原油価格がまさかのマイナス40ドルになる大暴落!強制ロスカット&追証に・・・

こんにちは、JINです…

やらかしました…

原油が前代未聞の暴落をしてしまいまして、

強制ロスカット

ひどいことになってしまいました。

原油の先物がまさかの-40ドル…

今までにない、史上初の価格をつけました。

史上初のマイナス価格まで暴落したWTI原油
当日はツイッターのトレンドでも
話題になっていました

以前より原油はセリクラがくるということで底値買いをして逆転を狙うということを言っていたと思うんですけれど、見事に失敗してしまいました。

原油、史上初のマイナス価格

まず原油の価格についてお話します。

原油の先物が-40ドルまで下落しました。

原油の先物取引というのは基本的に限月で区切っているので、実際に-40ドルになったのは2020年5月の期日までに取引されていた原油なんですけれど、これが昨日だけで50ドルくらい落っこちちゃいました。

限月(げんげつ)
原油の先物取引では、最終取引期限が異なる先物が複数売買されています。先物の期限の満了する月のことを限月(げんげつ)と呼んでおり、別の銘柄として取り扱われます。

10何ドルで始まっていたものが、最終的には-40ドルにいくというありえない状態…

原油価格マイナスってどういうことなんだよ?という話なんですけれど、簡単に説明しますと「在庫がパンパンでこれ以上原油が引き取れない。なので、お金を払ってでもいいから持って行ってくれ!」という状況です。

史上初の原油マイナス価格

僕自身も0から下にはいかないだろうと思っていたんですが、それが大きな間違いで、0から下にいってマイナス価格になってしまいました。

DMMFXで5月限の原油がトレードできたので、動画でもお伝えしていたので有言実行で4ドル台で原油を買っていたんですが、日付をまたいで朝イチに、ものの見事に強制ロスカットを食らいまして、更に今は追証を食らっているような状態です。

いや…ちょっと嘘だろ!?

マイナスに行くとは思わなかった。

完全に原油をなめていました…ちくしょう…

これは結構引っかかった人は多いと思うんです。

僕も引っかかってしまったので完全にやられちゃった側なんですけれども、でもこんなことがあるんだな…と。

まさか原油価格は0にはならないだろうという常識を覆してしまったので、勉強代になったなと思います。

石油王チャンレジ失敗の損失額

DMMの場合、5月限の原油は調整額を入れて6月限にジャンプアップしました。

なので今現在、原油相場は20ドルで推移しています。

以前にもお話した通りこのタイミングで調整額が入りまして、5月限先物と、6月限の原油先物…こちらの差額分が調整額で取られています。

これがロールオーバーということなんですけれど、この調整額自体は調整額分だけ価格が上がるので、別にプラスにもマイナスにもならないんです。

ただし、原油がずっと落ちているわけじゃないですか…

下がったところで調整されて上がって、調整額を取って、また下がるとなると、実質原油が0以下の価値になってきているわけです。

なのでやはり原油の長期保有は基本的に駄目なんだということを学ばされました。

そしてここでまさかの原油-40ドルという前代未聞の数値になってしまい、朝一で日をまたいだ時…朝の6時にロスカット通知メールがきました。

DMMはどうもマイナスになるということを想定していなかったようで、取引中に実際に見ていましたが、0.9ドル台で取引停止…トレードできない状態になっちゃいました。

朝5時頃のDMM CFDのスクリーンショット。原油は0.93ドルで停止
システムが完全に止まってしまいトレード不能でした

その時点で損切りをしていればもうちょっとマシだったのかもしれないんですけれど、損切りができず、トレードができない状態に…

日をまたいだ時にロスカットメールがきて、最終的な結果は

約-135万円

になりました。

まあ、しょうがないですね…

追証を食らっちゃっているのが多分-35万円くらいで済むと思います。

追証で-1000万円に!?

