おいおいなんか最近暗号資産(仮想通貨)凄いことになってないか!?11万ドル超えたんでしょ!?ワイが見始めた時は1000ドルぐらいだったよ!?
その頃から比べて100倍になったと考えるととんでもない事ですね・・・
このまま上がり続けるのかどうか、それを判断できそうな面白い記事があったので今回はそれについて取り上げたいと思います
仮想通貨に関する“エグい”ニュースが飛び込んできました。
アメリカのビットコイン投資企業「River」の最新レポートによると、なんとアメリカでビットコインを保有している人の数が、ついに5,000万人を突破。これはなんと金(ゴールド)を保有している人の約3,700万人を大きく上回る数字となっています。
これは一体、何を意味するのでしょうか?
米国のビットコイン保有者5000万人突破、金ホルダーを上回る=Riverレポート
https://coinpost.jp/?p=619448
Riverのレポートはこちら(英語)
https://river.com/learn/files/river-america-report-2025.pdf
アメリカ人の14%がビットコインを保有!?

River社の調査によると、アメリカ人の約14%がビットコインを保有しているとのこと。これは驚くべき数字です。
ちなみに、他の地域の保有率(地域の人口に対しての割合)はというと──
- 北米(米国以外):約11%
- 南アメリカ:約7%
- アフリカ:約4%
- アジア:約4%
- ヨーロッパ:約3%
- オセアニア:約3%
こうして見ると、アメリカが圧倒的にビットコイン保有に積極的であることが分かります。まさに仮想通貨の覇権国といっても過言ではありません。
世界的に見たらアジア圏は全然浸透してない感じなんだね・・・
金を超えた理由とは?
「金」は長年“安全資産”として君臨してきました。しかし今、ビットコインがその立場を脅かしつつあります。
背景には、以下のような要素があると考えられます:
- 若年層を中心とした「デジタル資産」への信頼
- ETF(上場投資信託)を通じた投資のしやすさ
- ボーダレスで分散的な金融資産としての魅力
つまり、これからの時代の「守りの資産」は金からビットコインへという流れが、少しずつ現実になっているのです。
コツコツ積立てていくならビットコインETFが一番の近道だと思うんだけど、まだ日本では取引できないよね。
おそらくだけど、アメリカ株に強いmoomoo証券ならビットコインETFの取り扱いが早いと思う!親会社もアメリカだし!なので口座開設して準備しておくといいよ!
アメリカが“ビットコイン王国”である理由
今回のレポートでは、アメリカが世界のビットコイン経済をリードしているというデータも数多く紹介されています。
- 世界のBTC供給量の約40%をアメリカ人が保有
- 政府保有分の約65%がアメリカ
- 企業保有分の約95%がアメリカ企業
- ビットコインETF市場の約79%がアメリカ
- 世界のBTCハッシュレートの約36%がアメリカ
まさに、「アメリカ=ビットコインの本拠地」と言っていいレベル。もはや通貨の世界でも“ドルの次はビットコイン”という流れが出てきているのではないでしょうか。
企業のBTC保有も圧倒的
さらに注目すべきは上場企業によるBTC保有です。
アメリカ国内では、32社の上場企業が合計73万BTCを保有しており、その内訳は以下の通り:
- マイクロストラテジー社(MSTR):57万BTC(ぶっちぎり)
- マイニング企業:約10万BTC
- その他の企業:約7万BTC
なお、アメリカ以外の全企業の合計でもたったの4万BTC。アメリカ企業がいかにビットコインを本気で保有しているかがよく分かります。
ETF市場の拡大と今後の展望
2024年1月にはアメリカで現物ビットコインETFが解禁され、25社もの大手ヘッジファンドや投資顧問会社が参入済み。これにより、個人投資家だけでなく機関投資家の資金も流入しやすくなったため、今後の価格上昇にも大きな期待が持てます。
ちなみに、ビットコインETFとは「ビットコインを実際に裏付けとした上場投資信託」のこと。株式市場で取引できるので、通常の証券口座を持っていれば誰でも簡単にビットコインに投資が可能になる、というわけです。
アメリカ政府の保有BTCは?
最後に衝撃だったのは、アメリカ政府が約19.8万BTCを保有しているという事実です。
ちなみに他国の保有状況は以下の通り:
- 英国:6.1万BTC
- 中国:1.5万BTC
- 北朝鮮:1.4万BTC
- ブータン:0.9万BTC
- エルサルバドル:0.6万BTC
アメリカ政府は主に犯罪資金の押収などを通じてビットコインを取得しており、正確な量は今も調査中とのこと。
まとめ:“ビットコインが基軸通貨”になる未来は近い?
今回のRiver社レポートを読む限り、アメリカではもはやビットコインは「資産の一部」として確立された存在と言えます。
金を超える保有率、企業による圧倒的な保有量、そして政府までがBTCを保持──「仮想通貨は怪しい」と言っていた時代は、もはや過去の話です。
これからの投資先を考える上で、「BTCは“避けて通れない選択肢”」になりつつあることは、間違いなさそうです。
なんかドカーン!って最高値更新したわけじゃなくて、ヌルヌルっと更新したところに不気味さを感じるね!このままじわじわ上がってっちゃうのかな!?今からでも買うべきかどうかはわからないけど、ワイならコインベース株に投資するかな!
この記事を別の角度から解釈すると、ビットコインがアメリカの状況に依存する割合が高くなった、とも言えなくもないよね。彼らが売れば落ちるし、買えば上がる。
それをどう受け止めるかによって今後どう向き合うべきかがわかるかもしれません。
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