前編では最近ワイが分析に使うmoomoo証券アプリについて紹介しました。
後編ではmoomoo証券の登録方法から、上級者向けの使いこなし術を紹介します。
ぜひ後編も最後まで読んで、学んでいきましょうね。
大口の流れに乗ってコツコツ稼ぐのが実は投資の王道スタイルなのさ
moomoo証券はそんなデータが見られるんだから登録しておいたほうがいいよ!
前編はこちら
https://jinfxblog.com/archives/32415
大口投資家の動向から株を探せる
前半ではmoomoo証券の銘柄の分析法を紹介しましたが、moomoo証券でどうやって大口の流れを見極めるのか?
moomoo証券では投資の神様が運営している会社バークシャーハサウェイや、ソロスキャピタルマネジメントなどの大手機関投資家の持ち株を見ることでができます。
最近ではバークシャーハサウェイが日本株に投資していることがニュースになっていますが、直近で買い増ししている株も見ることができます。
上位を見ると、やはり日本株の商社をかなり買い増していることがわかります。
日本株以外にも、米国株のエネルギー株や、銀行株・ハイテク株が増えていますね。
株は日々変動していきますから、今はどうなっているかわかりません。
機関投資家の動向は、変動率でスクリーニングして見てくださいね。
機関投資家がなせ買ったのか?なぜ売却して撤退したのか?
原因を探って自身で考えることで、次に上がる株のヒントになるかもしれません。
ヒートマップ機能で上がっている分野の株を探せる
年末くらいから急上昇した銀行株や、最高値を記録している商社株。
今はどんなセクターの株が熱いのか、ヒートマップ機能で探すことができます。
セクターローテーション(買われやすい業種が変化)によって、次にどんな株が買われるか、ヒートマップを見れば一目瞭然なんです。
次に爆上げするセクターを予想するなら、ヒートマップ機能で業種毎の分析は必須だと、僕は思います。
僕は上がりすぎた米国金利の下落を予想していますから、ハイテク株や半導体関連は逆相関で上がっていくのではないかと思います。
長期的に見てハイテク分野の伸びがすごいですから、一時的には下げても伸びていくと思います。
あくまで僕の予想ですから、ヒートマップ機能であなた自身の予想をしてみてくださいね。
moomoo証券の登録方法
最初にもお話しした通り、moomoo証券は完全無料で使うことができます。
登録方法は、メールアドレスか電話番号を登録します。
届いたURLにアクセスして、パスワードを設定すれば完了です。
登録が完了すれば、あとはmoomoo証券で色々な分析をしてみてください。
使いこなせば使いこなすほど、優良な銘柄を探せます。
スクリーナー機能でいい銘柄を探せる!使い方はあなた次第
moomoo証券はあらゆる角度で銘柄を分析できるスーパーアプリなんです。
使い方はあなた次第で、利益が狙えそうな銘柄を探すヒントが見つけられるかもしれません。
今後は海外でリリースされているPC版も日本でリリースされるかもしれません。
より便利な機能も、さらに追加されていくはずです。
moomoo証券には、僕が紹介した以外の機能もまだまだたくさんあります。
完全無料で使えますから、ぜひmoomoo証券アプリを使いこなして、こんな機能があるよとコメントで書き込んで僕に教えて下さいね。
このようにmoomoo証券を使いこなせれば、大口投資家のイナゴ投資もできるんです
自分でイチから探すより、圧倒的な近道になりますよ
機関投資家が何を買ったか?なぜ買ったか?
自分なりの分析をしてみてくださいね
登録は完全無料!迷う理由はありません
今すぐ登録しよう!
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