うおおおお!ついにコインベースがS&P500に採用されるぞ!!
これは暗号資産(仮想通貨)の未来は明るいってことでいいのか!?
まだそうと決まったわけじゃないけど、今後暗号資産(仮想通貨)が更に注目されていくと期待させるようなニュースだね。詳しく見ていこう
2025年5月19日(月曜)に、米国の大手暗号資産(仮想通貨)取引所であるCoinbase(ティッカー:COIN)が米国株価指数のS&P500に正式に組み入れられることが発表されました。
このニュースを受けて、Coinbaseの株価は時間外取引で約11%上昇しました。
S&P500への組み入れは、パッシブファンドや指数連動型ETFによる自動的な買い需要を生み出し、企業の株式流動性と認知度を大幅に向上させます。
Coinbaseの市場価値は約508億ドルに達しており、これはS&P500構成企業の中でも上位に位置します。今回の組み入れは、暗号資産(仮想通貨)業界が伝統的な金融市場において重要な地位を築きつつあることを示しています。
今回はそんな記事と、ビットコインに投資したい場合にどうしたら良いのか、について解説したいと思います。
Coinbase’s stock pops as the crypto exchange will join the S&P 500 index next Monday
https://www.marketwatch.com/story/the-wait-is-over-coinbase-is-finally-joining-the-s-p-500-index-e004630b
ビットコインの戦略的保有:企業の新たな財務戦略

近年、ビットコインを戦略的準備資産として保有する企業が増加しています。この動きは、インフレヘッジや財務の多様化を目的としたものです。
例えば、MicroStrategy(ティッカー:MSTR、現在はStrategyとして知られる)は、2025年5月時点で568,840 BTC(約590億ドル相当)を保有しており、企業として最大のビットコイン保有者となっています。
日本の企業でも同様の動きが見られます。メタプラネット(3350)は、ビットコインを戦略的準備資産として採用し、2025年5月12日に1,241 BTCを追加購入し、保有量を6,796 BTCに増やしました。これはエルサルバドルの保有量を上回る数字です。
また、カナダのビットコインマイニング企業であるカセドラ・ビットコインは、株主の1株あたりのビットコイン保有量を最大化することを目的とした新たな戦略を発表しました。
同社は、ビットコインマイニング事業からデータセンターの開発・運営事業へと重点を移行する方針を明らかにしています。
なんか以前に比べてビットコインを金みたいに資産として保有する方針の企業が増えてきたね!これは今からでも遅くないのか!?
米国政府の動向とビットコインの価格推移
2025年3月6日、アメリカのトランプ大統領は、国家の戦略的ビットコイン準備金の設立を命じる大統領令に署名しました。この準備金は、政府が押収したビットコインを基に構築され、売却は禁じられています。
この動きは、ビットコインを国家レベルでの戦略的資産として位置づけるものであり、米国がデジタル資産分野でのリーダーシップを強化する意図があるとされています。
ビットコインの価格は、2024年12月に初めて10万ドルを突破し、2025年5月時点では約102,793ドルで推移しています。この価格上昇は、企業や政府によるビットコインの採用拡大が背景にあると考えられます。

ビットコイン自体を買うのは税金も高いし値動きも怖いし・・・っていうひとはアメリカで上場してるコインベース(COIN)の株を買うといいよ!
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コインベース、チャート的にもいい感じの買い時なんじゃないかな?
株なら税金も20%で済むし、ビットコインに直接投資するよりは安全に資産運用できそう

まとめ
CoinbaseのS&P500への組み入れは、暗号資産(仮想通貨)が金融の主流に近づいていることを示す重要な中間目標地点です。
同時に、ビットコインを戦略的準備資産として採用する企業や政府の動きは、ビットコインの価値と信頼性を高めています。
今後も、暗号資産(仮想通貨)業界の動向に注目していく必要がありそうですね。
てなわけで今回はコインベースとビットコインの話でした!
個人的にはビットコインETFが早く日本の証券会社で取引できるようになってほしいな!
おそらく税金の問題があるからだろうけど、早く法整備してもらいたいね。
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