もうすぐ含み損2億男なわけですが、円安が止まらなさすぎてもうどうしたらいいかわかりません・・・
破滅へと向かっているのはわかっていますが大きな損切りできない・・・
米政府閉鎖がようやく終わったけど、ここから指標がどんどん出てくるとなるとまた荒れるだろうし、油断できないね・・・
2025年11月17日~11月21日の週に発表される経済指標の中で、特に注目度が高そうな経済指標について取り上げてみたいと思います。
11月17日(月曜日)
◆日本の国内総生産(GDP)が発表されます。
- 08:50: 🇯🇵 日本
重要度:★★★ 7-9月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比)
予想:-0.6%、前回:0.5% - 08:50: 🇯🇵 日本
重要度:★★★ 7-9月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比)
予想:-2.4%、前回:2.2%
この指標で動くかも知れない金融商品:ドル円、クロス円、日経平均株価
日本の四半期GDPの予想悪すぎるだろ・・・日本終わった・・・
11月18日(火曜日)
この日に重要な指標の発表は特にありません。
11月19日(水曜日)
◆アメリカのFOMC議事要旨が公開されます。
- 28:00(翌4時): 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
どちらかというと今注目されているのは12月の利下げがあるかどうかだから、前回のFOMC時点では米政府閉鎖状態だったし、FOMC議事要旨の見通しと今では少し食い違いがあるかもね
11月20日(木曜日)
◆南アフリカの政策金利が発表されます。
- 22:00: 🇿🇦 南アフリカ
重要度:★★★ 南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利
予想:6.75%、前回:7.00%
この指標で動くかも知れない金融商品:南アフリカランド関連通貨ペア
◆アメリカの雇用統計が発表されます。
- 22:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 9月非農業部門雇用者数変化(前月比)
前回:2.2万人 - 22:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 9月失業率
前回:4.3% - 22:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 9月平均時給(前月比)
前回:0.3% - 22:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 9月平均時給(前年同月比)
前回:3.7%
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
アメリカ政府閉鎖が解除されてついに雇用統計が発表されることになったぞ!今回は9月分が発表される!失業率もあります!
そして続いて近い内に10月分雇用統計も発表されるみたいだけど、これは失業率抜きで発表されます!理由は閉鎖期間中にデータ取れてなかったからだそうだ!
ということは今週発表される9月分雇用統計の失業率の比重がかなり大きくなってくるってことじゃないか?
もし悪化してたら今も悪化してそうだし、改善してそうなら今も悪くはなさそう、って捉えられる気がする
11月21日(金曜日)
◆日本の全国消費者物価指数(CPI)が発表されます。
- 08:30: 🇯🇵 日本
重要度:★★★ 10月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
予想:3.0%、前回:2.9% - 08:50: 🇯🇵 日本
重要度:★★★ 10月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
予想:3.0%、前回:2.9% - 08:50: 🇯🇵 日本
重要度:★★★ 10月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)
予想:3.1%、前回:3.0%
この指標で動くかも知れない金融商品:ドル円、クロス円、日経平均株価
GDPが悪いってのにCPIがどんどん加速していく・・・利上げしたらしたで株にもマイナスだし、どーすんの・・・??手遅れ感ハンパないぞ・・・日本ガチで終わったかもしれん・・・
◆アメリカの購買担当者景気指数(PMI)が発表されます。
- 23:45: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★ 11月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
予想:52.0、前回:52.5 - 23:45: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★ 11月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
予想:54.5、前回:54.8 - 23:45: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★ 11月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
前回:54.6
というわけで今週は遅れていた雇用統計(9月)が発表されるぞ!日本のGDPとCPIも出るし、為替、特にクロス円は大きく動くかもしれん!要警戒だ!
ちなみに経済指標はGMO外貨さんのウェブサイトが見やすいよ!
FX口座としてもかなり優秀なので是非口座開設してみてね!いまならキャッシュバック額もかなり大きいよ!

気にしておくべきこと
では今週の気にしておくべきことです。
米政府閉鎖は終わったが、影響はまだ残る
アメリカで続いていた史上最長の政府閉鎖がようやく終わりました。
特に給与の支払い、補助金の手続き、各種許可の手続きなどが大きく遅れており、これが年末のアメリカ景気に影響する可能性があるという点は押さえておきたいところです。

今回の雇用統計は「失業率なし」という異例の形
政府閉鎖の影響で、10月分の雇用統計は雇用者数だけ発表され、失業率は発表されない予定です。(今週発表の9月分は出ます)
その分、市場が神経質になりやすい週になると見ています。

日銀では“利上げが近い”という空気が広がっている
日銀が公表した会合の内容を見ると、複数の政策委員が「利上げのタイミングが近づいている」と発言しています。
まだ具体的な時期は分かりませんが、早ければ12月〜来年1月あたりが候補とみられています。
市場は少しずつ“利上げを警戒するモード”に変わっており、円相場も動きやすい状態になってくるかもしれません。円安方向に動きやすくなってほしくないですが・・・。
おいおいこんな状況で本当に利上げなんてできるのかヨォ!?はよしてくれないとワイの資産がやべーってばよ!

片山財務相が円安をけん制、介入への警戒感も
片山財務相が「円安の悪い影響が目立ってきている」と発言しました。
実際、足元での円安が急なので、一気に流れが変わる可能性にも注意しておきたいところです。

米国とスイスが通商合意、関税の引き下げで物価に追い風
アメリカはスイスとの間で関税を大きく引き下げる合意をしました。
スイス側は今後、アメリカへ2,000億ドルの大型投資を行う予定です。
アメリカのインフレがどう動くかにも注目です。

トランプ大統領が“食品の関税”を一部解除
コーヒー・牛肉・バナナなど、生活に身近な食品が関税の対象から外れることになりました。
ただし、政策の方向性がややブレて見えるため、市場はしばらく慎重に反応するかもしれません。

では今回のまとめです。
- 政府閉鎖は終わったが“影響はまだ残る”ので注意!
- 10月分雇用統計が“失業率なし”で出る!FRBは利下げできない!?
- 日銀では利上げの空気が強まり、円が動きやすい週になるか!?
- 財務省が円安を警戒!介入の話が再び意識される可能性!?
- アメリカはスイスと通商合意、物価安への追い風か!?
- トランプ政権が食品の関税を調整!インフレ対策の色が濃くなってきた!
株も調整してきたし、本格的な下げが来たら円も買われる・・・そう思いながら3年が過ぎました!ワイはもうダメかも知れません!みんな後のことは頼んだよ!
さて、封印されていた指標たちがどんな形で発表されて、どんな数値で出てくるのか・・・
アメリカ経済は順調そうにも見えるけど、いうほど景気が良いとも言えないし、こればかりは出たとこ勝負かな・・・とりあえず今週木曜日の雇用統計には警戒しておきましょう。
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