オッス!おら損1億!
次にくる注目の経済指標と気にしておくべき事をお伝えしますよ!
僕はもう・・・変なトレードはしないぞ・・・しっかり分析してトレーダーとして成功したら結婚して静かな田舎に引っ越して猫と家族で静かに暮らすんだ・・・
壮大なフラグで草
注目経済指標
2023年8月21日~25日の週に発表される経済指標の中で、特に注目度が高そうな経済指標について取り上げてみたいと思います。
特に重要な経済指標は赤背景にしてありますので参考にしてみてくださいね。
2023年8月21日(月曜日)
この日は特に注目の経済指標はなさそうです。
2023年8月22日(火曜日)
火曜日はアメリカの中古住宅販売件数の発表があります。
ちなみに住宅販売件数ですが、アメリカの国民が家を買っているかどうかは経済が順調かどうかを示す指標になります。前回より増えている場合には経済が順調で、インフレ加速懸念が増加するおそれがあります。
- 23時:🇺🇸米国7月中古住宅販売件数(前月比) 予想:-0.2%、前回:-3.3%
- 23時:🇺🇸米国7月中古住宅販売件数(年率換算件数) 予想:415万件、前回:416万件
動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア、米国株
2023年8月23日(水曜日)
水曜日はユーロのPMIの発表があります。
PMIは企業の購買担当者に新規受注や生産、雇用の状況などを聞き取り、アンケート調査した結果を指数化したものです。景気の動向を測るのに使用されます。
- 17時:🇪🇺ユーロ8月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 予想:50.5、前回:50.9
動くかもしれない金融商品:ユーロ関連通貨ペア
あとイギリスのPMIの発表があります。
- 17時半:🇬🇧8月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 予想:50.8、前回:51.5
- 17時半:🇬🇧8月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 予想:45.0、前回:45.3
動くかもしれない金融商品:英ポンド関連通貨ペア
あとアメリカのPMIの発表があります。
- 22時45分:🇺🇸8月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 予想:48.9、前回:49.0
- 22時45分:🇺🇸8月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値) 前回:52.0
- 22時45分:🇺🇸8月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 予想:52.5、前回:52.3
あとアメリカの新築住宅販売件数の発表があります。
こちらも中古住宅販売件数と同じく、アメリカの国民が家を買っているかどうかは経済が順調かどうかを示す指標になります。前回より増えている場合には経済が順調で、インフレ加速懸念が増加するおそれがあります。
中古よりも新築で家を買う人が多い = 経済が順調 とみなされるので、インフレ具合を測る時にはこちらの方が重要視されている場合が多いです。
- 23時:🇺🇸7月新築住宅販売件数(年率換算件数) 予想:70.7万件、前回:69.7万件
- 23時:🇺🇸7月新築住宅販売件数(前月比) 予想:1.4%、前回:-2.5%
動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
2023年8月24日(木曜日)
この日は特に注目の経済指標はなさそうです。
2023年8月25日(金曜日)
金曜日はドイツのGDP発表があります。ユーロに影響を与える指標となりますので注目度は高いです。
- 15時:🇩🇪4-6月期国内総生産(GDP、改定値)(前期比) 予想:0.0%、前回:0.0%
- 15時:🇩🇪4-6月期国内総生産(GDP、改定値、季調前)(前年同期比) 予想:-0.6%、前回:-0.6%
- 15時:🇩🇪4-6月期国内総生産(GDP、改定値)(前年同期比) 予想:-0.2%、前回:-0.2%
動くかもしれない金融商品:ユーロ関連通貨ペア
あとはアメリカの中央銀行(FRB)パウエル議長の発言があります
- 23時05分:🇺🇸パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株
アメリカの新築住宅の販売件数が増えてる予想なのか・・・インフレ再加速懸念になっちゃうからドル買いの圧が増えちゃうかも・・・
とりあえず特に水曜と金曜に注目だね。指標前はポジションを多く持ちすぎないように注意しましょう。
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気にしておくべきこと
中国不動産大手が2社危ないという報道があったので、こちらに警戒しましょう。
ネガティブニュース + 夏枯れで大暴落が起こる可能性も捨てきれません。
https://jinfxblog.com/archives/34849
しかし株は落ちたら買い目線で良いかもしれません。
というのも、恐怖アンド貪欲指数が「恐怖」寄りに変わってきました。
市場心理的に恐怖しているときには株を買うチャンスとなります。
ネガティブニュースで下落が連発するのを待ってから現物株を物色しても良いですし、株価指数で買いを入れても良いのかなと考えています。
ヘッドラインに注意しつつ、安全に立ち回っていきましょう。
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ちなみに下落したからと言って中国株の買いはオススメしません!
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