うおおおおお一気に3円近くも円安になったぞおおおおおお!!
やめてくれえええええええ!!!みんな据え置きわかってただろおおおおお!?
それでも日銀は利上げするかも・・・みたいな観測も強かったのかな・・・
据え置き濃厚だったからドル円買いで仕掛けておけば良かった・・・
2025年5月1日、日本銀行(日銀)は金融政策決定会合を開催し、政策金利を現行の0.5%に据え置くことを決定しました。
この決定は市場の予想通りでしたが、会合後の発表や経済見通しが円の価値に影響を与え、円安が進行する動きが見られました。本記事ではこの決定の背景や影響、そして今後の円の方向性について、関連ニュースを交えながら丁寧に解説します。
金利据え置きの理由
日銀が金利を据え置いた背景には、国内外の経済状況を慎重に見極めたいという考えがあります。以下に、主な理由を3つ挙げます。
経済成長と物価の見通しが下方修正
日銀は会合で「経済・物価情勢の展望(展望レポート)」を公表し、2025年度と2026年度の経済成長率と物価上昇率の見通しを下方修正しました。
具体的には、2025年度の経済成長率が1%を下回る可能性があるとされ、物価上昇率(消費者物価指数、CPI)も2%をわずかに下回る見込みです。
これは、米国のトランプ政権による関税政策や世界経済の不確実性が、日本の輸出や企業活動に影響を与える可能性があるためです。
米国の経済政策の影響
2025年1月にトランプ氏が第47代米国大統領に就任して以来、米国は新たな関税政策を次々と打ち出しています。これにより、輸入品の価格が上がり、日本の企業や消費者の負担が増える可能性があります。日銀は、この影響が日本経済や物価にどう波及するかを慎重に観察しています。
例えば、米国が日本の車や電化製品に高い関税をかければ、輸出が減り、企業の利益が下がるかもしれません。日銀は、こうしたリスクを考慮し、すぐに金利を上げるのではなく、様子を見ることを選びました。
市場の安定を重視
金利を急に上げると、企業がお金を借りるコストが上がり、経済活動が鈍る可能性があります。日銀は、経済が安定して成長を続けるためには、急激な変化を避ける必要があると考えています。
やっぱりトランプちゃんが関税で暴れまくったせいで利上げできなくなっちゃったと見るのが妥当だろうなあ・・・アメリカにあんな風に暴れられたら慎重姿勢にならざるを得ない・・・
元日経記者の後藤さんのまとめも置いておきますね
これで見てもやっぱりしばらくは金利据え置きなのかもしれないね・・・
銀行株も売られちゃったなあ
【速報】総裁会見まとめ
— 後藤達也 (@goto_finance) May 1, 2025
植田・日銀総裁の会見、まだ続いていますが、16:20時点の主な発言とポイントをまとめした。関税の不確実性が高く、植田総裁は慎重に発言していますが、市場は「ややハト派」(利上げに慎重)と受け止め、円安方向に動いています(会見中に1ドル=144.20程度→144.70程度) https://t.co/JoTthFctqN pic.twitter.com/ZiIhJvS9ou
円安が進行した理由
金利据え置きの決定後、外国為替市場では円安が進行しました。なぜか?
日米の金利差が縮まらない
米国の中央銀行(FRB)は、インフレ対策として比較的高い金利を維持しています。一方、日本の金利は0.5%と低めです。投資家は、金利が高い国の通貨(この場合はドル)を持つ方が利益を得やすいため、円を売ってドルを買う動きが強まりました。これが円安の主な原因です。
イメージとしては、金利を「銀行の貯金の利息」に例えると分かりやすいです。アメリカの銀行が5%の利息をつけてくれるのに、日本の銀行は0.5%しかつけてくれないとしたら、みんなアメリカの銀行にお金を預けたくなりますよね。それと同じで、ドルが買われ、円が売られるのです。
日銀の慎重な姿勢
日銀の植田和夫総裁は会合後の記者会見で、「経済や物価が見通し通りに進めば、将来的に金利を上げる可能性はあるが、時期やペースは慎重に判断する」と述べました。この発言は、市場に「当面は金利が上がらない」というメッセージを送り、円安を後押ししたと見られます。
今後のドル円見通しはどうなる?
ここまで解説した通り、残念ながら目先のドル円は円高ドル安方向に行く可能性は低いと考えられます。
りそなHDの井口さんによると、145円中心のレンジ想定とのことです。
りそなHD 井口さん
— とにかく明るい投資家 (@nikkei_4451) May 1, 2025
ドル円の動きをドル安要因と円高要因に分けると、相互関税やトランプ政権の為替政策から今後更なるドル安には繋がりにくく、一方日銀の利上げ姿勢軟化や政治的な円安是正圧力も可能性低く、円高も限定的。ドル安円高トレンド終焉近く、目先は145円中心のレンジ想定。#モーサテ pic.twitter.com/LXb6nJNeBi
個人的には投機筋のポジションに精算が入ったと思うんだよね。IMMポジションってやつ。
あれの日本円買いが大量に積み上がっていたこともあって、一気に売られて円安に走ったのではないかなと。だとすれば円安はここまでな気もするんだけどなあ
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まとめ:私たちが注目すべきこと
2025年5月1日の日銀金融政策決定会合は、政策金利を0.5%に据え置く決定を行い、円安が進行するきっかけとなりました。この背景には、経済成長や物価の見通し下方修正、米国の関税政策への警戒、そして市場の安定を重視する日銀の姿勢があります。
今後の円の方向性は、日銀の次の利上げ時期や米国をはじめとする海外の経済動向にかなり左右されることでしょう。特に、2025年7月の会合やアメリカの関税交渉の結果は大きな注目ポイントです。
今後の動向は、ニュースをチェックしながら、このブログでシェアしていきます!是非フォローして待っていてくださいね。
はい!円安ここまで!もうこれ以上は上がってはいけません!みなさん円を買いましょう!そしてワイに逃げさせて下さい!
ただこうなってくると株は買われる可能性が高いから、やっぱり株を買っておくべきでしたね
個人的には日本株最強の流れが来てくれることを期待したい
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