【投資報告】-4600万円!アメリカが中国に貿易関税を発動!いい加減にして!

こんにちは。アンチコメントや低評価に心が折れそうになってきた系FX YouTuberのJINです。

米中貿易協議再開の期待から為替・株が上昇していたのですが、9月1日に行われると予告されていた貿易関税第4弾が、

予定通り発動しました。

週末までは上昇で終了したのですが、今週明けからどうなるのか、要人発言などで二転三転しそうでいつまで経っても心が休まりません…。

主な為替・株ニュース

それでは最近のニュースを見ていきましょう。

対中関税「第4弾」を予定通り発動

冒頭でもお伝えしたとおり、対中国への貿易関税第4弾が予定通り発動されました。

アメリカの通商代表部(USTR)はこれを官報で正式に通知。テレビやカメラ、枕など約3200品目の中国製品を対象に15%の追加関税を課す事になりました。

トランプ大統領は8月30日、記者団に対して貿易関税は予定通りに発動すると発言した一方で「中国と話はしている」と述べ、貿易協議は途絶えていない事を示しました。

対中関税「第4弾」1日に発動…中国のテレビやカメラに15%

米通商代表部(USTR)は30日、中国への制裁関税「第4弾」を米東部時間9月1日午前0時1分(日本時間午後1時1分)から発動すると官報で正式に通知した。テレビやカメラ、枕など約3200品目の中国製品を対象に、15%の追加関税を課す。
トランプ米大統領は8月30日、記者団に対し、予定通りに9月1日から第4弾の制裁関税を発動すると表明した。中国の習近平シージンピン国家主席と週末に話をする予定があるかと問われると「それは言えないが、中国と話はしている」と述べ、中国との貿易協議は途絶えていないとの認識を示した。

読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190831-OYT1T50166/

以前、これの発動延期もあり得るのではないかと思っていたのですが

甘かった…

宣言通り追加関税となってしまいました。そしてもちろん、これに対して中国も黙っていません。

中国がアメリカ車に対して50%もの高関税。大豆の一部も30%

アメリカの追加関税措置に対抗した追加関税を中国も発動するとしていましたが、ようやく詳細が明らかに。

アメリカの輸入車に対して多くが50%の関税、そして大豆の一部も30%というかなりの高関税を課すことがわかりました。

以前から報復措置をする、という報道はありましたが、詳細は明らかになっていませんでした。

中国、米車に関税率50%も 9月の貿易協議には前向き

中国が米国からの輸入品に対し9月から順次発動する新たな追加関税で、自動車は多くが50%、大豆の一部も30%の高関税となることが29日、分かった。中国政府が明らかにした。米国の製造業や農家に打撃となりそうだ。米中は9月1日、互いに追加関税措置を発動する予定だが、中国側の措置の詳細は明らかにされていなかった。

産経ニュース https://www.sankei.com/economy/news/190829/ecn1908290037-n1.html

お互い追加関税、追加関税って…

貿易関税大戦争やんけ…

車に50%て!!!購入する側としてはいきなり1.5倍の値段になるわけでしょ?これもう中国でアメリカ車買う人いなくなるでしょ。

そんなこんなで貿易戦争激化中です。一体どうなってしまうのか…

先週、株が上がった要因はトランプ大統領のこの発言?

先週株が上昇した理由に、トランプ大統領が中国との貿易協議について言及した件が挙げられます。

トランプ氏はFOXニュースのインタビューで「異なるレベルでの協議が今日予定されている」と話したそうです。が、実際に協議が行われたかどうかは確認していないそうで…。

トランプ大統領:米中、29日に貿易について「話し合う」

トランプ米大統領は29日、米国と中国が貿易について同日中に話し合う予定だと述べた。詳細は示さなかった。
トランプ大統領はFOXニュースのラジオインタビューで、9月の米中協議は実現するのかと問われると、「異なるレベルでの協議がきょう、予定されている」と話した。それから数時間後の米東部時間午後早い段階で、米中はどちらも協議が行われたかどうかを確認していない。
貿易戦争を巡る不透明感が米景気の減速につながっているとして、複数の共和党上院議員らが懸念を表明していることについて、トランプ氏は中国との関税戦争で「私はあきらめないと約束する」と付け加えた。

Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-29/PX064N6TTDS301

異なるレベルでの協議って一体何!?!?!?

