7月21日週の注目経済指標!自民党の歴史的大敗でトリプル安の絶望的展開か・・・さようなら日本円

自民党大敗やんけ・・・かねてから言われていた円安シナリオが淡々と進行している・・・ワイはもうダメだ・・・あとのことはたのんだぞみんな・・・

ついに散ってしまうのか・・・150円がまた来てしまう・・・

2025年7月21日~7月25日の週に発表される経済指標の中で、特に注目度が高そうな経済指標について取り上げてみたいと思います。

目次

7月21日(月曜日)

日本市場は海の日でお休みです

この日は特に重要な指標はありません。

7月22日(火曜日)

7月23日(水曜日)

◆アメリカで中古住宅販売件数が発表されます。

  • 21:30: 🇺🇸 アメリカ
    重要度:★★ 6月中古住宅販売件数(年率換算件数)
    予想:400万件、前回:403万件
  • 21:30: 🇺🇸 アメリカ
    重要度:★★ 6月中古住宅販売件数(前月比)
    予想:-0.7%、前回:0.8%

この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

7月24日(木曜日)

◆欧州で政策金利が発表されます。

  • 21:15: 🇪🇺 欧州
    重要度:★★★ 欧州中央銀行(ECB)政策金利
    予想:2.15%、前回:2.15%

この指標で動くかも知れない金融商品:ユーロ関連通貨ペア

◆アメリカで新築住宅販売件数が発表されます。

  • 23:00: 🇺🇸 アメリカ
    重要度:★★★ 6月新築住宅販売件数(年率換算件数)
    予想:65.0万件、前回:62.3万件
  • 21:30: 🇺🇸 アメリカ
    重要度:★★★ 6月新築住宅販売件数(前月比)
    予想:4.3%、前回:-13.7%

この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

過去の動向とドル円の動き

基本的に上昇傾向だけど、直近3回は下落傾向!ドル円のトレンド次第だと思うけど、6割の確率で上昇してるってことは頭に入れといていいかもね!

7月25日(金曜日)

◆イギリスで中古住宅販売件数が発表されます。

  • 15:00: 🇬🇧 イギリス
    重要度:★★★ 6月小売売上高(除自動車)(前月比)
    予想:1.2%、前回:-2.8%
  • 15:00: 🇬🇧 イギリス
    重要度:★★★ 6月小売売上高(除自動車)(前年同月比)
    予想:2.0%、前回:-1.3%
  • 15:00: 🇬🇧 イギリス
    重要度:★★★ 6月小売売上高(前月比)
    予想:1.1%、前回:-2.7%
  • 15:00: 🇬🇧 イギリス
    重要度:★★★ 6月小売売上高(前年同月比)
    予想:1.8%、前回:-1.3%

この指標で動くかも知れない金融商品:英ポンド関連通貨ペア

今週はあまり重要な指標はありませんね。
それよりも日本の政界の動きに注意しておきましょう。
石破首相が続投するって言ってるけど、退陣を要求されていることもあって、首相が変わることがあろうもんなら・・・円安になる・・・かも?
いやまて、日本株が暴落するなら円高に・・・?あー!もうどうなるかわかんねーYO!!!

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気にしておくべきこと

今週は日本の参議院選挙の余波を気にしておきましょう。週明けにすぐ影響が出るものなので対策のしようが無いといえば無いですが、その後の政界の動きがトレンドの転換点になる可能性も十分にあるので、構えておいて損はないでしょう。

週末の参議院選挙、為替・国債市場に影響も

週末に予定されている参議院選挙では、自民・公明の与党が過半数(50議席)を維持できるかが大きな焦点となっています。市場では、

  • 与党が過半数割れ → 政治的混乱懸念から「円売り」進行。特に大敗や石破首相の退陣があれば150円台突入の可能性も。
  • 与党が過半数維持 → 安定政権への期待から「円買い戻し」が進む見通し。

といった見方が強まっています。

記事公開時点では自民党の歴史的大敗の見通しとなっているので、円売りが進行する可能性は高いでしょう。

また、選挙結果を受けて日本国債の格下げリスクが再浮上する可能性も指摘されており、円相場と債券市場は週明けにかけて大きく動く可能性があるため、今後のヘッドラインには要注意です。

日銀、10月にも追加利上げの可能性

元日銀理事・早川英男氏によると、日米関税交渉が円満に着地すれば、日銀は10月にも追加利上げに踏み切る可能性があるとのこと。現在、市場では「年内の利上げ」観測が徐々に織り込まれつつあります。

仮に物価見通しの引き上げと合わせて、次回7月末の政策決定会合でタカ派スタンスが強まれば、長期金利の上昇や円高圧力が加速する展開もあり得ます。

Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-07-14/SZD5TODWX2PS00

パウエル議長の後任選び、正式に始動

米国では、2026年5月で任期満了となるFRBのパウエル議長の後任選びが正式にスタートしました。財務長官ベッセント氏は「素晴らしい候補が多数いる」と述べる一方で、パウエル氏は理事も含めて退任すべきだとの考えをにじませています。

次期議長の人選は、米金融政策の先行きに大きく影響するため、今後の指名動向や議会での反応にも注目が集まる展開となりそうです。

Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-07-15/SZFU01DWLU6800

では今回のまとめです。

  • 自公が負けたら円売り一直線!?
     参院選の結果次第で為替が大荒れかも…与党が過半数を割ったら150円台もあり得る!?
  • 国債の格下げ、ほんとに来ちゃう!?
     選挙と合わせて、じわじわと日本国債の信用リスクが意識されてるみたい…!
  • 日銀、10月に本気出すってマジ!?
     関税交渉の霧が晴れたら、追加利上げあるかも?物価次第で動き出す…かも?
  • パウエル後任レースがもう始まってた!?
     2026年の任期満了を前に、次のFRB議長が誰になるのか…今から注目して損なし!?

もう正直FXは大敗が見えてるので今後どうやって挽回していくかを考えないとだけど、株が下落したら買い場なのかどうなのかを見極めたいよね。失望売りがしばらく続くのかどうなのか・・・

悲しいけど、日本に失望している投資家達が株価下落、債券売り、円売りを引き起こすとすれば、次はどこにお金が流れるのか・・・ってのを考えましょうか。やはりアメリカ、しかも半導体系かなぁ。
なお経済・投資ニュースを頻繁に投稿しているのでお馴染みのゼロヘッジさんはこんな事を言っています。

訳:日本の与党、参議院で過半数を失う可能性が高い:NHK調査

Googbye JPY(さようなら日本円)

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