うおおおおエヌビディアすげええええ！無限に上がりゅうううう！！！まだ買うべきか！？
凄すぎるな・・・今後も同じように上がり続けるのかどうか、今どうするべきか、解説します
NVIDIAが、また歴史を塗り替えました──。
現地時間7月10日、米国株市場の取引終了時点で、NVIDIA（ティッカー：NVDA）の時価総額がついに4兆ドルを突破。
1日早い7月9日には一時達成しかけたものの、終値でわずかに届かず。しかし翌日、株価が0.75%上昇し164.10ドルで引けたことで、必要ラインだった163.93ドルを上回り、正式に時価総額4兆ドルを果たしました。
アップル（AAPL）やマイクロソフト（MSFT）ですら、ここに至るまでに10年以上の歳月をかけたことを考えると、NVIDIAの成長スピードは驚異的としか言いようがありません。
今回はそんなエヌビディアを買うべきかどうか？という点に絞り解説したいと思います。
参考記事：
1兆ドルからわずか2年！AIバブルの覇者・NVIDIAの急成長
NVIDIAが1兆ドルの時価総額に到達したのは2023年。そのわずか2年後には4倍の規模にまで拡大したことになります。
背景にあるのはもちろん、世界中で巻き起こっているAI革命。OpenAIやChatGPTの爆発的ブーム以降、あらゆるテック企業がAI開発に巨額の投資を行っており、その心臓部となるのがNVIDIAのAI半導体（GPU）です。
中でも、最新世代「Blackwell（ブラックウェル）」プラットフォームは、前世代から飛躍的に性能を向上させたとされ、供給能力の回復とともに、市場の期待も大きく高まっています。
強気なアナリストたち「まだ通過点にすぎない」
現在、複数のウォール街アナリストがさらなる上昇シナリオを想定しています。
- バークレイズ証券：目標株価を200ドルに引き上げ（＝時価総額約4.9兆ドル）
- Loop Capital：目標株価250ドル（＝時価総額約6兆ドル）
また、米ナヴェリエ・アンド・アソシエイツの創業者で著名投資家ルイス・ナヴェリエ氏は、同社を「AI革命の独占企業」と称し、「まだ売る気は全くない」と断言しています。
「ソブリンAI」で国家レベルの需要が急拡大中
直近の注目テーマは、「ソブリンAI」と呼ばれる国家単位でのAIインフラ整備です。
米Citiのアナリストは、「各国が主権AIの構築に向けて動いており、数十億ドル規模の需要がNVIDIAにもたらされる可能性がある」と指摘。
中東諸国や欧州との契約も水面下で進んでおり、企業レベルから政府・国家レベルへと、取引のスケールが変わりつつあります。
ってことはまだまだ需要の拡大は見込めるってことだ！全然買っていけるぞ！！！
moomoo証券でのアナリスト評価もかなり買いに傾いてる！下げたら全然買っていける企業だ！
NVIDIA株も変えるのでmoomoo証券口座開設してみてくれよな！
中国市場への再挑戦と懸念材料
一方で、NVIDIAが抱えるリスク要因として、中国市場の動向が挙げられます。
2025年4月、トランプ政権がH20チップの中国向け販売を禁止。これによりNVIDIAは45億ドルの減損処理を余儀なくされました。しかし、CEOのジェンスン・ファン氏は中国市場を依然として重要視しており、「数年内に500億ドル規模」に成長すると見込んでいます。
ファン氏は新型チップ「Blackwell RTX Pro 6000」のローンチに向け、9月の中国訪問を予定。このチップは、制裁対象となる高帯域幅メモリやNVLink接続を省いた設計で、「制裁回避型」のプロダクトになる模様です。
しかし、みずほ証券のアナリストジョーダン・クライン氏は、「このような設計変更が本当に制裁を回避できるとは思えない」とし、「またしても減損処理に追い込まれる可能性がある」と警鐘を鳴らしています。
NVIDIA株は買いなのか？今後の投資戦略
今回の4兆ドル達成は、確かにひとつの歴史的節目ですが、アナリストの間では「まだ上昇余地がある」という見方が優勢です。
ただし、以下のような点には引き続き注意が必要です。
- 中国向け販売の不透明感（政策リスク）
- AI競争の激化（AMDやIntel、Appleなどの追随）
- バリュエーションの過熱（PERの急上昇）
これらを踏まえると、「長期保有を前提とした押し目買い」や、「次の決算発表を見据えたスイングトレード」など、戦略的な立ち回りが求められます。
あとは短期的に見るとFear and Greed Indexが超貪欲寄りなのは気にしておいたほうが良いでしょう。
これを踏まえると「現状では利確推奨状況」であり、下がってきて、Fear and Greed IndexがFear状態に陥ったら押し目と判断して買う、というのが適切だと思われます。
では今回のまとめです。
- 🚀 NVIDIAが時価総額4兆ドルに正式到達！
- 📈 アナリストは最大6兆ドルの上昇余地を指摘
- 🧠 国家レベルの「ソブリンAI」で超大型需要発生中
- ⚠️ 中国市場再参入は依然リスク含み？今後の展開に注目！
こんなに大企業で時価総額が凄いのに、将来的にまだまだ伸びしろがあるなんてマジかよ！
今はちょっと厳しいけど下げたら買いでいいでしょう！！夏枯れで爆下げしたら買います！
半導体は今後も需要が失われることのないセクターだと思うから、積極的にポートフォリオに組み込んでも良さそうだよね。押し目を見極めて買っていきたいぞ
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