あんなに追加関税に息巻いてたトランプちゃんが、中国側が話し合おうって言ってきた途端に協議に前向きになってるわけなんですけども、結局追加関税は発動しているわけで…

早く丸く収めてください

中国、新たな追加関税の取り消しを要求

29日の時点で中国はこの追加関税「第4弾」の取り消しを要求。

中国商務省の高峰報道官は貿易協議を開催する条件としてあらたら制裁関税を取り消す事だ、との考えを示しました。

会見で同氏は「中国は貿易関税のエスカレートに断固反対する。冷静な態度で協議と協力により問題を解決したい」とアメリカに協議を呼びかけました。

中国、米に要求「新たな追加関税、取り消しを」

中国商務省の高峰報道官は29日の記者会見で、米国との貿易協議について「いま議論すべきは、5500億ドル(約57兆円)分の中国製品にさらに上乗せする追加関税を取り消し、貿易戦争がエスカレートするのを防ぐことだ」と述べた。そのうえで米国が新たな制裁関税を取り消すことが、9月上旬に米国で予定する貿易協議を開催する条件になるとの考えを示した。

日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49164760Z20C19A8FF1000/

あの中国さんが若干折れてきてますね。

ここで落とし所つけるタイミングなんじゃないのトランプちゃん?これ以上悪化させると世界が滅びてしまうよ!

しかし中国が折れてきた背景にはこんな事があったみたいです。

中国の製造業指数、8月は悪化。貿易戦争の激化が影響か

国家統計局が発表した中国の8月の製造業購買担当者指数(PMI)は49.5を記録。7月から低下しているのに加えてエコノミスト達の予想49.6を下回りました。

この指数は50が活動拡大または縮小の節目となっており、中国はこれで4ヶ月連続で50を下回る結果となってしまいました。

中国の製造業PMI、8月は悪化-貿易戦争の激化で

中国の製造業活動を示す指標は8月に悪化した。9月1日から米国の対中追加関税が発動されるのを控え、中国国内の景気の弱さを裏付ける数字となった。
国家統計局が31日発表した8月の製造業購買担当者指数(PMI)は49.5と、7月の49.7から低下。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の49.6を下回った。一方、非製造業PMIは53.8と、7月の53.7から上昇。活動拡大・縮小の節目である50を上回った。

Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-31/PX2VMOT0AFB801

これは明らかに景気が悪化していると見て取れるものです。中国側も貿易戦争による懸念を顕にしてきたのはここに理由があると見て間違いないでしょう。

中国側としては、こんな馬鹿な貿易戦争なんかやって景気悪化させてる場合じゃないぞってことなんでしょうね。

いい加減にしろや!いくらなんでも長すぎるわ!w

今後どうなっていくかは9月の状況次第かもしれませんね。

ユーロドルが大幅下落でドル高に

先日ユーロドルが結構下落しました。

下落したユーロドル(4時間足)

ユーロ安が起きている反面、ドルの上昇が起きまして、この通貨ペアで大幅な下落が記録されました。

これに対してトランプ大統領がTwitterに不満をめちゃくちゃ吐いていました。

曰く「欧州に輸出・製造面で大きな優位性を与えてしまっているのに、FRBは何もしてない!!」だとか。

トランプ氏、FRBを再批判 「ユーロ安・ドル高に対応せず」

トランプ米大統領は30日、ユーロが対ドルで下落しているにもかかわらず、連邦準備理事会(FRB)が対応していないと批判した。
トランプ大統領はツイッターへの投稿で、ユーロがドルに対し「ものすごい勢い」で下落しているとし、「欧州に輸出・製造面で大きな優位性を与えてしまっている。しかし、FRBは何もしていない!」と批判。その上で、米国は悪質もしくは不公正な国を統制しているとし、「われわれは関税の問題には直面していないが、FRBという問題を抱えている。彼らは何も分かっていない!」とし、改めてFRBを攻撃した。

