裁量トレードが下手でも+1000万円超え！そんなワイが実践する低リスクFX自動売買の極意とは！？

「FXは怖い」「円安・円高が読めない」「レバレッジで大損しそう…」
そんな風に思っていませんか？

確かに、FXにはリスクがあります。しかしそのリスクを最小限に抑えつつ、放置で利益を狙える方法があるとしたら？
今回は、そんな夢のような運用法──FX自動売買「トラリピ」による、驚きの成果を中間報告としてお届けします。

ワイが実際に実践し、年間利回り10%〜26%、累計1,131万円の利益を叩き出しているその裏には、従来の常識を覆す「通貨ペアの選び方」と「リスク管理」の極意があるんです。

円絡み通貨ペアは使わない！「レンジで動く通貨」が鍵

FXといえば、多くの人が「ドル円」や「ユーロ円」を思い浮かべますが、実はそれが落とし穴。
ワイは自動売買の戦略には円絡みの通貨を一切使っていません。

その理由は、日本円が抱える不安定さにあります。
地政学リスク、日銀の政策、世界的な金利動向……日本円は非常に外部要因に左右されやすく、予測が難しい「リスク資産」になっているのです。

そこで登場するのが、以下の3通貨ペア：

• ユーロ/ポンド（EUR/GBP）
• ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ（NOK/SEK）
• 豪ドル/NZドル（AUD/NZD）

これらの通貨ペアは、比較的狭い価格帯で上下を繰り返す「レンジ相場」に陥りやすく、まさにトラリピ向き。

トラリピは、一定の価格幅の中で売り・買いを繰り返して細かく利益を積み上げる仕組みですから、トレンド相場よりレンジ相場が得意なのです。

「低レバレッジ戦略」が生む“揺るがない運用”

トラリピの魅力は、自動で利益を積み上げてくれるだけではありません。“安全性の高さ”もトップクラスです。

自分は「実質レバレッジを極限まで抑えた」運用を実践してきました。その中身を簡単に紹介します。

• 広いレンジで設定： 多少の上下ではロスカットされない、安心設計
• 潤沢な証拠金投入： 無理なポジションを取らない堅実運用
• 損切りラインの明確化： 万が一の暴落にも備えたリスク管理

「レバレッジ＝危険」というイメージがあるかもしれませんが、実はこの“ゆるふわ系”運用こそがトラリピの本領。
証拠金を厚く積み、じっくり構えることで一時的な含み損に耐え、結果的に大きな利益を得ることが可能になります。

年利最大26%・累計1,131万円の驚異的成果！

2019年7月から始めたこの運用は、すでに1,131万円の利益を叩き出しています。
1000万円で運用しているため、年利で見ると、約10%〜26%という驚異のパフォーマンスです。（※2019年は7月から始めてるので、実際の運用成績で言えば約16％ほどです）

本業を持ちながら、寝ている間もトラリピが働いてくれることで、「お金に働かせる仕組み」が完成しています。

なぜこんなに安定して稼げるのか？

その理由は、主に3つ。

1. 完全自動で感情を排除
   相場の乱高下に振り回されることなく、機械的に利益を積み上げられる。
2. 一度設定すれば放置OK
   本業やプライベートを犠牲にせず、資産運用が可能。
3. 地味でも強い「細かくコツコツ」型の戦略
   一攫千金は狙わず、小さな利益を無数に積み上げていくスタイルだからこそ、安定するのです。

【まとめ】誰でもできる、でも“考え抜かれた”運用法

「円を使わない」「レンジ通貨を選ぶ」「レバレッジを極限まで下げる」

この3つの戦略を忠実に守るだけで、FXが驚くほど穏やかに、そして堅実に利益を積み重ねられる可能性が高いという事実は、もっと広く知られていいのではないでしょうか？

事実、ワイはトラリピで年間マイナスになったことはありません。

もちろん、投資にリスクはつきものです。
しかし、自分のリスク許容度を見極めたうえで、堅実な設定を行えば、このトラリピ戦略は「お金の不安から自由になる第一歩」になるかもしれません。

今すぐ実践する必要はありません。
でも、まずは仕組みを知り、自分なりの運用スタイルを模索してみるところから始めてみてはいかがでしょうか？