FRB議長のウォーシュさんが発言した内容がタカ派に捉えられてドル買い・・・ですか・・・一時的ってわけじゃなさそうな雰囲気だ・・・こりゃまずい
今週から9月に入ります。投資家は9月から戻ってくるとされていますが、今年はどうだろうか?
8月31日(月曜日)
◆G20財務相・中央銀行総裁会議があります。(9月1日まで)
- –:–: 世界的イベント
重要度:★★★ G20財務相・中央銀行総裁会議
この指標で動くかも知れない金融商品:ドル円、クロス円、日経平均株価、米国株
◆日本の小売業販売額が発表されます。
- 08:50: 🇯🇵 日本
重要度:★★★ 小売業販売額 (前年比) (7月)
予想:0.3%、前回:0.6%
この指標で動くかも知れない金融商品:ドル円、クロス円、日経平均株価
◆中国の購買担当者景気指数(PMI)が発表されます。
- 10:30: 🇨🇳 中国
重要度:★★★ 製造業PMI (8月)
予想:49.5、前回:49.2
この指標で動くかも知れない金融商品:豪ドル、NZドルなどのオセアニア通貨、中国関連株
◆ドイツの消費者物価指数(CPI)が発表されます。
- 21:00: 🇩🇪 ドイツ
重要度:★★★ 消費者物価指数 (前月比) (8月)
予想:0.3%、前回:0.8%
この指標で動くかも知れない金融商品:関連通貨ペア
9月1日(火曜日)
◆ユーロ圏の消費者物価指数(HICP)が発表されます。
- 18:00: 🇪🇺 ヨーロッパ
重要度:★★★ 消費者物価指数 (前年比) (8月)
予想:3.3%、前回:2.9%
この指標で動くかも知れない金融商品:ユーロ関連通貨ペア
◆アメリカの製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表されます。
- 22:45: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 製造業購買管理者指数 (8月)
予想:53.2、前回:53.2
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
◆アメリカのISM製造業購買担当者景気指数が発表されます。
- 23:00: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ ISM製造業購買担当者景気指数 (8月)
予想:55.2、前回:55.6
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
◆アメリカのJOLTS求職が発表されます。
- 23:00: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ JOLTS求職 (7月)
予想:733万件、前回:735.9万件
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
9月2日(水曜日)
◆ニュージーランドの政策金利が発表されます。
- 11:00: 🇳🇿 ニュージーランド
重要度:★★★ 政策金利発表
予想:2.75%、前回:2.50%
この指標で動くかも知れない金融商品:NZドル関連通貨ペア
◆アメリカのADP非農業部門雇用者数 (8月)が発表されます。
- 21:15: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ ADP非農業部門雇用者数 (8月)
予想:4.7万件、前回:4.4万件
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
◆カナダ銀行(BOC)の政策金利が発表されます。
- 22:45: 🇨🇦 カナダ
重要度:★★★ 政策金利発表
予想:2.25%、前回:2.25%
この指標で動くかも知れない金融商品:カナダドル関連通貨ペア
9月3日(木曜日)
◆日本のサービス業購買担当者景気指数(PMI)が発表されます。
- 09:30: 🇯🇵 日本
重要度:★★★ Nikkeiサービス業PMI (8月)
予想:52.3、前回:52.3
この指標で動くかも知れない金融商品:ドル円、クロス円、日経平均株価
◆アメリカの失業保険申請件数が発表されます。
- 21:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 失業保険申請件数
予想:20.5万件、前回:20.3万件
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
◆アメリカのサービス業購買担当者景気指数(PMI)が発表されます。
- 22:45: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ サービス業購買部協会景気指数 (8月)
予想:56.8、前回:56.8
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
◆アメリカのISM非製造業指数 (8月)が発表されます。
- 23:00: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ ISM非製造業指数 (8月)
予想:54.1、前回:54.1
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
9月4日(金曜日)
◆アメリカの雇用統計が発表されます。
- 21:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 平均時給 (前月比) (8月)
予想:0.3%、前回:0.1% - 21:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 非農業部門雇用者数 (8月)
予想:5.8万件、前回:-2.3万件 - 21:30: 🇺🇸 アメリカ
重要度:★★★ 失業率 (8月)
予想:4.1%、前回:4.1%
この指標で動くかも知れない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
