円安がえらいこっちゃになってて損失もえらいこっちゃなのでもう色々とやばいです・・・オシマイだよ・・・
終わりは近い・・・のか・・・?それとも起死回生の逆転劇がくるのか・・・?マジで見逃せなくなってきた
2025年11月24日~11月28日の週に発表される経済指標の中で、特に注目度が高そうな経済指標について取り上げてみたいと思います。
11月24日(月曜日)
◆日本市場は勤労感謝の日でお休みです。
この日に重要な指標の発表は特にありません。
11月25日(火曜日)
◆アメリカの小売売上高が発表されます。
- 22:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 9月小売売上高(前月比)
予想:0.4%、前回:0.6% - 22:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 9月小売売上高(除自動車)(前月比)
予想:0.3%、前回:0.7%
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
◆アメリカの卸売物価指数(PPI)が発表されます。
- 22:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★ 9月卸売物価指数(PPI)(前月比)
予想:0.3%、前回:-0.1% - 22:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★ 9月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
予想:2.6%、前回:2.6% - 22:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★ 9月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
予想:0.3%、前回:-0.1% - 22:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★ 9月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
前回:2.8%
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
11月26日(水曜日)
◆ニュージーランドの政策金利が発表されます。
- 10:00: 🇳🇿 ニュージーランド
重要度:★★★ ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
予想:2.25%、前回:2.50%
この指標で動くかも知れない金融商品:ニュージーランドドル関連通貨ペア
11月27日(木曜日)
◆アメリカ市場は感謝祭でお休みです。
◆欧州でECB理事会議事要旨が発表されます。
- 21:30: 🇪🇺 ヨーロッパ
重要度:★★★ 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
この指標で動くかも知れない金融商品:ユーロ関連通貨ペア
11月28日(金曜日)
◆日本の失業率、求人倍率、東京CPIが発表されます。
- 08:30: 🇯🇵 日本
重要度:★★ 10月失業率
予想:2.5%、前回:2.6% - 08:30: 🇯🇵 日本
重要度:★★ 10月有効求人倍率
予想:1.20、前回:1.20 - 08:30: 🇯🇵 日本
重要度:★★ 11月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
予想:2.7%、前回:2.8%
この指標で動くかも知れない金融商品:ドル円、クロス円、日経平均株価
今週は日本市場のお休み(月曜日)やアメリカ市場(木曜日)のおやすみもあって、ちょっとチグハグな相場になりそう!
日本の金利がどうなるかが争点になりそうだけど、利上げ関連の要人発言と報道が多めに出てきたから、今週も続けて出るようなら12月の日銀会合でサプライズ利上げワンチャン!?
ちなみに経済指標はGMO外貨さんのウェブサイトが見やすいよ!
FX口座としてもかなり優秀なので是非口座開設してみてね!
いまならキャッシュバック額もかなり大きいよ!

気にしておくべきこと
それでは今週の気にしておくべきことです。
日銀総裁と財務相の会談後、円高へ反転した不思議な動き
19日の植田総裁と片山財務相の会談は「市場を丁寧に見ていく」という一般的な内容でしたが、市場はこの要人会談だけで円買いへと反応しました。相場がどれほど繊細な状況にあるかを示す動きだったと思います。
ワイは158円を上抜ける流れを想定して両建ての買いを入れましたが、その直後から円高が進み、損切りすることになりました。方向感が出そうで出ない難しい相場が続いています。

日銀審議委員の“利上げ前向き”発言が相次ぎ、市場の空気が変化
小枝委員や増委員が立て続けに「利上げは必要」「環境は整っている」と表明したことで、市場は一気に“日銀が利上げに動くかもしれない”という方向に傾きました。
春闘を待たず今年12月、または来年1月に判断する可能性にまで言及され、円買いが入りやすい状況が作られています。


いきなり意見変えすぎだろ!ふざくんな!!!ワイがどんな気持ちで円安を耐えてると思ってるんだ!
財務相が為替介入の可能性に初めて言及し、円安を強くけん制
片山財務相は「為替介入は当然考えられる」と述べ、就任後初めて明確に介入の可能性に触れました。円安のスピードを強く警戒している姿勢が伝わり、それが円買いを呼び込んだ形です。
タイミングとしても、円安に向かおうとした瞬間に強いけん制が入ったことで、市場は慎重さを一段と強めていると感じます。

アメリカ側は利下げに前向きな姿勢を示し、円高を後押し
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は「労働市場の弱さを踏まえれば利下げの余地がある」と述べ、アメリカ側は利下げ方向を意識し始めています。
同時に雇用統計は強弱入り混じる内容で、景気減速への見方が広がりやすい状況です。
日本が利上げ方向、アメリカが利下げ方向という構図は、金利差が縮まりやすいため円高につながりやすいと考えています。
総括:要人発言ラッシュが158円突破寸前の円安トレンドを押し戻した
先週の相場の動きをまとめると、158円台を上抜けて円安が再び勢いづく直前に、日銀審議委員の利上げ前向き発言、政府の円安けん制、そしてアメリカの利下げ方向へのシフトが一気に重なりました。
その結果、円安トレンドの芽がつぶされる形で円高へと押し戻されました。
両建てを入れた直後に相場の方向が変わってしまったのは痛いところですが、それ以上に、今の相場が「要人のひと言で簡単に流れが変わる」非常にデリケートな状態だと強く感じています。
では今回のまとめです。
- 158円タッチ寸前で急転直下の円高…日銀と政府の“利上げ匂わせ連発”が市場を直撃!
- 財務相がついに「介入あり得る」と明言、為替の緊張メーターMAX!
- 米国は利下げ示唆+パウエル“クビ発言”で金利環境はカオス状態!
- 雇用は増えたのに失業率悪化、米景気の“変な減速”に不安が広がる!
- 株も為替も一方向に走りづらい地合いへ突入!?
円高に進むかもしれないという内容をまとめてみたけど、今までの相場を見てると結局今回の下げも押し目で、最終的に円安になって株も上がる、みたいな展開にしか見えないんだよな・・・
日銀が本当に利上げしたらトレンド転換の可能性も考えられるけど、やっぱりドル円は単なる押し目に見えてしまう・・・ワイの両建ての意味は・・・
損切り550万はエグいて・・・
先週は引けに少し買い戻された感はあるけど、ここから月末でどう反応してくるかわからんのもネックよね・・・
個人的には株は買いになるのだとしたら、ドル円も結局買い場なんじゃないかなという印象です。しかし全ては日銀の利上げ判断次第ってのもあります。なので戦略としてはドル円は日銀が利上げ判断するまで買いを入れつつ、本気で利上げしたらそこで買いを切る、って感じでしょうか。しらんけど
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