【2022年3月開始】PayPay投信インデックスファンドに米国株式が登場!米国株を最安運用しよう

僕が使ってるSBI証券に、またしても超低コストファンドが登場しました。
PayPay投信インデックスファンドシリーズに、米国株式インデックスファンドが2022年3月開始。

ぜひ学んでいってくださいね。


初心者にオススメのインデックスファンドシリーズ!
最安ファンドをぜひ見ていってくださいね

PayPay投信インデックスファンドに米国株式が登場!

PayPay投信 米国株式インデックス

以前から低コストインデックスファンドとして話題を呼んでいたPayPayアセットマネジメントのPayPay投信インデックスファンドシリーズ。

今回はS&P500の枠組みに近い米国株式インデックスファンドが登場しました。
NYダウ・ナスダックは以前からPayPay投信にありましたが、eMAXIS Slim 米国株式のように米国株に幅広く投資するファンドは不在でした。

今回PayPay投信に米国株式インデックスファンドが登場したことで、主要な米国株の指数はほぼ網羅していることになります。

信託報酬もeMAXIS Slim 米国株式の0.0918%に比べて0.02%近い割安。

超低コスト銘柄ですから、選んでみてくださいね。

連動する指数は全米株式ファンドに近い!

Morningstar 米国マーケット・ターゲット・エクスポージャー指数

PayPay投信の米国株式インデックスファンドが連動するのはS&P500ではなく、Morningstar 米国ターゲット・マーケット・エクスポージャー指数という指数に連動します。

他ではあまり聞かない指数ですが、特徴は以下の通り。

  • 米国株の85%(600銘柄)に投資する
  • 大型・中型株を中心に投資
  • 2008年6月=100とすると、2022年は5倍以上に上がる

S&P500は米国株全体の80%(500銘柄)と言われていますから、S&P500よりはVTI(全米株式)に近い銘柄でもあります。

新しい指数なのであくまで予想ですが、S&P500とVTIの約中間くらいになるのではないでしょうか。
そもそもS&P500とVTIがほとんど変わらない値動きしているので、差はほとんどないと思います。

一般NISA口座で買うのがおすすめ

米国株式インデックスファンドは低コストという面では基準を満たしていますが、ある程度の期間の運用実績がないとつみたてNISAの対象にはなれません。

米国株式インデックスファンドは、課税口座かNISA口座で買うことになります。
どちらか選べるなら非課税になるNISAの方が、税制面でのメリットがありますからね。

つみたてNISAでS&P500に投資しているなら、米国株式インデックスファンドよりナスダックの方がいいかもしれません。
いずれもPayPay投信でまかなえてしまうので、幅広いラインナップは心強いですね。

僕が使っているのはSBI証券!ポイント投資とクレカ積み立てを使いこなせ!

SBI証券のポイント投資

PayPay投信インデックスファンドが買えるのは、ネット証券ではSBI証券とマネックス証券だけ。

買うなら、僕が普段使っているSBI証券をおすすめします。
理由はネット証券の老舗であることと、ポイント投資とクレカ積み立て。

クレジットカードで投資信託を購入できて、しかも3種類以上のポイントが使えること。
これほど万人受けする証券口座は他にない、と僕は思います。

色々意見はあると思いますが、これから始めるなら僕と同じSBI証券で買った方がいいと思います。
SBI証券のメリットは他記事でも紹介していますから、見てみてくださいね。

SBI証券ってどうなの?メリット・デメリットまとめ株では調子良く勝ってる系 FX Youtuber JINです。 僕が米国株投資に使っている"SBI証券"は、株投資の手数料が安くておすすめです。定番のネット証券ですから、まだ口座を作ってない人は…
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SBI証券ってどうなの?メリット・デメリットまとめ

僕はハイテク分野を中心に投資してます

VTIとS&P500の比較

引用元:ETFreplay

投資は分散することでリスクヘッジするのが基本ですが、それは米国株式インデックスファンドやS&P500でしっかり投資しておけば問題ありません。

僕は米国株のハイテク分野を「下がった所を買う」スタイルで運用し続けています。
コロナ渦でさらに加速しましたが、今後はハイテク分野がさらに成長していくのはほぼ確実だと、僕は思っているからです。

しかし米国株を探すのは手間ですし、確実に上がる保証もありません。
僕も何度も事故ってますし損切りした銘柄も多いですからね。

そんな人はナスダックの指数に投資するのが、最も勝率が高いのではないかと僕は思います。
PayPay投信ならナスダックにも最安運用できますから、ハイテク株派の人はこっちを選んでくださいね。

SBI証券で人気のPayPay投信インデックスファンドシリーズにナスダックが登場!SBI証券で人気のPayPay投信:インデックスファンドシリーズ。 2021年6月から僕も積極的に投資している、ハイテク株の指標:ナスダック(NASDAQ100)に連動するファンドが登場。 コロナ…
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SBI証券で人気のPayPay投信インデックスファンドシリーズにナスダックが登場!

インデックスファンドも馬鹿にできませんよ
低リスクにもしっかり投資しているから、ハイリスクも狙えるのです



つみたてNISAで米国株に投資しているなら、課税口座はPayPay投信のナスダック
NISAで低リスク資産に投資するなら、PayPay投信の米国株式がいいかな〜



インデックス投資を疎かにして、爆損してると思った?
ちゃんと現物でも勝ってるんだよ

CFDでそれ以上に負けてたら意味ないでしょ
レバレッジ有りの方も無理しないようにね


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