老後を見越した貯蓄をするのに遅すぎることはない! 年代別にやり方を伝授!

老後の備えか〜もういい年したおっさんだし、意識していかないといけないよな~

どうせFXでギャンブルしまくって余生は生活保護でぬくぬくしたいとか思ってるんでしょ

 

失礼な!いくら僕でも人に迷惑かかることだけはしないんだから!
投資で勝ちまくってみんなからチヤホヤされたいだけなんだ!


はやく嫁さん見つけなさいよ・・・


老後に備えて投資や貯蓄をしておくよう私たちは定期的にメディアや周囲の人に叩き込まれるわけですが、様々な支払いに追われて貯金まで手が回らない人が大半でしょう。そしてあっという間に、貯金もろくにない状態で定年間近を迎えます。

英国の比較サイトFinder.comが最近行った調査によれば、実際イギリス人の5人に1人は個人年金または企業年金に加入していないそうです。

しかし今からでも十分間に合う、と語るのは金融ジャーナリストのJasmine Birtles氏。ほとんど投資や積立をしていなくとも、意味のあるものを作り上げていくことは可能だと説いています。

ソース先

Saved nothing for retirement? Here’s why it’s NEVER too late to build your golden nest egg

https://www.thisismoney.co.uk/money/pensions/article-10052061/Its-NEVER-late-build-retirement-nest-egg.html

老後のための資産形成とどう向き合っていくべきか、年代別に見ていきましょう。

20歳〜40歳:小さなところからコツコツと

40歳までの若い世代は、退職後の生活資金を貯め始めるのに最適な時期と言えます。

金銭的余裕も心許ない年代ではありますが、ISA等の少額投資非課税制度を利用して少しずつでも積み上げておけば、最終的には複利のおかげで大きな結果を生むことになるはずです。

こちらは完全に同じではないですが、日本で言うNISAやiDeCoのような制度だと思って下さい。そもそも、NISAはこのイギリスのISAをモデルに作られています。

ISAとは?
株式や投資信託に少額を投資して得られた配当や譲渡益に一定期間税金がかからないイギリスの少額投資非課税制度のこと。ISA(Individual Savings Account)と呼ばれており、この制度を日本の金融庁がモデルにしたものがNISA(Nippon Individual Savings Account)になった。イギリスでは国民のおよそ4割がISAを利用し資産形成・貯蓄の手段としている。
福利とは?
元金によって生じた利子を次期の元金に組み入れる方式で、元金だけでなく利子にも次期の利子がつく。したがって各期の利子が雪だるま式に増えていくことになる。

「ライフタイムISA(LISA)も良い貯蓄方法」と勧めるのは金融専門家のLouise Oliver氏。

LISAは非課税投資ができるという点ではISAと同じですが、退職まで引き出せないという制限がついています。しかし60歳まで引き出せない代わりに、年間拠出上限4000ポンドに対して政府が25%のインセンティブを上乗せ補助してくれる仕組みです。老後資金や住宅資金をカバーできるよう作られた制度なので、将来を考えると良い選択肢の1つでしょう。

将来のための貯蓄を始めるときは、なんとかかけ集めてきた資金を守ろうとして、慎重に行動したくなるはずです。ただ大きな収益の可能性を求めるのであれば、株式や投資信託に投資していくことへのリスクを許容する必要があります。

20歳〜40歳であれば投資でリスクを取っても大丈夫です。

なぜなら株式市場が大きく下落したところで、若いあなたは何十年も市場の回復を待つことができるからです。

普通預金口座に現金を入れておく方が安全だと信じている人がいますが、現在インフレに勝る金利を払ってくれる銀行はほとんどありません。そのため実際には預けるだけ価値は失われていく、と考えた方がいいでしょう。

  • NISAのような少額投資非課税制度でコツコツと積立を!
  • 市場の回復を10年単位で待てるので大きな利益を得る可能性が高い!

小学校で投資教えてくれれば!ジュニアNISAとか絶対してたのに!

ジュニアNISAは2016年スタートだから小学校で教わってもおっさんのJINくんはとっくにおっさんだけどな

 

永遠の14歳でちゅ

 

 

まあそんなジュニアNISAも2023年で廃止だけどね

ジュニアNISA(ニーサ)ってなに?終了前の今が始め時?払出し制限とは?NISAの種類で、ジュニアNISAってのがあるけど、これってなに? 少額投資非課税制度のNISAでは、一般NISA/つみたてNISA以外に"ジュニアNISA(ニーサ)"があります。こちらは18歳以下のお子…
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ジュニアNISA(ニーサ)ってなに?終了前の今が始め時?払出し制限とは?

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一般NISAやつみたてNISAなど色々あるけど、今後制度も変わっていくからちょっと注意してみておこう!
最新情報はブログでお届けしていくので、是非購読してくれよな!

40歳〜60歳:まだ間に合う

40代以降になりほとんど貯蓄がなくてもまだ追いつく時間は残されています。ただこの場合、若い時と比べて収入の多くの割合を節約にまわさなければならないということは覚悟してください。

まずはこれまで働いてきた会社で加入していた年金について調べてみることをオススメします。

今も雇用されているならば、会社の職域年金にできるだけ多くの額を入れておきましょう。子供がいるなどして家計が逼迫している状況だと厳しいかもしれませんが、経済的に自立した余生を送れれば、将来子供にも苦労をかけないで済むのです。

とにかく毎月少額でもいいので年金拠出を惜しまないようしましょう。これが後に大きな違いを生むことになるからです。

あなたが50代前半で仕事を67歳とか68歳まで続けるつもりであれば、年金資産運用でリスクをとってもいいかもしれません。金融専門家のRebecca O’Connor氏は「投資をするには十分に長い時間枠であり、低リスクな運用商品を選ぶよりも、資産を成長させられるチャンスは高くなる」と述べています。

ライフタイムISA(LISA)も強い味方になってくれるでしょう。

  • 企業年金にできるだけ多くの額を積み立てよう!
  • まだ労働意欲があるなら投資の資産運用もリスクを取ることが可能!

60歳以上:自宅を担保にするなどの手も

貯蓄なしで60代に突入したとしても安心してください、あなただけではありません。金融サイトUnbiasedによれば、55歳以上のイギリス人の約17%が年金積立がないことを認めています。

まだ今から出来ることはあります。繰り返しになりますが、以前働いていた会社で年金に加入していなかったかもう一度確認してみてください。一銭も違わずに全てもらっているのかチェックしましょう。

さらに自宅をお持ちならば、エクイティリリース(リバースモーゲージ)で生活費を工面し老後を豊かにできるかもしれません。

エクイティリリースとは:
持ち家を担保にして、そのまま住み続けながら銀行から融資を受けられる仕組みのローン制度のこと。契約者が死亡した際に担保となっていた不動産が処分され、ローン残高が返済される。米国ではリバースモーゲージと呼ばれる。

60代になっても健康であれば、自身のビジネスを立ち上げて収入を得たり、あるいはパートタイムの仕事をしても良いでしょう。過去5年間で65歳以上の自営業者の数は2倍以上になっている、と慈善団体AgeUKは報告しています。

  • 持ち家を担保にして生活費にあてることも!
  • 新しい事業を始めたり、パートタイムで収入を増やすことを考えよう!

実家に棲みついて老後は家を担保に遊んで暮らせば余裕くね?

 

うちの子はなんてダメな子なのかしら!でもそんなこの子が私の宝物!世界一大好きッ!

 

とでも言うと思ったかバカ息子が!はやく出てけ!

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