やべえよ・・・含み損が2億になっちゃう・・・トータルの損が2億に到達したと思ったら今度は含みで2億行っちゃう・・・助けて・・・
もう・・・なんて声を掛けていいのかわからないよJINちゃん・・・
2025年10月27日~10月31日の週に発表される経済指標の中で、特に注目度が高そうな経済指標について取り上げてみたいと思います。
10月27日(月曜日)
この日は重要な指標の発表は特にありません。
◆片山さつき財務相がアメリカのベッセント財務長官と日本で会談します
ヘッドライン次第では為替が大きく動くぞ!注意!
10月28日(火曜日)
この日は重要な指標の発表は特にありません。
◆高市首相がトランプ大統領と日米首脳会談を行います
こちらも内容とヘッドライン次第では相場が荒れる!注意!
10月29日(水曜日)
◆カナダの政策金利が発表されます。
- 22:45: 🇨🇦 カナダ
 重要度:★★★ カナダ銀行 政策金利
 予想:2.25%、前回:2.50%
この指標で動くかも知れない金融商品:カナダドル関連通貨ペア
◆アメリカの政策金利が発表されます。
- 27:00(深夜3時): 🇺🇸 アメリカ
 重要度:★★★ 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
 予想:3.75-4.00%、前回:4.00-4.25%
- 27:30(深夜3時半): 🇺🇸 アメリカ
 重要度:★★★ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
10月30日(木曜日)
◆日本の政策金利が発表されます。
- 12:00ぐらい: 🇯🇵 日本
 重要度:★★★ 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
 予想:0.50%、前回:0.50%
- 12:00ぐらい: 🇯🇵 日本
 重要度:★★★ 日銀展望レポート
- 15:30: 🇯🇵 日本
 重要度:★★★ 植田和男日銀総裁、定例記者会見
リークもあるし、10月利上げは無いでしょう!
展望レポートでいつ利上げするかに言及してるならそれが材料になりそうだぞ!
◆ドイツの国内総生産(GDP)が発表されます。
- 18:00: 🇩🇪 ドイツ
 重要度:★★★ 7-9月期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)
 予想:0.0%、前回:-0.3%
- 18:00: 🇩🇪 ドイツ
 重要度:★★★ 7-9月期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
 予想:0.2%、前回:0.2%
- 18:00: 🇩🇪 ドイツ
 重要度:★★★ 7-9月期国内総生産(GDP、速報値、季調前)(前年同期比)
 予想:0.2%、前回:-0.2%
この指標で動くかも知れない金融商品:ユーロ関連通貨ペア
◆ヨーロッパの国内総生産(GDP)が発表されます。
- 19:00: 🇪🇺 欧州
 重要度:★★★ 7-9月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前期比)
 予想:0.1%、前回:0.1%
- 19:00: 🇪🇺 欧州
 重要度:★★★ 7-9月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
 予想:1.2%、前回:1.5%
この指標で動くかも知れない金融商品:ユーロ関連通貨ペア
◆アメリカの国内総生産(GDP)が発表されます。
- 21:30: 🇺🇸 アメリカ
 重要度:★★★ 7-9月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比年率)
 予想:3.0%、前回:3.8%
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
◆ヨーロッパの政策金利が発表されます。
- 22:15: 🇪🇺 ヨーロッパ(欧州)
 重要度:★★★ 欧州中央銀行(ECB)政策金利
 予想:2.15%、前回:2.15%
- 22:45: 🇪🇺 ヨーロッパ(欧州)
 重要度:★★★ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
この指標で動くかも知れない金融商品:ユーロ関連通貨ペア
10月31日(金曜日)
◆ヨーロッパの消費者物価指数(HICP)が発表されます。
- 19:00: 🇪🇺 ヨーロッパ(欧州)
 重要度:★★★ 10月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)
 予想:2.1%、前回:2.2%
- 22:45: 🇪🇺 ヨーロッパ(欧州)
 重要度:★★★ 10月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)
 予想:2.3%、前回:2.4%
この指標で動くかも知れない金融商品:ユーロ関連通貨ペア
◆アメリカのPCEデフレーターが発表されます。
- 21:30: 🇺🇸 アメリカ
 重要度:★★★ 9月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
 前回:2.7%
- 21:30: 🇺🇸 アメリカ
 重要度:★★★ 9月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
 前回:0.2%
- 21:30: 🇺🇸 アメリカ
 重要度:★★★ 9月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
 前回:2.9%
- 21:30: 🇺🇸 アメリカ
 重要度:★★★ 7-9月期四半期雇用コスト指数(前期比)
 予想:0.9%、前回:2.9%
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
週明けから日米の要人たちが協議したり会談したりで、話した内容で相場が動きそうです!
そのあとの木・金で重要指標が詰まってる!ヤバいくらい荒れるでしょこれ!
ちなみに経済指標はGMO外貨さんのウェブサイトが見やすいよ!
FX口座としてもかなり優秀なので是非口座開設してみてね!
いまならキャッシュバック額もかなり大きいよ!

