雇用統計が市場予想を上回った・・・やっぱりアメリカ強いんじゃねえか・・・
ここからドル高トレンド再開なのか!?
一概にそうとも言えないよ。2-3月分を下方修正したのもあって、結構意見は割れてるね
今回はテクニカル的にドル円の今後を見ていく記事になりますので、ぜひ最後まで読んでいってね
【速報】米雇用統計
— 後藤達也 (@goto_finance) May 2, 2025
・雇用者数:市場予想を上回る
★ただ、2-3月分は下方修正
・失業率:市場予想なみ
▽ 市場の反応(発表前後)
・ドル円:やや円安・ドル高
・日米株:やや株高 pic.twitter.com/KDa3r5aBDx
ドル円はリバウンド終了間近か?
今回はマネースクエアの宮田氏による「日足ベースのエリオット波動分析」をもとに、今のドル円の流れをチェックしていきます。
相場が大きく動いた3月以降の展開、そしてこれからの可能性について、ちょっと真面目に読み解いてみましょう。
3月からの円高トレンド、第3波はすでに終了か?
まず、注目すべきは今年3月28日の151.19円。この日を天井に、ドル円は一気に円高方向に動き、第3波と呼ばれる強い下落局面が始まりました。
その流れは4月22日の139.87円でいったん区切りを迎えた可能性があるとのことです。もしこの読みが正しければ、今は「第4波」とされる反発(リバウンド)局面に入っていると考えられます。
リバウンドの上限は146.49円?その先は?
エリオット波動のルールに従うと、第4波の反発が届く上限は146.493円までとされています。
これは「ノー・オーバーラップ」と呼ばれる基本原則に基づいたもので、第4波は第1波の高値を越えてはならないというルールです。
足元のドル円は既に145円台後半まで上昇しており、このリバウンド局面はいつ終わってもおかしくない状況と言えるでしょう。
上限を超えた場合は見方を修正
ただし、仮に相場が146.493円を明確に上抜けてしまった場合には、今回の動きを「第4波」ではなく、「マルii波のリバウンド」と再解釈する必要が出てきます。
これは、前回の下落がまだ第3波の一部であり、いま進行中のリバウンドはその調整の一環に過ぎないという見方です。
いずれにせよ、146.50円近辺は非常に重要な分岐点として意識されそうです。
リバウンド終了後は再び円高トレンドへ?
仮に現在が第4波のリバウンドだとすれば、その後は「第5波」に移行し、再びドル安・円高の下落トレンドが始まる見通しです。
この第5波では、先月の安値139.87円を下回るどころか、139.565円を明確に割り込むような展開も想定されており、円高方向への警戒感が高まっています。
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