10月6日週の注目経済指標!高市新総裁爆誕で円安株高か!?アメリカ政府閉鎖で不安定な相場確定!!

アメリカ政府閉鎖で指標が全然発表されないんだが・・・今週どうなっちゃうの?

こうなると政府閉鎖がどうなるかっていうヘッドラインに踊らされそうな気がするけど・・・いきなり再開していきなり発表するのだけはヤメてほしいな・・・

2025年10月6日~10月10日の週に発表される経済指標の中で、特に注目度が高そうな経済指標について取り上げてみたいと思います。

目次

10月6日(月曜日)

この日は重要な指標は特にありません。

10月7日(火曜日)

この日は重要な指標は特にありません。

10月8日(水曜日)

◆ニュージーランドの政策金利が発表されます。

  • 10:00: 🇳🇿 ニュージーランド
    重要度:★★★ ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
    予想:2.75%、前回:3.00%

この指標で動くかも知れない金融商品:ニュージーランドドル関連通貨ペア

◆アメリカのFOMC議事要旨が公表されます。

  • 27:00: 🇺🇸 アメリカ
    重要度:★★★ 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

10月9日(木曜日)

◆欧州の理事会議事要旨が公表されます。

  • 20:30: 🇪🇺 欧州(ヨーロッパ)
    重要度:★★★ 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨

この指標で動くかも知れない金融商品:ユーロ関連通貨ペア

◆FRBのパウエル議長が発言します

  • 21:30: 🇺🇸 アメリカ
    重要度:★★★ FRBパウエル議長発言

10月10日(金曜日)

◆アメリカの雇用統計が発表されるかもしれません

1週間以内に閉鎖が終われば金曜日に発表されるのでは、みたいな予想もあります・・・
なのでもし発表されるとしたらこの日だとは思いますが、可能性はそこまで高くないかもね・・・
もしこの日なら21:30になると思われます

◆カナダの雇用統計が発表されます。

  • 21:30: 🇨🇦 カナダ
    重要度:★★★ 9月新規雇用者数
    予想:-0.25万人、前回:-6.55万人
  • 21:30: 🇨🇦 カナダ
    重要度:★★★ 9月失業率
    予想:7.2%、前回:7.1%

この指標で動くかも知れない金融商品:カナダドル関連通貨ペア

というわけでアメリカの指標がほぼ発表されない状況です!注目指標はほぼ無いと思ってOKです!パウエルさんがなんか言うかもしれないからそれだけ注意かな!
どちらかというと日本の高市新総裁の采配で日本円と日経平均がどうなるのか!?というところに注目しておきたい!
もし財務大臣が財政緊縮寄りの人を採用なら円高も全然あり得るぞ!

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気にしておくべきこと

では今週の気にしておくべきことです。

日本初の女性総裁・高市新政権が誕生!

自民党の新総裁に高市早苗氏が選出されました。女性としては史上初の就任となり、政治・経済の両面で注目が集まっています。

高市氏は安倍元首相の「アベノミクス」を継承する方針を明言。大胆な金融緩和と財政出動を重視し、必要に応じて赤字国債も発行する姿勢を示しました。

ただし、市場関係者の見方は分かれています。

金融緩和が長期化すれば円安圧力が強まる一方、物価上昇や国債の信認リスクも無視できない状況。

円相場は週明けから神経質な値動きとなる可能性があります。

日銀は「慎重な利上げ姿勢」を維持か?

植田日銀総裁は「経済・物価見通しの確度を見極めながら政策判断を行う」と発言。

また、内田副総裁も「経済・物価情勢の改善に応じて政策金利を引き上げる」と述べ、利上げを急がない姿勢を強調しました。

つまり、日銀は依然として“データ次第”の慎重スタンス。

高市政権の金融緩和路線との整合性が焦点となり、政府と日銀の連携(アコード)見直しが議論の中心になりそうです。

アメリカ政府閉鎖が経済指標をストップ!

アメリカ労働省が政府閉鎖の影響で9月の雇用統計の公表を見送りました。

これは市場にとって非常に異例の事態で、FRBが政策判断を下すための重要データが途絶えることになります。

2013年・2018年の閉鎖時にも同様のケースがあり、その際は株式市場が一時的に混乱しました。

今回も、“データなきFOMC”となれば、利下げ・利上げの判断が難しくなり、為替市場ではドルの方向感がつかみにくくなる可能性があります。

AI関連株に再び脚光か!?

OpenAIがリリースしたAI動画生成アプリ「Sora」がAppleのApp Storeランキングで急上昇。

AI関連銘柄やハイテク株に再び資金が流入する可能性があります。

AI関連は今年に入ってからNASDAQ上昇を牽引しており、投資家心理を支える材料となるか注目です。

一方で、「AIバブル」再燃との見方も根強く、過熱感には警戒も必要です。

では今回のまとめです。

  • 高市早苗新総裁の誕生で「アベノミクス再来」ムードに!
  • 日銀は利上げを急がず、政府とのアコード見直しに注目!
  • 米政府閉鎖で雇用統計がストップ、ドル円は方向感を失う恐れ!
  • SoraブームでAI関連銘柄は再び資金流入か!?

AI関連の半導体銘柄とかはまだまだ全然買いで良いかもね!
そして今週は指標が微妙だしよくわからん週になるかも!
日本株は上がりそうだけど、窓あけから勝負できそうな銘柄を触るよりは押し目を待ったほうが良いと思うんだ!
ってなわけでなんもできねえ!月曜朝は円の行方を見守ります!

下馬評を覆してサプライズ当選となった高市新総裁については円安・株高がコンセンサスですね。
しかし内閣にどんな人事をしてくるかで相場が荒れる可能性もある。
今週はアメリカ・日本両国でヘッドラインで大きく動く週になるかもしれません。

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