なんかビットコインを始め、仮想通貨界隈が盛り上がってるらしいけど、なんでなの?
どうやらアメリカが本気出してきたみたいですね。詳しく見ていきましょう
7月18日、アメリカの下院(日本でいう国会のようなところ)で、仮想通貨に関する超重要な法案が一気に3つも可決されました。
通称「クリプトウィーク」と呼ばれてるこの流れ、仮想通貨界にとって歴史的な1週間となったかもしれません。
このニュースを受けて、ビットコインは再び12万ドルを突破、イーサリアムはなんと8%も急上昇。リップルも年初来高値を更新。
全体の時価総額はついに4兆ドル(約640兆円)を超えるなど、かつての勢いが完全に復活してきています。
参考記事:
今回通った3つの法案ってどんな内容?
ざっくりと、それぞれの法案のポイントを解説します!
① GENIUS法案(ステーブルコインにルールを)
まずひとつ目は、「GENIUS(ジーニアス)法案」というステーブルコイン(USDTとかUSDCみたいな値動きが安定してる通貨)に関するルール作り。
「ちゃんと現金とか資産で裏付けしてね!」「発行する人は厳しくチェックしますよ!」という内容で、要するに怪しいステーブルコインを排除して信頼性を上げましょうってことです。
これはトランプ大統領と新しい財務長官スコット・ベッセントさんが全面バックアップしてるので、今のアメリカ政権は仮想通貨にかなり前向きと見てよさそうです。
② 反CBDC法案(デジタルドル禁止!)
次に通ったのが、「CBDC(中央銀行が発行するデジタル通貨)を作るのは禁止!」という法案。
これはつまり、政府が発行する「監視されるかもしれない仮想通貨(=デジタルドル)」を禁止して、ビットコインやイーサリアムみたいな“非中央集権”の通貨を守ろうっていう流れです。
これまで「デジタルドル」が出てきたらビットコイン終わる説もありましたが、アメリカが「作らない」とハッキリ言ったことで、ビットコインには超プラス材料!
③ CLARITY法案(ルールの分担をハッキリ!)
そして最後は、「CLARITY(クラリティ)法案」。
これは、仮想通貨に対する規制の“どこまでがSEC(証券の監督機関)で、どこまでがCFTC(先物取引の監督機関)なのか”をはっきり分けましょうって法案です。
これによって、いろんな仮想通貨企業が「うちの商品ってどこの監督下になるの?」とビクビクしてたのが、かなりクリアになるってわけです。
しかもこの法案は、民主党と共和党の両方から支持されていて、かなりの勢いで上院も通りそうな雰囲気!
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今後まだまだ伸びる可能性があるから、今からでもビットコインをコツコツ買っておくといいかもしれないよ!
仮想通貨市場は大盛り上がり!
この3法案の通過で、仮想通貨の市場はまさに“歓喜”状態。
特に動いたのがこちら👇
- ✅ ビットコイン:12万ドルを再突破!
- ✅ イーサリアム:+8%上昇し、3,600ドル超え
- ✅ XRP(リップル):+20%の急騰で年初来高値を更新!
機関投資家たちの動きも活発になっていて、ビットコインETFやイーサリアムETFへの資金流入も加速中。
LVRG Researchのアナリストいわく、「今後も仮想通貨業界と金融業界の融合が進む」とのことで、さらなる資金流入が期待されてます。
米国が“仮想通貨の本拠地”になる日も近い?
今回の一連の流れを見て、「アメリカがついに仮想通貨に本気を出してきた」と言っても過言ではありません。
- ステーブルコインには明確なルールを。
- 国が発行する監視型通貨(CBDC)はNG。
- 仮想通貨の規制をきちんと分担してわかりやすく。
こうした流れは、仮想通貨の未来を守りながら成長させていく方針が見えたという意味で、かなり好感が持てるもの。
「仮想通貨=規制が怖い」って時代は、もしかしたら終わったのかもしれません。
では今回のまとめ。
- 💡アメリカで仮想通貨に関する3つの超重要法案が可決!
- 💡時価総額は4兆ドル突破、ビットコインやイーサが大暴騰
- 💡政府はCBDC(デジタルドル)を禁止し、分散型通貨を支持!
- 💡仮想通貨の“未来が明るく”なったと言える神展開でした!
ワイも久々に手を出してみようかな!アメリカが本気で取り組むなら、もうそんなに下がらないでしょ!あとは税金何とかしてくれ!!
仮想通貨(暗号資産)の税金も株と同じような感じになるって聞いたことあるけど、本当なんだろうか。マジならもっと取引が活発になるんだろうなあ
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