高価格な「Apple Vision Pro」発表もアップル株は上昇! 来年末までに時価総額4兆ドル超える可能性も!

このところアップル株が非常に強いですね

あんなクッソ高いAR/VRヘッドセット発売したのになんでや!売れるのか?売れちゃうのか?

 

実はそういうわけでもなさそうなのです、詳しく見ていきましょう


アップルは6月5日に同社初となるAR/VRヘッドセット「Apple Vision Pro」を発表。3,499ドル(約48万円)というハイエンドな製品であることから、多くのアナリストが潜在販売力について疑問視しています。

しかしそのような懸念があるにも関わらず、アップル株は引き続き上昇しています。

ソース先

Apple Stock Has Been Rising—Despite Its Pricey VR Headset

https://www.barrons.com/articles/coinbase-stock-blackrock-bitcoin-etf-crypto-39cdab2b

「Apple Vision Pro」は売れない?

アップルが初の空間コンピュータ「Apple Vision Pro」を発表しました。

しかし実際にこの製品を購入できる一般消費者は多くないでしょう。価格は3,499ドル(約48万円)で、iPhone14 Proを3台買ってもお釣りが来るほどの価格設定だからです。

投資銀行D.A.デビッドソンのTom Forte氏は「本製品の価格の高さが一部の顧客を躊躇させる」と主張しており、来年発売予定ながら、すでにアップル株の評価を”買い”から”中立”に引き下げました。

金融会社レイモンド・ジェームズ・ファイナンシャル在籍のアナリスト・Srini Pajjuri氏は「Apple Vision Proは年間50万台売れる可能性がある」と予想してはいるものの、これはiPhoneの推定売上2.4億台には大きく劣る数字です。

予想に反してアップル株は上昇

専門家たちもApple Vision Proの潜在販売力については首を傾げているところですが、それに反して、アップルの株価は上昇を続けています。

6月22日に187ドルの終値をつけ、5日の製品発表以来+4.1%(S&P500は同期間+2.5%)を記録しました。

勝機を見出す専門家も

もちろん全員が「Apple Vision Pro」の売れ行きを不安視しているわけではありません。

例えば金融会社ティグレス・リサーチのIvan Feinseth氏は本製品を「複合現実(MR)の未来を牽引していく原動力になる」と賞賛。同氏はこのデバイスがアップルの新世代の関連サービスの立ち上げに役立ち、独自のエコシステムをさらに拡大するキッカケになると楽観視しています。

こうした見方からFeinseth氏はアップル株を”買い”評価に据え置き、目標株価を210ドルから225ドルに引き上げました。

株価上昇は新製品発表とは無関係?

アップル株の上昇はおそらく「Apple Vision Pro」とはあまり関係がなく、ハイテク株への新たな需要によるものかもしれません。

実際にハイテク関連やIT関連銘柄の比率が高いNASDAQは過去12営業日中8日間連続で上昇を続けており、投資家はこのセクターの需要回復を見据えて、リターンを期待した投資を行っているようです。

ただ結局のところ、限られた取引日の株価の動きを見るだけで、投資家の考えを予測するのは非常に困難なことと言えます。それでも明らかなことが1つあるとすれば、アップル謹製のAR/VRヘッドセットはメディアに多く露出してはいるものの、多くの人が考えるほど同社株には大きな影響を及ぼしていないと言えます。

ソース先

Apple’s Chief Is Innovating His Way to a $3 Trillion Market Cap

https://www.barrons.com/articles/apple-ceo-tim-cook-market-cap-fdb85bd5


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ティム・クック氏の恐るべき手腕

アップルのCEOを務めるTim Cook氏はこれまで”ある一貫”した批判に晒されてきました。それは前任者Steve Jobs氏が2007年にiPhoneを発表して以来、アップルは新しいハードウェア・プラットフォームを発表できていないというものです。

しかしこのような批判は、Cook氏の目覚ましい業績から目を背けている人の発言に思えます。

アップルの評価額は3兆ドル目前

Tim Cook氏は毎年のように新製品をリリースし、すでに巨大なアップルのサービス事業をさらに拡大し、万人から愛されるテクノロジー製品を生み出してきました。

こうした着実な努力の末、アップルは時価総額3兆ドルに向けて一歩ずつ近づいており、他の企業が達成したことのないレベルに上り詰めようとしています。評価額3兆ドルといえば、マイクロソフトよりも5,000億ドルも高く、アルファベットとアマゾンの合計をも上回るのです。

Jobs氏がエンジニアリングとデザインの天才であったことに疑問の余地はありません。ただアップルの現在の時価総額のほぼ95%が、2011年にCook氏がトップの座についてから実現したものなのです。

アップルは時価総額3兆ドル目前に

  • 株価:189.38ドル
  • 時価総額:2.98兆ドル
  • 年初来+51.58%/過去5年間+309.19%

ティム・クックCEO就任以来(2011年〜2023年6月15日)

  • アップル株の年間リターンは+38.2%を達成
  • S&P500の年間リターンは+13.7%を記録

ソース先

Apple stock could soar 37% to a $4 trillion market valuation by the end of 2024 after confirming a key breakout to all-time highs

https://www.businessinsider.in/stock-market/news/apple-stock-could-soar-37-to-a-4-trillion-market-valuation-by-the-end-of-2024-after-confirming-a-key-breakout-to-all-time-highs/articleshow/101226358.cms

アップルは時価総額4兆ドルへ?

最近アップルが過去最高値の183ドルを突破したことは、2024年に向けさらなる上昇への布石になる、とフェアリード・ストラテジーズは考えています。

同社はアップル株が2週連続で以前の抵抗線である183ドルを上回って取引を終える準備ができたことを受け、「決定的な突破が確認された」と強調していました。

フェアリード・ストラテジーズ創業者のKatie Stockton氏は目標株価を254ドルに設定しており、これは現在の水準からさらに34%の株価上昇が見込まれることを意味します。

仮にこの水準まで株価が上がれば、現在の発行済株式総数157.9億株から計算して、アップルの市場評価額は約4兆ドルを達成することになりそうです。なおStockton氏は新たな目標株価に到達するための時間枠として2024年末を挙げています。


「株価高すぎて魅力ねぇわ」言ってるアナリストもいるのに!どっちが正しいのさ!

 

それを考えるのが投資家の役割だろjk

 

FXのせいでそれどころじゃねーんだマジで、頭パンクするわ

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