ロイター https://jp.reuters.com/article/usa-fed-trump-dollar-idJPKCN1VK1YV

トランプちゃんはあれですね。世界景気が悪くなった理由を自分じゃなくてFRBのせいにしたいんですね。なにか悪いことが起きた時に俺のせいじゃねーよ!っていう言い訳を準備してるんですね。

せっこい大統領やのお

そしてこんなツイートまでしてました

経済は素晴らしい成長を遂げている。FRBがやるべきことをやれば、ロケットのように上昇するだろう!

これもそうですね。今株が軟調なのは貿易関税とかのせいじゃなくて、FRBがやるべきことをやっていないからだ、って暗に言っているんですよこの人は。

この人のせいにする系大統領が!

ちなみに僕が今年負けまくっているのは僕が下手なんじゃなくてトランプ大統領のせいです。やつがメチャクチャなことばかりするから負けが凄いことになっちゃったんですよ。トランプのは言い訳・言いがかりですけど僕のは事実を言ってるだけです。

はい。

海外勢が日本株を再評価

不安を煽るようなニュースばっかり続けて紹介しましたが、そんなに悪いニュースばかりでもありません。

日経新聞でポジティブなニュースが取り上げられました。

内容は、日本株がかなり下がっていましたが、そろそろ評価されても良いんじゃないか、という海外投資家の意見を紹介しています。良かったら読んでみてください。

サウジアラビアの国営石油会社が東証上場を検討

更に、サウジアラビアの国営石油会社「サウジアラムコ」が史上最大規模の新規株式公開を目指している中で、海外の主要な上場先として東京証券取引所を検討している、とアメリカの有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルが報じました。

サウジ国営石油会社 東京証券取引所に上場検討と報道

史上最大規模のIPO=新規株式公開を目指しているサウジアラビアの国営石油会社が、海外の主要な上場先として東京証券取引所を検討している、とアメリカの有力紙が伝えました。ただ株式上場の実現に懐疑的な見方も根強く、実現するかは依然として不透明です。
アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は29日、サウジアラビアの国営石油会社「サウジアラムコ」が来年以降、東京証券取引所に上場する方向で検討している、と複数の関係者の話として伝えました。

NHKニュース  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190830/k10012056301000.html

元々、海外の上場先としてはロンドンもしくは香港を予定していたそうですが、日本を上場先として有力視し始めたそうです。

というのも、イギリスは今ブレグジット問題を抱えていてこの先どうなるか分からない状況が続いているのと、香港は相変わらずのデモ激化によって経済状況は芳しくないです。

経済大国のアメリカはどうなのか?という疑問についてですが、中東系国家に対してテロリスト疑惑などで差し押さえされる可能性も否定できない事から、候補先としては除外されてる模様です。

もしこれが実現してオイルマネーが日本に来るようなことがあれば、期待が高まって日本株を押し上げる要因となると言って良いでしょう。

こんなポジティブニュースがあるのは良いんですが、 いずれにしても米中貿易戦争が集結してくれないことには安心できません。1年半以上?続けてますからね…はやく決着する事を期待したいところです。

投資結果報告

というわけで僕の8月5週目の投資結果報告です。

GMOクリック証券(FX)

GMOクリック証券 南アフリカランド / 円

含み損益 -169,400円

確定損益 1,400円

南アフリカランド円ですが、ようやく反発してきたかなという印象です。7円を抜ける時がありましたので、ここらで底打ちという動きを見せています。

ですが今週もまだ情勢が読めない状況にあるので、ここからはまだ不透明な状況が続くでしょう。

みんなのFX(トレイダーズ証券)

