なんかビットコイン売られてるみたいだけど、ジャクソンホール会議に向けた利確売りだから、無事に通過(利下げ路線)するならまた買われるって見たんだけど、マジ?
うーん、リスクオンかリスクオフになるかといわれると難しいけど、
株が買われていくならビットコインETFも買われるだろうから、ビットコイン価格も上がるかも?
今回はそんな記事です。是非最後まで読んでいってください。
ビットコインは今「嵐の前の静けさ」

8月14日にビットコインは史上最高値124,000ドルを突破しました。しかしその後は利益確定の売りも出て、20日時点では一時10%ほど下落しています。
株式市場だけでなく、暗号資産市場にとっても、この一言が大きな方向転換になる可能性があるんです。
アメリカからの売り圧力が鮮明に
Fundstratのデジタル資産責任者ショーン・ファレル氏によれば、CoinbaseとBinanceのビットコイン価格差がマイナス(ディスカウント)になっており、米国市場からの強い売りが出ていることが示唆されています。
さらにオプション市場でも、ビットコインは「期間を問わず弱気」なポジションが積み上がっているとのこと。市場全体が「パウエルは強気(タカ派)だろう」と身構えている様子です。
「ハト派」と「タカ派」ってなに?
まずキーワードを整理しましょう。
- ハト派(利下げ寄り):景気を守るために金利を下げる方向 → お金の流れが増えやすく、リスク資産(株・ビットコインなど)が買われやすい
- タカ派(利下げに慎重):インフレを抑えるために金利を高めに維持 → お金が借りにくくなり、リスク資産は売られやすい
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市場のいまのムード
先週までは「9月に利下げがあるだろう」と考える投資家が9割以上でしたが、今週に入ってその確率は7割程度まで低下しました。
つまり「利下げしてくれるかもだけど、確実じゃない」という微妙な空気に変わってきているんです。
過去にも「ニュース前に売られて、発表後に買い戻される」という展開はよくありました。
長期的な視点ではまだ強気?
調査会社Ned Davis Researchは、「典型的なバブル崩壊パターンはまだ見えていない」として、長期的にはビットコインの上昇トレンドが続いていると分析しています。
ただし注意点もあります。
- Coinbaseの取引量の55%がビットコイン以外に流れており、アルトコイン偏重が鮮明化
- 661日間も50%以上の下落がない → 史上最長の738日まであと2か月
こうした要素から、次の大きな調整リスクも同時に警戒されています。
一方でFundstratのTom Lee氏は「ビットコインやイーサリアムは株の先行指標になることが多い」と指摘。暗号資産が底を打てば、株式市場も後から回復する可能性があるとの見方です。
では今回のまとめです。
- ビットコインは最高値更新後に10%下落 → 利益確定と警戒売り
- 市場はパウエル議長の「利下げ発言」を待っている
- ハト派なら上昇、タカ派なら下落 という分かりやすい構図
- ただし「Sell the rumor, buy the news」の反発シナリオもあり
- 長期的にはまだ強気トレンド継続との声も多い
そんなこんなで、ビットコイン買われるかも!?らしい!
これはパウエル講演前に仕込んでおくべきか!?
そんな簡単じゃないよきっと・・・
今ロングしてる奴らをロスカットさせてから上に行く気がするな・・・
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