IG証券株式会社が、2021年3月8日付で一般社団法人「日本暗号資産取引業協会(JVCEA)」に入会しました。
厳密には第二種会員として入会しているので、現状は暗号資産(仮想通貨)関連のサービスを準備している段階だと思われます。
そこで今回は、実際にIG証券で暗号資産(仮想通貨)取引ができるとしたら、どのようなことに期待ができるのかをご紹介します。
今後、暗号資産(仮想通貨)はどんどん伸びていくと予想されているので、この機会に参入してみてはいかがでしょうか。
このニュースはなかなか衝撃だよなあ…。
今まで暗号資産(仮想通貨)を避けてきたけど、今後の動きが楽しみだお。
そんなわけでこのニュースについてチェックしてみましょう。
IG証券が仮想通貨(ビットコイン)に参入
2021年3月8日、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)はFXやCFD、バイナリーオプションなどのサービスを提供している「IG証券株式会社」が第二種会員として入会したことを発表しました。
第二種会員として1社入会しました
2021年3月8日付で、以下の1社が第二種会員として入会しました。
会社名 代表者名 IG証券株式会社 古市 知元
冒頭でも解説した通り、現状は第二種会員なのでまだ暗号資産(仮想通貨)を取引できません。
ですが、すでに代表的な仮想通貨であるビットコイン(BTC)の取引画面が用意されていました。
参考:IG証券株式会社
ここまで準備が進んでいるのであれば、IG証券で暗号資産(仮想通貨)の取引ができるまで大して時間はかからないと予想できます。
また、TwitterなどのSNSでは「仮想通貨をノックアウトオプションで利用したい」といった声が数多く見られました。
国内業者でノックアウトオプションが利用できるのはIG証券とFOREX.comだけなので、そういった声が上がるのも当然のことでしょう。
現状、まだ暗号資産(仮想通貨)の取引はできないってことか。
でも、取引ページが完成してるならもうすぐ取引可能になりそうだお。
ノックアウトオプションで取引できるとしたら
では、ノックアウトオプションで暗号資産(仮想通貨)取引ができるようになると、どんなメリットがあるのでしょうか。
そもそもノックアウトオプションについて詳しくない人もいると思うので、以下の2つの項目に分けてそれぞれ解説します。
- ノックアウトオプションとは
- ノックアウトオプションで取引できるメリット
ノックアウトオプションとは
ノックアウトオプションとは、簡単に言えば少ない資金で大きな利益を狙える取引手法です。
ノックアウトオプションなら他の国内取引所よりも高い資金効率で取引できます。
詳しくは過去記事をどうぞ
https://jinfxblog.com/archives/3117
また、あらかじめ損切ライン(ノックアウトレベル)を設定できるので、必要以上に損してしまう可能性がありません。
レバレッジをかけた取引は追証などのリスクが懸念されますが、ノックアウトオプションなら安全に取引できます。
さらに、ノックアウトオプションの税率はどんなに稼いでも20.315%です。
ノックアウトオプションのように高いレバレッジをかけられることで有名な「海外FX」では最大55%の税率が課税されることを考えると、いかにお得な内容かがわかるでしょう。
ノックアウトオプションで暗号資産(仮想通貨)を取引できるメリット
では、ノックアウトオプションで暗号資産(仮想通貨)を取引できるとしたらどのようなメリットがあるのでしょうか。それぞれ解説していきます。
- 高いレバレッジをかけて安全に取引できる
- 値動きが激しい相場でも確実に損切できる
- 税率が一律20.315%なら手元に残る金額が増える
高いレバレッジをかけて安全に取引できる
少額でも暗号資産(仮想通貨)取引ができるのは魅力的です。
今やビットコイン(BTC)の価格は1BTC=約600万円です(2021年3月現在)
仮に数百倍のレバレッジで取引できるなら、数万円の資金で取引できるようになるかもしれません。
値動きが激しい相場でも確実に損切できる
暗号資産(仮想通貨)取引のデメリットといえば、値動きが激しい相場で利確・損切が難しいといった内容があがります。
また、数日目を離しただけで大暴落してしまうような事例もあるので要注意です。
ビットコイン(BTC)は12日16時(米東部時間=日本時間12日6時)時点、5万6671.15ドル付近で取引され、過去24時間で5.30%下落した。
【市場動向】ビットコインは約2週間ぶりに大幅下落、回復の勢い弱く
上記のような事例もノックアウトオプションなら容易に回避できます。
あらかじめ損切ライン(ノックアウトレベル)を指定できる強みが生かせますね!
税率が一律20.315%なら手元に残る金額が増える
暗号資産(仮想通貨)の最大税率は55%です。
つまり「億り人」と言われる暗号資産(仮想通貨)取引で1億円の資産を築きあげた人が存在しますが、55%が課税対象ということは手元に約4500万円しか残らないということです。
ですが、ノックアウトオプションの税率はどんなに稼いでも20.315%と定められています。
今後、IG証券のノックアウトオプションで1億円稼いだとしたら約8000万円もの金額が手元に残るということです。
IG証券の口座開設がまだの人や、これから投資をはじめようと考えているそこのキミ!
この機会にIG証券で口座開設して、さまざまな取引にチャレンジしてみよう!
IG証券ですでに口座開設してるボクは勝ち組。
暗号資産(仮想通貨)に対応したらすぐに取引開始できるお。
IG証券で今のうちに口座開設しよう
以上のことから、今後IG証券で暗号資産(仮想通貨)取引ができるようになると予想されます。
ノックアウトオプションが利用できれば、今まで暗号資産(仮想通貨)取引でデメリットとされていたことが解決されるので楽しみですね!
最後に記事の内容を振り返ってみましょう。
- 近い将来IG証券で暗号資産(仮想通貨)取引ができるようになるはず
- ノックアウトオプションとは低リスク+少ない資金で大きな利益を狙える最高の取引手法である
- ノックアウトオプションなら暗号資産(仮想通貨)取引のさまざまなデメリットを解決できる
以上が今回のおさらいとなります。
IG証券は仮想通貨だけでなく、FXやCFD、バイナリーオプションなどさまざまな取引ができます。
今まで暗号資産(仮想通貨)に興味があった人はもちろん、この記事を読んで「これを機に投資にチャレンジしてみようかな…」と思った人は是非これを機に口座開設してみましょう!
また、今後取引開始時のキャンペーンがあるようならそれもご紹介しますのでお楽しみに!
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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