みんなのFX(トレイダーズ証券)
米ドル / 円 & 英ポンド / 円 & 豪ドル / 円 & ユーロ / ポンド(売) & ユーロ/ ドル(売) & メキシコペソ / 円 & 南アフリカランド / 円

含み損益 -24,748,350円

確定損益 710,012円

ドル円が一時104円台に突入するクラッシュを起こして結構な暴落を見せたんですが、その後は米中貿易協議再開の期待感から買いが先行し、106円台にまで押し戻されました。

今後は米中貿易戦争がどうなっていくかという懸念もあり、上か下かはわからないですね。

世界的に通貨安戦争という中、ドルは強いという印象にありますが…為替全体は依然としてどう動くか分からない状況が続いています。

日銀がマイナス金利を更に深堀りしていくという金融政策の噂もありますが、今のところは何もできなさそうかな、というのが現状です。金利はもう下げきっちゃってますからね。

消費税増税も控えていますので、これは円高必至と言わざるを得ないでしょう。

GMOクリック証券CFD(株価指数・先物取引)

GMOクリック証券 CFD 株価指数
日経平均株価(買い) & ダウ工業株30種平均(買い) &  ナスダック総合指数(買い) & 米国S&P500(買い)

含み損益 -8,167,191円

確定損益 775,389円

株が持ち直してきました!助かった!

一時期は含み損が-1300万円というひどい状況で泡吹いてたんですけど、米中貿易協議再開のニュースでかなり持ち直してきました。

この1週間で含み損が500万円も回復。助かった~~

ただ、ここからがまた分からない。

米中貿易協議が再開されるとは言ったものの、そこでどんな決定がされるかも読めなければ「追加関税第4弾」も予定通り発動してしまいましたし、中国側が条件として提示していた追加関税の中止には応じなかった形となってしまった以上、荒れてもおかしくありません。

僕はトランプちゃんの「米中貿易協議は上手くいっている」っていうその姿勢と言葉を信じてるからね!

信じるしか無い…最後まで信じるしか無いんだよ…

IG証券

IG証券 ノックアウト・オプション
アメリカNASDAQテク株100(買い) & 香港ハンセン指数50(買い)

含み損益 10,114円

確定損益 0円

ここでノックアウト・オプションを利用してナスダックと香港株を購入してみました。

9月1日の追加関税が延期されるかもしれないという期待を込めて買ってみたんですが…発動しちゃいましたね。

週明け月曜日の窓開けは予定通りの追加関税発動で相場は変わらないか、もしくは下がるかのどちらかでしょう。正直失敗しましたね。

ノックアウト・オプションにした理由としては、暴落があったとしても予め決めたロスカットレートを超える損失が出ないような仕組みになっているからです。
もし今回の一件で暴落したとしたら、約30万円の損失となり、それ以上は損しない仕様です。

今週のトータル

今週のトータルです。

含み損 -33,074,827円

確定損益 1,486,801円 

今年のトータル

今年の通算(含み損益+確定損益)です。

-46,029,860円

前回が-5300万円だったので、確定損益や含み損回復なども含めて約700万円ほど減らすことができました。

この調子で上がってくれれば、今年は助かるかもしれません…

今後の見通し、今週の戦略

米中貿易戦争は永遠に終わらないんじゃ…なんて不安になることもしばしばですが、僕はトランプ大統領という奴を信じています。

というのも、そろそろこの貿易協議をなんとかしないと景気が悪くなって次期大統領選の支持率に影響が出てくるからです。

実は過去のアメリカ大統領ですが、世界恐慌やリーマン・ショックが起こった時には2期目に当選を果たせずに失脚してしまっているんです。

もしこのまま景気が悪くなって経済状況が悪化したまま大統領選に突入すれば2期目は危うくなるでしょう。

だからそろそろ落とし所を!!!!妥協してあげよう!!

自分の首を絞めることになるよ!!!時間がないよ!!!そろそろ解決しよう!!!

※戦略については言及しませんでしたが、概ね先週と同じだと思っておいてください。

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