SBI証券で人気のPayPay投信インデックスファンドシリーズにナスダックが登場!

SBI証券で人気のPayPay投信:インデックスファンドシリーズ。

2021年6月から僕も積極的に投資している、ハイテク株の指標:ナスダック(NASDAQ100)に連動するファンドが登場。

コロナ渦で高い利益を出しているハイテク株に投資すれば、“米国株全体より大きく伸びていく”と言われています。

今後の世界を牽引していくハイテク株に、ぜひ投資してみてくださいね。


PayPay投信ってなんぞ?
世間一般で言われているQR決済のPayPayとは違うみたいだけど・・・
詳しく見ていくぞよ

PayPayアセットマネジメント株式会社(旧:アストマックス投資顧問株式会社)が登場!

PayPayアセットマネジメント株式会社:インデックスシリーズ

電子マネーでお馴染みのPayPayの名前が付いた投資会社が登場!

旧アストマックス投資顧問株式会社はPayPayのZホールディングスグループ傘下に入り、PayPayの社名で投資信託業界に登場しました。

PayPayは電子マネーを始めとして、銀行・クレジットカードなどお金関係からPayPayは幅広くラインナップを揃えていますね。

※2021年7月現在では電子マネーPayPayとPayPay投信に関する連携はありません。今後も不明です。また、当記事はPayPay証券やPayPay銀行に関する紹介ではありませんので予めご留意ください。

PayPay投信インデックスファンドシリーズについて

PayPayアセットマネジメント株式会社が運営する、PayPay投信インデックスファンドシリーズ。

SBI証券で取引することができる銘柄として、日経平均株価とNYダウに連動するインデックスファンドがあります。
ランニングコストの信託報酬はかなり安いので、低コストに投資できるファンドですよ。

インデックスファンドは低コストに越したことはないですから、PayPay投信シリーズはオススメです。
今後の投資信託の人気シリーズになることは間違いないですから、覚えておいてくださいね。

PayPay投信にNASDAQ100(ナスダック)インデックスが登場

PayPay投信 NASDAQ100インデックス
  • 対象インデックス:NASDAQ100指数
  • 信託報酬:年0.418%(税込)
  • 取り扱い:PayPay銀行、SBI証券、松井証券

そんなPayPay投信にナスダック(NASDAQ100)に連動するインデックスファンドが登場しました。

PayPay投信のインデックスファンドは日経平均株価とNYダウの2種類でしたが、今回はシリーズ第三段としての登場です。

僕が米国株投資に使っているSBI証券で取り扱っていますよ。

SBI証券は超低コストのインデックスファンドであるSBI・Vシリーズなど、低コストのインデックスファンドに力を入れています。

詳しくは過去に説明しているので良かったら見てみてね。

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楽天証券で投資信託を運用していた人が多いと思いますが、優位性は崩れつつあると言えます。
ポイント投資も始まってお得に投資ができるSBI証券でぜひ買ってみてくださいね。

ナスダックの投資信託の中で最安水準

投資信託の中でもナスダックに連動するインデックスファンドは、種類が少ないのがデメリットでした。

低コストなのはiFree NEXT NASDAQ100かeMAXIS Nasdaq100くらいで、どちらも0.4%台の信託報酬(ランニングコスト)でした。他と比べるとちょっと高めなんですよね。

最近では低コスト化の流れでどんどん手数料は下がっていて、eMAXIS Slimシリーズなどの低コスト銘柄は0.1%ですから、ナスダックは比較的高く感じるかもしれません。

それでも0.4%台のコストは、投資信託全般から見ればかなりの低コストと言えます。

そしてPayPay投信では今までのナスダックより低コストで、信託報酬は0.418%です。

同じインデックスに投資するなら手数料は安い方が利益が出るのは当然ですよね。ナスダックに投資するならPayPay投信のナスダック100インデックスが有利です。

ナスダックが気になっている人は是非PayPay投信で積み立てしてください。

ハイテク株はコロナ渦で大きく利益を伸ばしていく

アメリカのIT企業であるGAFAMを始めとするハイテク分野は、コロナ渦の中で軒並み最高益を達成。

日本でもソフトバンクが日本企業最高益を記録した話題やソニーや任天堂も歴代最高益を記録し、IT分野や娯楽分野は大きく伸びていることがわかります。

コロナウィルスによる感染症の大流行という100年に1度の出来事により世の中は大きく変わって、この流れは戻らないのではないかと思います。

出張も抑制されたことで、オンラインで十分だとわかった人が多いのでしょう。

これからの時代は、AI・ロボット・電気自動車・ナノテクなどハイテク分野が大きく伸びていく時代であると僕は思います。

投資家なら、ハイテク分野の伸びに注目しないわけにはいかないでしょう。

時代の大きな節目となったコロナウイルスの流行。
大きな流れを掴んで、伸びそうな分野を見極めて投資してみてくださいね。

半導体分野に投資する

僕が特に注目しているのが半導体分野です。

自動運転・電気自動車・ナノテクノロジー・遠隔医療。

これからの時代に実現していく近未来分野が大きく伸びていくのは間違いないですが、どれにも共通して言えるのは半導体が欠かせません。

僕が気にして見ているのは、半導体指数のSOX指数。
コロナショック後からハイテク分野の伸びもあって、大きく伸びている指標です。

僕も運用しているCFD投資の株価指数では、”ハイテク株のNASDAQ100は不動の1位”になりつつあります。
僕と同じようにハイテク分野注目して投資している人が増えてるのでしょう。

残念ながらSOX指数はインデックスファンドでは投資できませんので、ハイテク株が集まったナスダックに投資しておくべきだと思います。

これからの大きな流れに乗れるように、“半導体”や”ハイテク株”をキーワードに銘柄を選んでみてはいかがでしょうか。

SBI証券でインデックスファンドをコツコツ積み立て

短期的な値動きを追うのもいいですが、それはちゃんとコアな部分で利益を出しているからできることなんです。

減らしたくない大事な資産は、インデックス投資でコツコツ積み立てした方が、資産が増える可能性が高いのは間違いないでしょう。

もちろん利益は大きくありませんが、リスクを抑えて運用するならインデックスファンドが1番確実。

投資でお金を増やしたいなら、低リスクな投資にも積み立てしていこう!

何度も言っていますが、投資はギャンブルではありませんからね。
ハイリスクだけを狙っていても、いつか負けて資産を減らしてしまいますよ。

お金を増やせる可能性が高い部分にもしっかり投資して、リスク高めのFXやCFDで少しずつ利益を出す。
僕はこのスタイルで、資産全体で見て増やしていけるように、常に考えています。

インデックス投資もバカにできませんよ。
リスクが低い分野でもしっかり投資して、分散資産を意識してみましょう。


NASDAQ100インデックスファンドは、既存のファンドを上回る低コストだね
基準価格も10,000円からだから、高値掴みする心配もないかも



他のファンド買うより、勝てる確率高いよね!?
ナスダックなら負けないでしょ!?アメリカ最強!アメリカ最強!

インデックス投資は短期的な利益は狙わずに長期目線でコツコツ投資が基本だからな?
勝ち負けで考えてるのは凄く短期的で投機的だから多分CFDにしたほうがいいよ・・・


ハイテク株に長期的に積み立てしていこう!

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