4年間で7300%のリターンも可能? 初期投資家が大きく賭けた銘柄とは?

未上場企業のポテンシャルを見極めて出資を行うベンチャーキャピタルやエンジェル投資家。彼らの先見の明にはホント感服しますよね

 

僕も将来大物になるからってことで実家暮らしのニートなんだお。カーチャンには有望株だと信じ込ませてる僕の手腕ぱねぇって

 

脳みそまで腐っとったんかワレ


起業して間もない未上場企業に資金を出資するベンチャーキャピタルには大きなリターンが舞い込む可能性があります。なかには4年で7300%もの利益も実現可能なようです。

ソース先

7,300% Return In Just 4 years — Early Investors Hit Big With This Stock

https://finance.yahoo.com/news/7-300-return-just-4-171630185.html

目次

富を求める人々

ほぼ全員の人が宝くじに当たることを夢見て、あれやこれやと大金の使い方に思いを馳せた経験があるでしょう。自分が大当たりすることを想像するのは楽しく、だからこそ毎年何百万人もの人が毎週のように宝くじを買って、運命に身を任せています。

しかし一方で資産形成を自分の手で行おうと、会社の財務データやプレスリリースなどの情報をネットで隈なく閲覧し、富につながる可能性を追い求めている人もいます。

近年はミーム銘柄がトレンド化

Netflixはテレビドラマ『イートザ・リッチ〜ゲームストップを救え!〜』を最近リリースしました。

本作は手っ取り早く儲けて株式市場を混乱させるという大胆な計画を実行した個人投資家たちを追ったドキュメンタリー作品。『ゲームストップ(GME)』株にいち早く投資していた人々の中には数百万ドルの利益を得た人も現れています。

Keith Gill氏はその1人で、『AMCエンターテインメント・ホールディングス(AMC)』『ドージコイン(DOGE)』『シバイヌコイン(SHIB)』といったミーム銘柄と似た成功を生み出したのです。

大きな富を生んだ『アトリス・モーター・ビークルズ(AMV)』

ミーム株ブームは新型コロナウイルスによる都市封鎖が発端となって生まれたトレンドですが、隠れた株の価値を探すのはそうではありません。最近も米新興モビリティ技術企業『アトリス・モーター・ビークルズ(AMV)』が一部の初期投資家にとっては宝くじにも似たリターンをもたらしました。

同社は資金調達にあたって2018年に1株29セントで株式を公開。2022年9月28日にNASDAQで取引開始され、10月13日終値は1株21.54ドルをつけています。

つまり2018年に最小投資額の203ドルで700株購入していた投資家は、現時点で7327.59%のリターンを上げていることになるのです。


要するに未上場の時に投資を29セントで募った株価が、上場したら凄いことになったって話だよね?
上場直後は80ドル超えやんけ。ここで売ってたら27500%やんけ。エグすぎるやろ・・・

 

そうは言ってもその会社に投資できる一般個人投資家がどれだけいるのか?って話だよね。
今回の話はベンチャーキャピタルがそういった企業に投資したらそれだけ儲かるって話だと思うので、個人に当てはまるかどうかは別で考えたほうがいいかも

 

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注目に値する初期投資の成功例

わずか4年という短期間で7300%以上のパフォーマンスを上げるなど驚愕ものですが、このようなケースは異例というわけではありません。

というのも近年テクノロジーとソーシャルメディアが進歩したことで、破壊的イノベーション企業はカルト的な信奉者を獲得しやすくなりました。こうして莫大な資金を調達したり、大義を信じる人々に罪深いほどの利益を与えることが容易くなったのです。

それではこれより、歴史上最も注目すべきベンチャーキャピタル(ハイリターンを狙ったアグレッシブな投資を行う投資会社:VC)の成功例を見ていきましょう。

1)ワッツアップ・メッセンジャー

メッセージングアプリ『WhatsApp』は史上最高かつ主要な成功例と言っても良いでしょう。

世界最大のVC企業セコイア・キャピタルは2011年、『WhatsApp』初期プロジェクトに800万ドルを投資しました。これがMark Zuckerberg氏率いるメタ社に29億4000万ドルで買収されることになったのです。

2)スナップ

写真共有アプリSnapchatを手掛ける『スナップ(SNAP)』は2012年5月、VC企業ライトスピード・ベンチャー・パートナーズから48万ドルの出資を得ました。その後800万ドルになった持ち株は2017年に20億ドル相当に膨らみ、同社にとって最も生産性の高い案件になりました。

またVC企業ベンチマーク・キャピタル・パートナーズも1300万ドルの投資が32億ドルになっています。

3)アリババグループ

中国企業『アリババグループ(BABA)』成功の立役者となったのが日本の通信大手ソフトバンクグループです。同社は2000年にBABAに2000万ドルを投じ、大きな賭けに出ました。

それから14年後の2014年に新規株式公開(IPO)が行われ、ソフトバンクに600億ドル以上の価値をもたらしたのでした。

次に成功するのは誰か?

予測は困難ですが、破壊的イノベーション企業から次なる成功例が出る確率が高いでしょう。いくつか出資を募っている有望なスタートアップ企業を紹介します。

1)製薬会社『トゥルーブレイン』

製薬関連では大富豪Mark Cuban氏が『コスト・プラス・ドラッグ』を支援して業界を揺るがしていますが、『トゥルーブレイン』も大注目です。同社は認知栄養にフォーカスしており、生涯売上高は1700万ドルを超えています。

『トゥルーブレイン』は現在わずか1株47セントで資本を調達中で、大きな上昇の可能性を秘めています。

2)不動産会社『レントベリー』

不動産市場はさらなる破壊的革新が起きる余地があります。

住宅賃貸プラットフォーム『レントベリー』は貸主と借主に非接触で賃貸手段を提供する企業で、すでにVCファンドからは2100万ドル以上(1株あたり87セント)を調達しています。なかには『アルファベット』や『マッキンゼー・アンド・カンパニー』『CBRE』『ハーバードビジネススクールアルムナイエンジェル』もエンジェル投資家として参加しています。


ハイリスクハイリターンな側面はあるけど未上場企業への出資は夢があるな!ワシが育てたって自慢したいし!

 

君は他人の手柄をぶんどるの得意だもんね

恥ずかしいからそんなに褒めんなお

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