気にしておくべきこと
今週の気にしておくべきことです。
日銀10月会合、利上げは“見送り濃厚” 市場の焦点は12月へ
ブルームバーグ調査によれば、今週(10月29〜30日)の金融政策決定会合では9割が政策維持を予想しています。0.5%程度の政策金利据え置きがコンセンサス。
9月調査では“10月利上げ派”が36%と最多でしたが、今回は 10%まで大幅低下。市場のセンチメントは完全に先送りモードにシフトしたと言えます。
ただし、物価と賃金が下支えする構図が続けば、12月決定会合は“サプライズ度”が増しやすい点には注意が必要です。

米国、アジア歴訪で“重要鉱物”の囲い込みを強化へ
トランプ大統領はアジア歴訪中に「重要鉱物(レアアース等)に関する合意」を目指すと表明。
これは、米中関係の地政学的緊張がさらに強まる可能性を示すものです。
市場の影響としては:
- 資源関連銘柄に短期的な物色が入る可能性
- ハイテク企業の調達リスク再浮上
- 地政学リスク→リスクオフ(=円高)につながる場合も
特に為替市場は、米中関連ヘッドラインで敏感に反応しやすい点に注意したいところです。

日本の新政権、財務当局が“対米連携”を再確認
片山さつき財務相は24日、ベッセント米財務長官と電話協議を実施。
前半でも書いた通り、日米の関係を再確認し、27日に対面会談する見通しです。
連続している“日米財務対話”は、為替介入の正当性を担保する布石とも読み取れます。
足元の急激な円安を踏まえ、政府側は「国際的理解」を取り付けたい姿勢が明確です。

日銀利上げ予想が“再浮上”した理由とは?
市場では一部で「来週利上げの可能性が再浮上」との声が出ています。
根拠は、高市早苗首相の24日の所信表明で 日銀に関する言及が一切なかった 点。
こうした“織り込みの揺れ”は為替に直結します。
特に円売りが積み上がっている局面では、日銀イベントで急反転 の可能性が高まります。
トランプ氏、カナダ製品への関税10%引き上げを発表
トランプ大統領は25日、カナダからの輸入品に 10%追加関税 を課すとSNSで発表。
背景にはオンタリオ州による“反関税キャンペーン広告”があり、これに対抗した形です。
ポイント:
・外交カードの“反射的使用”が強まっている
・米国の関税スタンスは依然として強硬
・カナダ側の反応によっては貿易摩擦が拡大
貿易摩擦は:
- リスク回避 → 円高
- 株式市場は調整圧力
- コモディティ市場が荒れやすい
…と負の連鎖を生みやすいのが特徴。
短期的な波乱要因として頭に入れておくべきです。

では今回のまとめです。
- 日銀利上げは12月濃厚!?年内サプライズに市場が身構える!
- トランプ政権がレアアース包囲網を強化!米中対立が再燃の予感!
- 日米財務当局が連携強化!急落局面では為替介入の可能性再浮上!
- 高市政権の“静かなサイン”が利上げ思惑を揺さぶる!?
- 対カナダ関税引き上げで貿易摩擦拡大!市場のリスクオフに注意!
ワイはもう1割の日銀利上げ可能性に賭けるしか無いのか・・・なんてことだ・・・もうほぼ絶対に無いじゃないか・・・
日曜時点での報道では中国とアメリカは既にタコって仲直りし始めたので週明けから株が普通に上昇しそうだよね。
そうなると円安かな・・・また損が増えてしまうね・・・
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