【相場を読むな、囲め】勝ち続ける人がやってる“仕掛けの構え方”【初心者がやりがちなミス】

裁量トレードがダメなワイでも勝っているのが例のアレ!
今回は設定方法に関する重要なコツを教えちゃうゾ!

利益を取ろうとすると損のリスクも高まります・・・
この記事ではそれよりも大事なことをお伝えしていますので是非最後まで読んでいってください。

今回は、トラリピ運用で安定して利益を出すための戦略についてお話ししたいと思います。

僕も裁量で勝とうと必死になっていましたが、正直結果はボロボロ。

しかし自動売買だけは何故か調子が良い。何故なのか?

今回はいままでに1100万円以上の利益を出せた戦略について大公開したいと思います。

目次

相場は予想よりも“受け入れ”が勝ちやすい

裁量トレードの難しさは、「上がる」「下がる」を予測することにあります。

でも、相場ってそもそも未来が読めません。

だったら、予測しない戦略を採用したほうが精神的にも楽だし、結果も安定するんです。

その鍵が「レンジ相場」です。

価格が一定の範囲内で上下するレンジ相場では、上がっても下がってもコツコツと利確が積み上がっていく。

これこそが、裁量よりも安定して稼げる“放置型戦略”の本質です。

トラリピで稼げたゾーンはレンジだった

僕が実際に運用している3つの通貨ペア:

  • ユーロ/英ポンド(EUR/GBP)
  • 豪ドル/NZドル(AUD/NZD)
  • ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ(NOK/SEK)

どれも長期で見るとレンジで動いている通貨ペアです。

たとえばユーロ英ポンドは、2016年から数年間、0.83〜0.92の間で行ったり来たりしています。

豪ドルNZドル(AUD/NZD)も2013年から1.00から1.13を行ったり来たりしています。

どちらも多少のオーバーシュートはありつつも、結局は戻ってきています。

この“行って来い”のゾーンにトラップを仕掛けることで、勝手に利確が積み上がっていきます。

なぜ広範囲トラップが有利なのか?

よくありがちなのは、狭い値幅で細かく利確を狙う戦略。

でもそれだと一方向に動いたとき、すぐにレンジを抜けてポジションが片側に偏ってしまいがちです。

その点、広範囲にトラップを仕掛けておけば、上下どちらに動いても回収しやすく、時間とともに収束する動きに強くなれるんです。

また、広く構えることで“戦略の賞味期限”も延びます。 設定を長く使い続けられるのも、手間がかからず大きなメリット。

広く仕掛けることこそコツなのだ!大きく稼ぐ前に、安定して稼ぐことを意識するんだ!

レバレッジは低く。長期放置こそが王道

僕の戦略は常に「低レバレッジ(1.5倍〜2倍程度)」を意識しています。

これは、含み損になったときにもロスカットされにくくするためです。

広く仕掛ける=ポジションが多くなる可能性があるので、証拠金維持率を安定させておく必要があります。

結果的に、“待つ”だけで利益が出る体制が整うというわけです。

通貨選定も超重要な要素

どれだけ戦略が優れていても、値動きが一方向に偏った通貨ペアでは意味がありません。

その点、僕が運用している3通貨ペアは、いずれも隣国同士・経済圏が近く、金利や物価も似ているという特徴があります。

こうしたペアは、政治リスクも少なく、長期的に見てもレンジを形成しやすい傾向があります。

つまり、通貨選びの時点で「レンジになりやすい環境」を整えることが、自動売買では超重要!

今回のまとめ

それでは今回のまとめです。

  • 相場を“当てる”より“受け入れる”方が安定して稼げる
  • 広範囲トラップ戦略は、上下に振れる相場に強く、長期運用にも向いている
  • 低レバレッジ×放置運用で、リスクを抑えながら利益を積み上げる
  • レンジになりやすい通貨ペアを選ぶのが成功の第一歩!

裁量トレードに疲れた人、自動売買で勝てない人へ。

次に見直すべきは「予測」ではなく「設計」かもしれません。

てなわけで自動売買のコツはレンジするペアに対して広く仕掛けるってことさ!
低レバ意識で広めのレンジなら、そう簡単に損が膨らんだりしないぜ!

だてに1000万円以上利益出してないな・・・
これはガチのコツだから参考にして自動売買の運用に適用してみてくれよな

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