なんか想像以上にヤバいことになってないか？イランとイスラエル・・・
今までもずっと争ってたとは言っても、今までよりかなり緊張感が高い気がするが・・・
ミサイルの打ち合いとかそんな頻繁に起きてなかったはずだから、今回のは行くとこまで行ってしまう・・・のか・・・？
2025年6月16日～6月20日の週に発表される経済指標の中で、特に注目度が高そうな経済指標について取り上げてみたいと思います。
6月16日（月曜日）
日本とアメリカの為替協議が行われるのかどうかについて注目したいけど、中東情勢が激化しすぎてて協議しないんじゃないか説はちょっとあるよね・・・
6月17日（火曜日）
◆日本で政策金利発表があります。
- –:–： 🇯🇵 日本
重要度:★★★ 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
予想：0.50%、前回：0.50%
据え置きで円安になるとは思うから、ドル円は買いで勝負の方が良さそうかなぁ
◆アメリカで小売売上高が発表されます。
- 21:30： 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 5月小売売上高(前月比)
予想：-0.7%、前回：0.1% - 21:30： 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 5月小売売上高(除自動車)(前月比)
予想：0.2%、前回：0.1%
過去の動向とドル円の動き
割と予想よりは良いことが多いけど、予想より悪くて前回より悪化してるとドル円は下落する傾向にあるよ！あとは予想より良くても、前回よりも大幅に悪化してると下落かな！
過去1年でみると上昇の方が多いけど、直近は下落のほうが多い！今回は日銀据え置きだから上昇の可能性の方が高い・・・かも！
6月18日（水曜日）
◆アメリカで政策金利発表があります。
- 27:00： 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
予想：4.25-4.50%、前回：4.25-4.50%
過去の動向とドル円の動き
政策金利据え置きでもドル円が下落してるのはその時のトレンドに従ったものかも！？
とはいえ5月発表時は一旦下落したものの、すぐに戻して上昇トレンドになってる！
今回はマジでわからないけど、144円前後で推移してるから、そこから離れてたら戻るような動きになるのかもね！
◆アメリカFRBパウエル議長の定例記者会見があります。
- 27:30： 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
6月19日（木曜日）
◆スイスで政策金利発表があります。
- 16:30： 🇨🇭 スイス
重要度:★★★ スイス国立銀行政策金利
予想：0.00%、前回：0.25%
◆イギリスで政策金利発表があります。
- 20:00： 🇬🇧 イギリス
重要度:★★★ イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
予想：4.25%、前回：4.25%
過去の動向と英ポンド円の動き
全部予想通りで動きはまばら！正直どっちいくかわからんけど、過去1年を振り返ると上昇することが多い！ユーロがめちゃ上がってるし、円は金利据え置きで売られそうだし、英ポンド円は上昇するかも！？
6月20日（金曜日）
◆日本で全国消費者物価指数（CPI）の発表があります。
- 08:30： 🇯🇵 日本
重要度:★★★ 5月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
予想：3.5%、前回：3.6% - 08:30： 🇯🇵 日本
重要度:★★★ 5月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
予想：3.6%、前回：3.5% - 08:30： 🇯🇵 日本
重要度:★★★ 5月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)
予想：3.2%、前回：3.0%
日本のCPI発表ではハッキリとした値動きは確認できなかったよ！
普通に考えればインフレ加速なら利上げ圧力が高まるんだけど、日本のCPIでドル円の動きを期待するのは難しいかも！？
ちなみに経済指標はGMO外貨さんのウェブサイトが見やすいよ！
FX口座としてもかなり優秀なので是非口座開設してみてね！
いまならキャッシュバック額もかなり大きいよ！
気にしておくべきこと
イラン・イスラエル問題に引き続き注意
先週末から勃発したイラン・イスラエル紛争が市場を大きく動かしています。
イスラエルとイランの軍事衝突はさらに激化しており、世界最大級のガス田攻撃や市街地被害など、深刻な状況が報じられています。
また、トランプ大統領がこの攻撃を交渉カードに用いる形でイラン核協議にも影響を及ぼしており、地政学リスクは一段と高まっています。
この問題は典型的な「ヘッドライン相場」となり、報道次第で相場が大きく乱高下する可能性があるため、ポジションを過度に持たない方が賢明です。リスク回避の流れから株売り・ゴールド買いなど安全資産への資金シフトが強まる展開にも注意が必要です。
停戦の交渉開始とか和解で逆の方向に進むことも頭に入れておこう！
G7サミット開幕で市場注目
17日にはカナダでG7サミットが開幕します。世界経済やウクライナ情勢に加えて中東問題が主要議題となる見込みです。
当初は日米で為替協議が行われる可能性も指摘されていましたが、中東情勢の緊迫化により見送られる可能性も頭に入れておきたいところです。各国首脳の発言が相場を動かす可能性もあるので、速報には目を光らせたいです。
アメリカFOMCとパウエル発言に注目
アメリカではFOMCでの利上げは見送られる見通しですが、パウエル議長の会見内容には引き続き注目です。利下げ時期や景気見通しに関する発言次第ではドル売りが進む可能性もあります。
日本の政策金利とCPIの発表
日銀の政策決定については、週末にリーク記事が出たことで金利据え置きの公算がほぼ確定的と見られています。このため、追加利上げ期待が後退し、円安圧力が続くと予想されます。
また、日本ではCPI（消費者物価指数）の発表も予定されています。仮にインフレ加速が確認されても、国債買い入れ額の減額縮小（＝買い入れを増やす）や金利据え置きが継続される状況では、円高材料としてはやや弱いかもしれませんね。
では今回のまとめです。
- 先週末からイラン・イスラエル紛争が本格化し、市場はヘッドライン相場に突入！
- 17日からのG7サミットでは為替協議の行方と中東問題に要注目！
- アメリカFOMCは金利据え置き濃厚も、パウエル発言で相場が大きく動く可能性あり！？
- 日銀の金利据え置き観測と日本CPIの結果次第で、円安基調が続くか注視！
ワイは勝負に出るぞ！下げたら買い！今週は円安ドル高になるはずだ！！
ここで買って、そして夏の円高も勝利するんだ！ワイは勝つんだ！
1.75億を捲るのは無理じゃろ・・・こつこつやりんさい
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