【2023年7月開始】SBI証券のロボアドバイザー:SBIラップに新コース「匠の運用コース」が登場!

SBI証券のロボアドバイザー:SBIラップに、新コースが登場!

資産運用会社の大手である野村アセットマネジメントが投資助言を行う「匠の運用コース」
果たしてどんな機能なのか?

ぜひ内容を知っていってくださいね。


SBIラップに新戦略が登場しました
どんな内容か、知っていってくださいね

目次

SBIラップに新コース「匠の運用コース」が追加

SBIラップ「匠の運用コース」

SBI証券と資産運用サービスを提供するFOLIOが共同開発した、資産運用ロボアドのSBIラップ。
さらに野村アセットマネジメント独自の投資戦略を合わせた「匠の運用コース」が登場しました。

今まで1コースだけの運用でしたが従来は「AI投資コース」となり、新コースの「匠の運用コース」と2種類の投資コースから選べるようになりました。

「匠の運用コース」の運用は野村アセットマネジメントの助言により行うもので、運用しているあなたは毎月お金を入れるだけ。

入金方法や最低投資金額に変更はなく、資産配分をどのコースに割いていくか選べば新コースを運用できます。
システムとしては変更がないので、今まで通りの運用も可能です。

以前までのSBIラップは、他記事で詳しくまとめていますので、参考にしてくださいね。

https://jinfxblog.com/archives/32167

従来の「AI投資コース」と併せ持ちが可能

SBIラップ 運用コース

匠の運用コースは、従来のAI投資コースとは異なります。
どちらかを決めて運用することになりますが、割合を決めて運用することも可能。

「匠の運用コース」はアクティブファンドを運用する分、投資としてのリスクは高いと言えますから、リスク許容度に応じて割合を決めましょう。
100%「匠の運用コース」で運用してしまうと、ハイリスクになるかもしれません。

70:30もしくは50:50など、割合を決めて運用してみてください。
従来のAI投資コースと組み合わせるとリスク許容度としてもベターだと、僕は思います。

SBIラップの運用でキャッシュバックがもらえる

「SBIラップ 匠の運用コース」スタート記念キャンペーン

  • 期間:2023/7/15(土)~2023/8/31(木)
  • 対象者:SBIラップ 匠の運用コースの「購入金額合計」-「売却金額合計」が10万円以上となった方
  • 特典:抽選で10名様に10万円、100名様に1万円、1,000名様に1,000円をプレゼント

新コースの登場を記念して、お得なキャンペーンも始まっています。

最低10万円から参加できますから、まずは参加してみるといいでしょう。
条件達成には従来のコースと合算ではなく、新コースに10万円の運用が必要です。

最低1万円から新コースは運用開始はできますが、10万円くらいあった方が投資としては伸びやすいのかと思います。
まずはお試しで、10万円から始めてみてくださいね。

「匠の運用コース」とは?オールウェザー・ファクターアロケーション戦略で運用する

「匠の運用コース」で運用されるオールウェザー・ファクターアロケーション戦略とは、「オールウェザー戦略」と「ファクターアロケーション戦略」の2つの組み合わせで運用されます。

オールウェザー戦略とは、金融市場を天気になぞらえ、どんな天気でも同じパフォーマンスを発揮することを目指した戦略。
インフレする時期もあれば不景気になったり、2022年までのような好景気の時期もあるのが経済です。

ファクターアロケーション戦略とは、リスクファクター(市場の変動要因)に着目してポートフォリオを作っていく戦略。
こちらもどんな市場でも同じパフォーマンスを目指していく戦略で、素人が運用するのは難しそうですね。

「匠の運用コース」はこれら2つの戦略のいい所取りを目指した戦略で、いかなる時もプラスのリターンを目指して運用していきます。
絶対にプラスというわけではありませんが、素人では難しい柔軟なポートフォリオを運用してくれるロボアド戦略です。

手数料は平均で1.461%/年(税込)と予想される

SBIラップの手数料

「匠の運用コース」では手数料として0.770%/年(税込)と、運用している投資信託の信託報酬の0.691%/年(税込)の2つで構成されます。

信託報酬の0.691%/年(税込)はあくまで平均ですから、実質コストは運用してみるまでわかりません。
そして「匠の運用コース」で運用するファンドは、売却時に信託財産留保額の0.3%程度が発生します。

こうして見ると手数料は少し高く感じますが、運用ファンドがアクティブファンドなので少し高めなのは仕方ないのかもしれませんね。
従来の「AI投資コース」がインデックスファンド、新しい「匠の運用コース」がアクティブファンドと思ってください。

組み合わせることでより効果を発揮するコース、と言えそうですね。

SBIラップは運用するだけでポイントが貯まるマイレージに対応

SBIラップマイレージの運用例

SBI証券で投資信託を運用していると貰える「投信マイレージ」は、多くの投資家が知っていると思います。
低コストファンドは少なめですが、持っているだけで0.25〜0.05%程度のポイントが毎月もらえます。

SBIラップでも「SBIラップマイレージ」というものがあり、運用額の0.1~0.2%のポイントがもらえます。
ただ運用しているだけでもらえますから、投資信託よりも還元率は高いのではないかと僕は思います。

SBIラップマイレージは従来の「AI投資コース」と「匠の運用コース」は、合算でポイント計算されます。
ポイントは年率ですが、毎月分割されてもらえますから、毎月貯まるポイントが楽しみですね。

SBIラップはポイントにも対応していて、最新のロボアド市場の最先端とも言えます。
キャンペーン狙いで、まずは少額から運用してみてくださいね。


いわゆるインデックスファンドとアクティブファンドの違い、ってことだね
インデックスだけでもいいけど、アクティブも運用してみるとおもしそろうだね




運用だけでなく!SBIラップでもポイントが貯まる!
さすがSBI証券のロボアドですね!





ワイが新NISAを運用するのは、SBI証券!
ぜひSBIラップも運用してみてください!

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