楽天証券のCFDに新銘柄7種類が登場！
より少額投資に向いているミニ銘柄の追加で、初心者にも扱いやすくなりました。
まだCFD投資を始めていない人は、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
楽天CFDに、ついにミニ銘柄が追加されました
少額からトレードしたい人は、ぜひ最後まで読んでくださいね
楽天証券のCFDに7銘柄が追加！ミニ銘柄の追加でより少額向きのCFD投資
楽天CFDに7銘柄が追加
楽天証券のCFD口座に新銘柄が登場しました。
株価指数では香港、オーストラリア、フランスの株価に加えて、ミニ銘柄の日経225のミニ銘柄「日本225ミニ」、米国NASDAQ100のミニ銘柄「米国NAS100ミニ」が登場。
さらに商品CFDの天然ガスに北海原油の2銘柄が追加。
楽天CFD全体で銘柄数は、全18銘柄になりました。
日本株はもちろん、米国株の3指数(NYダウ,S&P500,NASDAQ100)も揃っていますし、中国株のハンセン指数にゴールド。
CFDで取引される主要な銘柄は揃っています。
2万円から米国株に投資ができるミニ銘柄が登場
ミニ銘柄との比較
僕はいつも米国株をおすすめしていますが、株価指数CFDでは米国株の証拠金が高すぎるのでなかなか投資ができないという人も多かったかと思います。
楽天CFDに追加されたミニ銘柄は、株価にもよりますが日経225とナスダックの、およそ10分の1の最低証拠金でトレードができる銘柄なんです。
米国株は証拠金が高くて、NASDAQ100なら18万円くらいの証拠金が必要でしたから、ミニ銘柄はかなり扱いやすくなりましたね。
今まで株価指数で投資ができなかった人も、より少額からのトレードができるようになって、参戦しやすいのではないかと思います。
商品CFDに天然ガスが登場
ロシアへの経済制裁で高騰している天然ガスが、楽天CFDにも登場しました。
僕も一時期は天然ガスのトレードをやってみたのですが、商品CFDはとにかく値動きが激しい。
大きなトレンドに逆らうとあっという間にロスカットもありえます。
基本的には商品CFDには手を出さない方が安全ですが、この大きなビッグウェーブに乗りたい人は楽天CFDに取り扱いがありますよ。
上級者向きの商品CFDなど、色々な投資をしてみたい人は乗ってみてくださいね。
僕も手を出してみましたが、天然ガスのボラティリティ(値動き)は急すぎる・・・
一瞬で損切りラインに動くこともあるので、注意してくれよな・・・
そもそも楽天証券のCFDとは？
MT4 Web版のツール例
CFD口座は他にもありますが、楽天証券のCFDはMT4と呼ばれるツールを使ってトレードするCFD口座。
MT4とはMeta Trader4のことで、Windowsパソコンにインストールして使用するツール。
チャートに線を引いてテクニカル分析に特化しているアプリで、僕の使っているTradingViewのインストール版と言った所でしょうか。
ブラウザに保存する必要がありませんので、一度引いた線はずっと保存されていますから、昔からのファンも多いかもしれませんね。
基本はインストール型でしたが、最近ではウェブ版も出ているようですから、Mac派の人やインストールしたくない人も扱えます。
楽天CFDはMT4が無料で扱えるCFD口座ですから、一度触ってみたい人は口座開設してみてくださいね。
楽天証券の口座を持っている人なら素早く口座開設できますよ。
過去にも紹介した記事がありますから、気になる人は詳細はそちらを見てくださいね。
https://jinfxblog.com/archives/16885
株価指数はレバレッジ10倍！キャッシュバックを狙って米国株を買う！
楽天CFDにミニ銘柄が登場したことで、日本株にも米国株にも投資がしやすくなりました。
少額からのトレード向きですから、試しにCFDで買ってみるのもいいかもしれませんよ。
株価指数のレバレッジは10倍と決まっていますので、FXの25倍よりも低レバレッジで初心者向きなんですね。
下落相場はあるものの、基本的には株は上方向に向かっていきますので、買いで入るのが定石。
これが為替だと上がるか下がるか考えなくてはなりませんから、株の方が難易度も低いと僕は思います。
楽天CFDなら200ポイントもらえるキャンペーンもありますし、いずれは楽天ポイントでCFDに投資ができるようになるかもしれません。
楽天証券口座をお持ちなら口座開設もカンタンですから、ぜひ投資してみてくださいね。
株価指数は、実はFXよりも低レバなんですね
基本的に買い方向でいいので、方向も迷うことはありません
株はハロウィンに底を打つ！
暴落は買いだから、株価指数でも勝負する時が来たかもしれん！
ヒエッ！！！ナスダックが年初来安値更新！？
どこまで株は暴落するんや・・・！？
証拠金には気をつけよう！
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