【悲報】米中がまた殴り合いで世界同時株安!押し目か!?地獄の始まりか!?わかりやすく解説してみた!

おいおいなんか株の下落が相次いでるけど大丈夫か!?
中国の報復次第で全面的に地獄相場になる可能性ある!?

ヘッドラインで荒れやすくなっちゃってるね・・・
何が起きているのかと、どうしたらいいのか調べてみたよ

アメリカと中国の対立がまた強まりました。

中国は、米政府の調査に協力したとして韓国・ハンファの米子会社を制裁。そして、米国に関係する船に追加の港の手数料(寄港料)をかけると表明しました。

アメリカ側も中国の船に追加手数料の方針を示しており、お互いに「やり返す」展開です。

これを受けて、世界の株は朝から弱く、原油も下落、ビットコインは反発が一服
一方で米国の長期金利はやや低下し、「安全資産に資金が逃げている」動きが出ています。

ここからどうしていけば良いのか?どう立ち回れば良いのか?について解説します。

参考記事:

目次

いま何が起きているの?

まず、中国がアメリカの子会社5社を制裁しました。

理由は「中国の海運・物流・造船分野へのアメリカ調査や措置を手助けしたため」

同時に中国は、アメリカに関係する船だけに港の追加料金を課すと明確にしました(中国製の船は除外)。

一方のアメリカも、中国の船に追加料金をかける方針です。
加えて、トランプ大統領は中国製品に最大100%の追加関税に言及。月末に予定されるトランプ—習会談をにらみ、互いに交渉のカードを増やしている状況です。

こうして米中の「やり返し合い」の色が強まっているため、投資家が警戒を強めています。

おいおい急に喧嘩腰になってるじゃねえか・・・落ち着けよ・・・
株価が上昇してきたからってプロレスし始めたのか!?

なぜ相場は嫌がるの?

相場がネガティブに反応している理由としては以下のとおりです。

レアアースなど重要鉱物の滞り

中国はハイテク製品に欠かせないレアアース等の輸出規制を強めています。

EV、再エネ、半導体などのサプライチェーン(供給網)に遅れが出れば、設備投資の勢いが鈍る可能性があります。

物流コストが上がる

港の手数料が増えると、海上輸送のコストが上がります。

すると、輸入品の価格が上がりやすく、物価に上押し(インフレ加速)となる心配があります。

関税で企業の利益が削られる

仮に100%関税のような強い措置が現実化すると、材料・部品・最終製品のコストが膨らみ、利益率が下がる企業が出てきます。

株の評価(PERなど)が下がるきっかけになりやすいです。

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いまの市場の動き(ざっくり)

株式

まず株式。東京市場は朝から大きく売られ、日経平均は一時-2.6%前後まで下落しました。

背景は「米中の応酬再燃」と、日本の国内政治の不透明感が重なったためです。

アジアの他市場や米国株の先物も軟調で、ニューヨークでは寄り付きからS&P500が-1%超、ナスダックは-2%近辺まで下げる場面が出ています。

こういった局面では、輸出関連やハイテクなど、景気やサプライチェーンの影響を受けやすい銘柄が売られやすいのが特徴です。業績の良い企業は逆に押し目になるかもしれません。

原油

原油は下げが目立ちます。

米中対立で「世界の景気が冷える→原油の需要が落ちる」懸念が強まり、さらにIEA(国際エネルギー機関)の“供給過剰”見通しも重なって、5カ月ぶり安値圏まで下落しています。

ざっくり言えば「需要は弱く、供給は多い」。この組み合わせは原油にとって逆風です。

原油価格の下落はインフレ圧力が低下するけど、需要が弱い時は景気悪化を呼び起こす可能性があるから注意だぞ!

米金利

米金利(10年債利回り)は下がり気味=債券が買われている状態です。

株が不安定になると、相対的に安全とされる国債へ資金が逃げやすく、その結果として米10年金利はおおむね4.0%前後まで低下しています。

金利が下がると「ドル安要因」になりますが、同時に“リスク回避のドル買い”が起きることもあるため、為替はヘッドラインの出方で上下にブレやすい場面です。

ドルはリスクオフで買われるか、金利の流れに沿って動くか、どっちかになる!これは読めん!

これからの注目ポイント

これから何を見ておけば良いのか?についてざっくり解説します。

  • 港の追加料金の中身
    いつから、いくら、どの船に適用か。価格転嫁の度合いを左右します。
  • トランプ—習(米中首脳)会談の温度感
    会談の有無や、双方の歩み寄りの言葉が出るか。小さな前進でも相場は一度リバウンドしやすいです。
  • 重要鉱物(レアアース)の追加規制
    対象品目が広がるか、通関が遅れるかなど、実務的な詰まりに注目しましょう。

個人投資家のスタンス(短期の考え方)

我々個人投資家としては以下のように考えておきたいところです。

  • 株式
    ヘッドライン(ニュース一発)で上下にブレやすい局面。指数は戻り売り・押し目買いの短期回転が中心。個別はコスト増の影響が軽い銘柄を意識してみてもいいかも。
  • 為替(ドル円)
    リスク回避でドル高に振れやすい一方、米金利低下でドル安の面もニュースで振れやすいので、エントリー後は指値・逆指値でリスク管理を徹底しましょう。
  • コモディティ(原油など)
    景気不安が勝つと下押し。地政学や供給の話で短期の戻りもあり得る。

では今回のまとめです。

  • 港の追加料金で物流コストが増加でインフレ懸念加速か!?
  • 関税カードで企業の利益に逆風の恐れ!株価に悪影響!?
  • レアアース規制で供給網が詰まるかも!関連企業は売られるか!?
  • 会談のひと言で相場が一転するかも…要注目!

関税関連のニュースは結局TACOって戻る可能性も大いにあるから、押し目って認識でも全然アリかもね!恐怖は買いぃぃぃ!!

実際いまはアメリカの経済指標も出てないし、今後景気が減速するっていう指針が特に出ているわけじゃないので、一時的な下げっていう見方が強いかもしれないね

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