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気をつけておくべきこと
先週はアメリカでインフレの高止まりを示す指標とFRB議長のタカ派的な発言が相次ぐ一方、日本でも日銀の追加利上げ観測が強まりました。
ドル円は160円台に再び乗せる場面があり、日米の金融政策だけでなく、協調介入後の当局の姿勢や中東情勢にも注意が必要な一週間となりそうです。
米PCEの上振れとFRB議長の発言。9月会合を前に「利上げ観測」が戻る
アメリカ商務省経済分析局(BEA)が8月26日に発表した7月のPCE価格指数は、前年同月比で3.7%上昇、前月比で0.2%上昇となりました。
どちらも事前予想を上回り、食品・エネルギーを除くコアPCEも前年同月比3.3%上昇でした 。
PCEはFRBが金融政策を決める際に重視するインフレ指標です。物価上昇率が目標の2%を上回っていることから、市場では9月の追加利上げを意識する動きが強まりました。
さらに、ウォーシュFRB議長は8月28日のジャクソンホール会議で、基調的なインフレ率が2%へ向かっていると確信できなければ、FRBには「やるべき仕事がある」と発言しました。
利上げを決定・予告したわけではありませんが、物価の抑制を最優先する姿勢を明確にした発言です。市場ではドルを買い戻す動きが強まり、ドル円は一時160円台まで上昇しました。
<将来的な見通しと戦略>
今週は米国の雇用関連指標と8月分雇用統計がFRBの追加利上げ観測を左右します。
雇用が底堅く、賃金や物価の上振れにつながる内容であれば米金利上昇を通じてドル買いが再び優勢になりやすいでしょう。
反対に雇用の減速がはっきりすれば「インフレは高いが景気も減速する」という見方が強まり、ドル買いの勢いが鈍る可能性があります。
値動きが大きくなりやすい週なので、為替では発表前にポジションを大きくし過ぎず、発表後の方向を確認して対応することが重要です。
日銀も物価の上振れを警戒。9月利上げの可能性は残る
日本では氷見野良三副総裁が8月27日、「これまで以上に物価の上振れリスクを意識する必要がある」と述べ、次回を含む毎回の金融政策決定会合で利上げのタイミングとペースを議論すると説明しました。
特定の会合での利上げを約束したわけではありませんが、追加利上げの選択肢を残す内容です。
8月の東京都区部CPIも日銀の慎重姿勢を後押ししそうです。生鮮食品を除くコアCPIは前年同月比1.8%上昇、生鮮食品・エネルギーを除くコアコアCPIは同2.0%上昇でした。
コアCPIは前月の1.7%から上昇率が拡大しており、物価の基調が再び強まりつつあることがうかがえます。
ただし、日銀は中東情勢、AI関連需要、為替相場の変動などを幅広く点検して判断するとしており、9月の利上げはまだ決まっていません。
市場では追加利上げ観測が円買い材料となる一方、実際の決定が先送りされれば、期待が剥落して円売りに傾くリスクもあります。
<将来的な見通しと戦略>
FRB・日銀ともに「利上げの可能性を残す」という点では共通していますが、相場にとって重要なのはどちらがより早く、より強く動くかです。
日銀が追加利上げに踏み込めば、日米金利差の縮小期待から円高要因になります。しかし、日銀が様子見にとどまりアメリカの利上げ観測だけが強まれば、ドル円は再び上値を試しやすくなります。
日銀関係者の発言を一つだけで判断せず、米金利・原油・ドル円の反応をあわせて見る局面です。
日米協調介入後、初のG20が焦点。160円台では当局の発言と中東情勢に警戒
ベセント米財務長官は、7月末の日米協調による円買い介入について、無秩序な円相場は円キャリートレードなどの強制的なポジション解消を招き、世界の金融市場を不安定にするおそれがあると説明しました。
日本の財務省が公表した7月30日から8月26日までの為替介入額は、協調介入分を含めて15兆3993億円でした。
今週は、8月31日から9月1日にかけて米国でG20財務相・中央銀行総裁会議が開かれます。
会議で個別の為替対策が発表されるとは限りませんが、日米の財務当局が協調介入後に顔を合わせる重要な機会です。ドル円が160円台に戻った局面では、当局の発言が突然の円買いを招く可能性があります。
加えて、ホルムズ海峡を巡る交渉とイラン情勢も引き続き重要です。イラン側は海峡の安全な航行再開に向けてオマーンと協議を進めてきた一方、最終的な条件を巡る不透明感は残っています。
情勢が改善して原油価格が下がれば、日本にとっては輸入コストの低下を通じて円安圧力が和らぐ材料になります。
逆に緊張が再燃して原油が上昇すれば、日本の交易条件の悪化が意識され、円売りにつながる可能性があります。
<将来的な見通しと戦略>
協調介入は「円安の進行を放置しない」という日米当局の強いメッセージですが、介入だけで長期的な為替トレンドが決まるわけではありません。
米雇用統計、G20での発言、中東の見出しが重なる今週はドル円が上下どちらにも振れやすい状況です。160円台では介入・要人発言による急落リスクを意識し、飛び乗りのドル買いは慎重にする必要があります。
一方、円高方向に動く場合も、日米金利差という土台がすぐに消えるわけではないため、値動きが一方向に続くと決めつけないことが大切です。
今週はニュージーランド準備銀行(RBNZ)の金融政策発表も9月2日に予定されています。豪州では追加利上げ観測が強まっているため、豪ドルやNZドルなど資源国通貨は各国の政策見通し次第で値動きが大きくなる可能性があります。ドル円だけでなく、クロス円の急変にも注意したいところです。
長くなったけど、要するに難しくてわからんってこと!注意してトレードしたいけど、注意することが多過ぎてわからんわ!
逆に言えば今週はお休みして流れが出るのを静かに待つ、ってこともできると思うな。
月末月初なので無理をしてはいけないよ
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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