不幸中の幸いか、実際にマイナス価格でロスカットされていたらどうなっていたか、計算してみます。

僕は250枚を4ドル台後半で入れていたので、約5ドルだとして、これが-40ドルまでいったわけですから、45ドルの差が出ているわけですよ。

250枚入れていますから、1ドル下がるごとに-25万円なんです。

45×25って、-1000万円超え…下手をしたら追証で1000万円払え!という可能性も十分にあったんです。

もしもド底で切られていたらの話ですけども…

不幸中の幸いでそうはならなかったので、多分0で切られているんだろうとは思うんですけれど、そのおかげで、実損は-135万円くらいで済みました。

朝7時頃にシステムが再稼働して強制ロスカットされました
マイナススワップが-575万円ほど、利益は6月限の価格に入れ替わってプラス440万円ほど
結果-135万円となりました

これをポジティブにとらえて、1000万円以上払う可能性があったところを100何十万円で済んだので、なんとか致命傷にはならずにすみました。

かなり損害はデカいんですけれど、致命傷にはならなかったということでポジティブに捉えようと思います。

いやぁ、勉強になりました。

本当にこんなことがあるんですね…

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NY原油先物、マイナス価格で5月物投げ売り殺到

関連ニュースを紹介します。

NY原油先物、初の価格「マイナス」 5月物投げ売り殺到

ニューヨーク原油市場で原油価格が初めてマイナスとなる異常事態が起こった。指標のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の5月物は一時1バレルマイナス40ドル台と前日より58ドル以上下落した。5月物の取引終了を21日に控え、原油の現物を引き取りたくない投資家が投げ売りしている。ただ、期先の6月物は1バレル21ドル前後と前日より4ドル安程度にとどまっている。

WTIの原油価格がマイナスとなるのは1983年の先物上場以来、初めてだ。このまま期日を迎えれば買い手は原油の現物の引き渡しに加え、現金も受け取ることになる。

日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58291780R20C20A4000000/

いや、なんだそりゃ!?

ありえないことが起きるんだね。

-135万円で済んだんだからよしとしましょうか…

セリングクライマックスの意外な落とし穴

ただ、今回凄く思ったんですけれど、まずセリクラ(セリングクライマックス)、相場がもの凄い勢いで落っこちている状態の時に、利益を取りに行くのはやめた方がいいという結論に至りました。

セリクラ(セリングクライマックス)とは
売りのクライマックスで大底の事。取引参加者の大半が弱気となって大量の売り注文をマーケット(市場)に出し、相場が急落したような状況のこと。

負けたからそういうことを言っているわけではなく、きちんと理由があります。

まず暴落が凄すぎてトレードができなくなるんですよ。

DMMのコモディティ取引でトレードしていたんですけれど、さっきも言いましたが、0.9ドル台で取引停止になっちゃったんですよ。

2時くらいからちょくちょく停止が入っちゃって、ガンガン落ちていくから流石に止まるだろうと思っていたら、0.9ドル台で取引停止になっちゃって…

海外サイトで5月限先物の相場を見たら-40ドルまで行っているという状態でした。

もう、その間汗と涙が止まらなくて、YouTubeライブ配信していたんですけれど、正直泣いてましたからね。

40ドルで止まる保証もなかったので、下手したら何1000万円の追証を食らうという可能性もありえなくない状態で…

でも実際システム止まっていますから、何もできないですからね。

やれることは何もない状態だったので、心がめちゃくちゃ折れそうでした。

あとはやっぱりトレードができないので、そもそも買えない。

セリクラの状況の時にはシステムが止まっちゃうので底で買えないんですよ。

つまり儲からない…

とにかくトレードできないし、FXにしろCFDにしろ、セリングクライマックスみたいな大暴落の時ってスプレッドが凄く開くんですよ。

スプレッドとは
「売り」と「買い」の売買差額のことでいわゆる証券会社の手数料です。
どの業者でも暴落や暴騰時に大きく開くことがあります。

しかしながら今回DMMのコモディティ、スプレッドは全然開きませんでした。

元々がちょっと高めのスプレッドなんですけれど、スプレッド自体は一切開きませんでした。

別にDMMを擁護するわけでも何でもないんですけれど、事実を伝えたかったのでお伝えしておきます。

普通はセリクラがくるとスプレッドがドカンと開いちゃって、買っても売っても得をしないという状況になるんですけれど、今回はそれがありませんでした。

ただし、マイナス価格には対応していなかったらしく、0.9ドル以下でトレード不能という状態になりました。

とにかくセリクラは買っちゃ駄目だ。

勝てた試しがないし、爆損しかしてない…

今回は本当に死ぬかと思ったよ!

