中国恒大集団が社債の利払いが実行できなかったみたいですが、30日間の猶予期間内にどうするかで命運が決まる・・・株式市場どうなっていっちゃうの!?
チャイナリスクは心配ですがとりあえずコロナ後に備えて「いま持っておきたい銘柄」を記事にしてみました
中国のこと心配したとこでどうなるか分からんしそっちのが賢明だね!さすがだわ。ちゅーしちゃろ
ごめんなさいやめてください
オンライン投資をサポートするイスラエル企業eToroが「いまポートフォリオに追加すべき5銘柄」を選定。ほぼ最高値圏にあるハイテク株ではなくチャンスに溢れた経済再開銘柄がメインに選ばれています。
ソース先
The stocks to watch out for the rest of the year: An expert’s view on why you should keep an eye on these shares
不安だらけだった2021年のスタート
投資や資産運用は最盛期においても難しいものですが、世界的パンデミックの影響で、これから先どの銘柄を選んで行けば良いのか判断するのがさらに困難になってきました。
2021年はその始まりから不確実性の連続でした。英国ではEU離脱後の新しい通商協定の行方が不透明で、また米国でもジョー・バイデン大統領の就任やドナルド・トランプ大統領の退任が重なり、株式市場は方向性が定まりにくい状況だったと言えます。
規制緩和で経済再開銘柄に光明
現在も依然としてコロナ関連のニュースで先行きが不安ですが、いくつかの国では年末にかけて規制緩和に向かっています。これにより旅行業や小売業者の大きな回復が期待されるようになり、S&P500やNASDAQ指数を過去最高値にまで押し上げています。
2020年は外出自粛の恩恵を受けるハイテク株が大躍進を遂げましたが、今後は経済再開の恩恵を受ける銘柄や循環株に後押しされた銘柄すべてが「ラリー(徐々に上昇)を続ける」と金融専門家は考えています。
循環株とは:
景気・金利・季節などに応じて周期的に変動する株式のこと。鉄鋼・非鉄・繊維・紙パルプ・化学などの素材産業が該当する。
コロナが落ち着いた今、経済再開銘柄が有利
経済アナリストのAdam Vettese氏は「感染者数は横ばい状態なので、経済再開銘柄が有利になる可能性がある」と指摘。2020年はハイテク株一色だったものの、投資家の間では「上がりすぎたのではないかという懸念もある」ようだ。
「いまは好調なセクターに身を置き、状況に合わせてポートフォリオを微調整していくことが重要でしょう」と付け加えている。
経済再開銘柄への投資に乗り遅れるな
「経済再開銘柄への投資に乗り遅れるな」と語るのは、運用会社モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントのAndrew Slimmon氏。氏はいま「最も痛手を受けた株式」の筆頭であるカジノやクルーズ船、飲食店、劇場関連株に多く買いを入れています。
ソース先
Morgan Stanley’s Slimmon Says Buy Reopening Before Too Late
「コロナ禍に最も落ち込んだ分野である景気循環株、エネルギー株、経済再開銘柄にチャンスがある」とSlimmon氏。
一方で景気動向に左右されにくいディフェンシブ銘柄や最高値圏に近いハイテク株を買い上げ続けるべきではない、と投資家に向けて忠告しています。
経済再開につれて旅行・レジャー銘柄等が火を吹くというわけです
おい、コロナ舐めんな!ワクチン接種も十分進んでないのに甘く見るなよ!
というわけでボクがお医者さんの代わりに1発うってあげるお
ねぇボクなんか悪いことした??
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いまポートフォリオに追加すべき5銘柄
いま注目されている銘柄は5つ。オンライン投資をサポートするイスラエル企業eToroは以下5銘柄が「今後12ヶ月で良いパフォーマンスを生み出してくれる」と自信を見せています。
注目銘柄1「ボーイング」
世界最大の航空宇宙機器開発製造会社「ボーイング(BA)」。コロナ発生で株価は340ドルから94.9ドルまで急落したものの、Vettese氏は「旅行部門再開で飛行機の注文は増える」と予想。
同社株価は2020年の最高値から62%オフとなっており、現在の210ドルから12ヶ月で+27.3%のリターンが期待されています。
BA株価情報
- 株価:208.51ドル
- 1年後のリターン(予想):27.3%上昇
注目銘柄2「ディズニー」
エンターテインメント企業「ウォルト・ディズニー・カンパニー(DIS)」はテーマパークの閉業が余儀なくされていましたが、動画配信サービスDisney+は都市封鎖が追い風となり好調です。
同社株価は9月5日時点でパンデミック前の水準183ドルを上回っていますが、収益の大部分を占めるパーク再開に伴い、さらなる回復が予想できます。
DIS株価情報
- 株価:171.17ドル
- 1年後のリターン(予想):12.5%上昇
注目銘柄3「Airbnb」
民泊を提供する「Airbnb(ABNB)」も旅行再開で需要が増えていくことでしょう。決算でも定期的にアナリストの予想を上回る収益を出しているため、将来性のある企業です。今後12ヶ月で+2.5%のリターンを生み出すと考えられています。
ABNB株価情報
- 株価:169.29ドル
- 1年後のリターン(予想):2.5%上昇
注目銘柄4「バークレイズ」
イギリスに拠点を置く国際金融グループの「バークレイズ(BARC)」。Vettese氏によれば、銀行は景気に敏感な強力な循環株であるため注目に値すると言います。氏は今後12ヶ月で同銘柄は+20.4%成長すると見込んでいます。
BARC株価情報
- 株価:179.48ポンド
- 1年後のリターン(予想):20.4%上昇
注目銘柄5「アリババ」
中国IT業界の雄「アリババ(BABA)」の株価はコロナ禍において最高値319ドルを達成しましたが、中国政府による締め付けで、現在は60%オフとなっています。
当局の規制が今度どうなるのかは不明ながら、会社自体は成長を続けており、収益も予想を上回るほどでした。ハイリスクな銘柄ながら、12ヶ月で+60.1%のリターンをもたらすと予想されています。
BABA株価情報
- 株価:150.18ドル
- 1年後のリターン(予想):60.1%上昇
逆境をチャンスと思える強い心の持ち主しか勝たん!1年で60%上昇を信じてアリババに全ブッパしてもいいかな?いいのかな!
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それから一年後・・
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「彼はイイ奴でした。ああなってしまったことが残念で仕方ありません」
ってなりそうすぎて手出しづれぇえええええ中国もうだめだああああああああああ!!!
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