もうだめだ・・・FXとCFDは含み損酷いし、インフレは全然収まる気配を見せないし、相場に君はもう終わりって言われてる気分だお・・・なんとかならんか・・・
今回は中央銀行が最も注意して見ているとされる消費者物価指数「CPI」について、事前に何を意識しておいたほうが良いかを改めてまとめてみました!JINさんの今後に大きく影響する大事な指標ですね!
9月の物価がどうだったのかってことだよね・・・全然鈍化してる気がしないんだけど・・・
そもそも消費者物価指数(CPI)とは?
消費者物価指数(CPI)とは、消費者が実際に購入する段階のモノやサービスの小売価格(最終価格)の動向を表したものです。
世界の主要各国でほぼ毎月発表されるので、その国の物価の推移を表す指標として非常に注目されます。
主要国の中央銀行のほとんどが経済の安定した成長に望ましいとされるインフレ率の目標水準を定めて、インフレ率が目標付近で安定して推移するように政策金利を動かしたり、市場に流通する資金の量を調節するといった金融政策を行っています。
そのため、中央銀行は物価の安定という使命を果たすためにインフレ率をものすごく気にしているのです。その中でも一番注意して見ているのがこのCPIというわけです。
ちなみにCPIには総合指数とコア指数というものが存在します。
総合指数はすべての対象品目の動向を示した総合指数なのに対し、コア指数は季節要因などで価格の変動が大きくなりがちな食料品とエネルギーを除いて算出されています。
詳細な説明は以下過去記事を見てみてくださいね。
https://jinfxblog.com/archives/10702
米国消費者物価指数(CPI)発表日時は?予想は?
2022年9月の米国消費者物価指数(CPI)発表日時は2022年10月13日(木)の21時半(日本時間)です。
それぞれの予想値と前回値はこちらです。
- 米国消費者物価指数前年比(総合指数)予想値:8.1% 前回値:8.3%
- 米国消費者物価指数前年比(コア指数)予想値:6.5% 前回値:6.3%
前年比のコア指数はインフレ率加速予想に対して、総合指数は鈍化予想となっています。
中央銀行はコア指数をより注視しているとされることから、もし予想通りに数値が発表されたとしたら利上げが更に加速するかもしれないですね。
ちなみに前日の12日21時半(日本時間)にはPPIという米国生産者物価指数が発表されます。こちらは名前の通り生産者が生産する時点での物価動向を表したものです。
CPIよりも早めに発表されることも多く、CPIの数値をある程度予測するための指標のひとつとして使える可能性はあります。
CPIで大事なのは実はコア指数で、長期的な目線で言うとこっちのほうが重要視されているという見方が多いんだ。
8月の総合CPIは事前予想を上回ったけど2ヶ月連続で低下してた。それに対してコアCPIは前年比が前月より+0.4%と大幅にアップ。これがあのショックを引き起こしたとワイは見てる。
それが今回6.5%予想なんだよね。6.5%を超えたのは今年の3月だけなんだけど、3月時点では政策金利は0.5%と利上げしたばかりだったんだよね。だから現時点でここまで利上げしてる状況で果たして6.5%超えをしてくるのか!?というのが怪しいところなんだよな・・・このあたりで鈍化するような気もしている・・・
こうなったら両建てだ!ワイの使ってるトレイダーズ証券のみんなのFXは両建てしても片方の証拠金だけで維持できるぞ!必殺の両建てが使えるみんなのFXを是非使ってみてね!ワイも助かってます!ありがとう!
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みんなが思っていることを先に言われてしまった・・・皆さん良かったら口座開設してみてね。実際良いFX会社さんなので・・・
相場の転換になる可能性がある指標!
投資している人たちはご存知かと思いますが、米国のインフレ率はかなりヤバい状態です。インフレしすぎ。
これが鈍化してこないと利上げがどんどん加速してしまいます。そうなると米債券利回りは上がるし米ドルも買われる。結果、株は下落して米ドル円は上がって僕のポジションは爆死してしまいます。
指標の予想をしても仕方ありませんが、一応予測を立てておきましょう。
インフレが鈍化した場合
CPIの総合指数とコア指数が以下のようになってくれたら、インフレは鈍化と捉えられるでしょう。
- CPI総合指数が8.1%以下の数値で発表される
(予想と同じかそれ以下で、前月よりも低い数値ならインフレ鈍化?) - CPIコア指数が6.2%以下の数値で発表される
(予想よりも低く、かつ前月よりも低い数値ならインフレ鈍化?)
インフレが鈍化してない場合
もし以下のような数値が出てしまうと、鈍化していないと捉えられてしまうでしょう。
- CPI総合指数が8.3%以上の数値で発表される
(予想よりも高く、前月とくらべて鈍化していないためインフレ継続) - CPIコア指数が6.5%以上の数値で発表される
(予想と同じかそれ以上で、前月よりも数値が高い)
中途半端な数値の場合
その他に、例えば予想よりも高いけど前月より鈍化したり、予想よりも低いけど前月よりインフレ加速していたりすると、相場は一時的には荒れるものの大きなトレンドの変化にはならないでしょう。たぶん。
まとめ!荒れる指標前にはポジションを軽めに!
いかがでしたでしょうか。CPIは今の相場を左右するほどのかなり重要な指標ということがおわかり頂けたかと思います。
インフレにかなり過敏になっている相場なので、ちょっとでもインフレが加速している、または鈍化していないと捉えられてしまったのなら、僕が望まない方向へと動いてしまう可能性が高いです。
もし中途半端なポジションを持っているトレーダーさんがいたら、少し軽めにして指標を迎えることをおすすめします。
全力限界ポジション愚者トレーダーのワイからのアドバイスでした。是非参考にしてみてください。
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