまいました。
こうしてセクターローテーションを見極めて、最近のハイテク株の不調に巻き込まれていない事こそが、現在の好成績の大きな理由の一つなのは間違いありません。
金利と景気によって注目されるセクターが違うから、そのローテーションを見極めると何の株を売るべきか、買うべきか、が見えてくるはずだよ!
どんな銘柄を狙うべきなのか?
良きタイミングで利確するのは大事ですが、その後の銘柄選定も大事です。ではこの局面でどんな銘柄をチョイスするべきなのか?
ずばり、不況に強いディフェンシブ銘柄をオススメします。
ディフェンシブ銘柄とは、景気の変動に左右されにくい業種の株のことです。具体的には、食品、医薬品、電力・ガス、鉄道、通信など、日常生活で需要が落ちにくいビジネスが代表例として挙げられます。
景気が悪化しても、人々は電気・ガス、水道、食べ物などの生活必需品を購入せざるを得ないため、売上が大きく減りにくいのが特徴です。
景気に左右されにくい安定感がある一方で、爆発的な成長を期待しにくい業種でもあるため、景気回復期には上昇幅が限られるケースがあります。
グロース株みたいに爆上がりする事はそう無いけど、逆に言えば大きく下落することもないから守りの株とも言えるね!
ちなみに株の情報を見るならmoomoo証券がオススメ!
moomoo証券が提供するアプリは機関投資家の動向が見られるし、空売り比率も見られる!
空売りが起きている時は株価が上がる前兆になることもあるんだぜ!
ワイが今注目する銘柄はこれ!
ここからは、実際におすすめのディフェンシブ銘柄をいくつか紹介します。あくまで情報提供としてお読みいただき、ご自身の投資判断・リサーチの参考にしてみてください。
※チャートは全部日足です
日本株
東京メトロ(9023)
都市型鉄道会社として、景気が悪くても利用者数が大きく減りにくい特徴があります。通勤通学などでの利用が安定しているため、売上が比較的安定しています。

あさひ(3333)
自転車販売を手掛ける会社です。夏場の猛暑や為替の影響(円高)によっては需要が伸びやすく、またコロナ禍で自転車利用の機会が増えたことも注目ポイントでした。健康志向やレジャー需要も後押ししやすい業種です。

エターナルホスピタリティグループ(3193)
鳥貴族でおなじみの企業です。居酒屋などの飲食事業を展開。不況時でも、安価で手軽に利用できる飲食店は一定の需要が見込めます。飲食業界全体は競争が激しいものの、「居酒屋=サラリーマンの憩いの場」の図式が定着しており、根強い需要があります。

電源開発(J-POWER)(9513)
電力会社は生活に必要な電気を扱うため、景気の良し悪しに関係なく一定の需要があります。エネルギー関連は国の政策にも左右されやすい面はあるものの、電力需要自体は安定的でディフェンシブ性が高いのが特長です。
ただし大きく上昇しづらいのも特徴なので、配当をもらいながら気長に待つ感じの銘柄になると思います。

米国株
コカ・コーラ(KO)
世界的飲料メーカーとして、景気が悪くても一定の売上が期待できる代表的なディフェンシブ銘柄です。知名度とブランド力が高く、日常生活の必需品ほどではないにしても、消費が落ち込みにくい傾向にあります。
しかし現在は若干割高でチャート的にも高値圏で推移しているため、次に紹介する銘柄のほうが個人的にはオススメです。

ペプシコ(PEP)
飲料だけでなく、スナック菓子などの幅広い食品を扱っています。こうした食品関連は、不況時でも買われ続ける傾向があり、ハイテク株のようなボラティリティ(価格変動の大きさ)が小さい点が魅力です。
年単位で見ると若干落ち込んできているため、買いのタイミングとしては良さそうかなと思っています。ただPBRはコカ・コーラとほぼ同程度なのが若干の懸念点かもしれません。

今回の内容あhYouTubeでも紹介しましたので、そちらも是非見てくださいね。
暴落したら買いたい銘柄ばっかりだわ!
でもワイが注目しているだけで、あくまでも参考程度に、自己責任でね!
かなり具体的な銘柄に言及してくれたね。答え合わせは1年後かな?
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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