悔しいけれど135万円の損で済んでよかったって考えましょう。

負けちゃったけれど仕方がないです。

商品先物は恐ろしい…

マイナスがあるなんて思わないもんね。

いや、でも本当に新型コロナウイルス相場から前代未聞の出来事がボンボン起きているので、常識で考えちゃいけないんだと思います。

基本的に原油はやっぱり調整額という名でロールオーバーして上がっていくんですが、際限なく下がっているので、結果的に原油価格がかなり下がっている状態ってことですね。

株や為替と違ってマイナスがあり得るということを初めて経験しました。

いい勉強になったし、こういう時って常識が通じないんだなとわかりました。

セリクラに手を出しちゃダメだ…もうやめよう…

何度も言いますけれど、スプレッドが広がりすぎてトレードできない場合があるのと、今回はDMMのスプレッドは広がらなかったけれど、マイナスになるという前代未聞の状態になってしまった影響でトレードができなかった…

こういった理由がある以上、セリクラに手を出すべきではないんだなということを学びました。

セリングクライマックスに手を出してはいけない理由まとめ

  • 大暴落で取引自体が停止になる。
  • 先物はマイナスになる可能性があることが証明された。
  • 取引スプレッドが大きく広がる可能性がある(証券会社による)
  • メンタルに悪いので正常な判断ができずに大きな失敗をする可能性がある。

今回の事から学ぶべきこと

YouTubeライブ配信で色々と心配をして声をかけてくれた方も多かったのと、実際に僕と同じように「原油を買いにいっちゃって、どうなるかわからなくて心配で眠れません」みたいなコメントもあったので、原油を買っている人もいると思うんですけれど、しょうがないですね。

1000枚とか入れないだけまだよかったのかなと…

マイナス価格になる前の原油って、DMMで取引をしたらかなり安かったんですよ。

暴落時には、DMM CFDで原油1lotあたりの必要証拠金は51円でした。
現在は1lot 1150円になっています。

お金を持っていれば平気で1000枚とかいけちゃうんです。

1000枚持っていれば多分今頃えらいことになっていたでしょう。

何100万円もぶっ飛ばしていたので、シャレにならなかった。

今回は結果オーライとは言い難いんですけれど、この僕の失敗を反面教師にしてください。

原油は0にならないという常識は覆りました。

商品先物は平気で0円以下になります。

マイナスになるんだぞということを身をもって経験しました。

だから安いから買おうとか、そういう常識が通じない…それを今回学びました。

個人的には一生に一度あるか無いかの事だと思うんだけれどね。

今後も原油がマイナスになっていくというのは、流石にないんじゃないかなと思っていますが、実際に原油の先物を、6月限、7月限、8月限、9月限なんかの相場を見ていると、9月限は1バレル30ドルなんですよ。

原油先物の相場、5月限先物はマイナスですが9月限先物は現在30ドルで取引されています

だから、全原油がもう完全にマイナスで、原油がタダになっているという状態が常識的に考えてずっと続くのはないと思うんです。

ただし、今回の新型コロナウイルスショックで需要が大幅に減っているという懸念から、原油の在庫が余りまくっている…

これが今の事実なんだということをしっかりと受け止める必要があるなと身に染みて感じました。

今後の見通し&戦略

というわけで今回の原油の大暴落、市場初のマイナス価格ということで、まともに食らっちゃいました。

結果的には-135万円で済んだので致命傷にはならなかったんですけれど、

心身ともに疲れ果てました…

先月新型コロナウイルスショックで4000万円損切りしているのもあり、それを取り返そうとしているのか、結構無茶なことをやっているような感じです。

今回何とか生きてはいるんですが、精神的ダメージも大きくて結構メンタルをやられています。

ただ致命傷にはならなかったということを前向きに考えて、商品先物というものは恐ろしいものなんだと学びましたので、これを糧にしていきます。

今すぐ投資で取り返すぞ、という気分にはならないんですが、これを糧に投資を勉強してコツコツとまたやっていきたいと思います。

今回もやらかしちゃったけれど、なんとか生き残れてよかったということにしましょう。

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