VIX指数の「米国VI」が、GMO外貨で扱えようになったらしいぞ!
GMO外貨にも、やっと「バラエティCFD」が来たみたいです!
GMO外貨、「外貨ex CFD」の取り扱い銘柄に「米国VI」を新たに追加!
PRTIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000625.000030257.html
GMO外貨株式会社は、2023年8月21日(月)より、当社が提供する「外貨ex CFD」サービスにおいて新たに「米国VI」の取り扱いを開始いたします。
GMO外貨(外貨ex CFD)のバラエティCFDに「米国VI」が追加
トレーダーのSNS:トレードアイランドでもお馴染みのGMO外貨の「外貨ex CFD」に、米国VIの取り扱いがスタートしました。
「米国VI」は、VIX指数(ボラティリティ・インデックス)を参照する先物で、バラエティCFDに分類されます。
これで「外貨ex CFD」の取り扱い銘柄数は16銘柄になり、株価指数と商品先物に加えて3つめのジャンルとなります。
主要な国の株価指数は揃っており、人気の商品先物のWTI原油・天然ガスから、金スポットまで、扱いやすい銘柄が揃っています。
今後も要望があればどんどん銘柄も追加されていくため、僕ら投資家も安心して扱えるのではないでしょうか。
そもそもVIX(ビックス)指数とは?どんな時に投資するの?
VIX指数:
VIX指数とは、アメリカの株式指標S&P500のオプション取引を元に算出した指数で、恐怖指数とも呼ばれています。
この数値が高いほど投資家が市場に対し不安感や恐怖を感じているとされます。
VIX指数は恐怖指数と呼ばれ、相場が不安定になるリスクオフ相場の時に値が急激に上がるという特徴があります。
リスクオフとはつまり、リスクを取らずに安全に投資したほうが良い不安定な相場の時の事です。
ちなみに現在のVIX指数はこちら。緩やかに上昇中ですね
過去にリーマンショックやコロナショックの時には過去最高の80~90という急激に高い値を付けたことで話題になりました。
S&P500のオプション取引の値動きをもとにして計算されるらしいですが、正直計算式は難しいので何が何だかサッパリです。
しかし理論的には0にならず、市場の恐怖を反映して一瞬跳ね上がるので、時期を逃さなければ大儲けできそうば気がしてきます。
過去記事で僕のVIX指数の投資戦術は紹介していますから、参考にしてくださいね。
https://jinfxblog.com/archives/987
価格調整額が発生する
僕の過去の動画でVIX指数で稼げるという話しをしますので、トレードの参考にしてもらえると稼げるかもしれません。
僕は投資家なので”絶対”は言いませんけど、勝率は高くなる・・・のではないかと思います。
VIX指数は「いつか跳ね上がったら売る」戦法が有効ですが、ずっと持っていればいいわけではありません。
先物には期日があるため、期日を迎える前に参照限月を変更する際に、価格調整額=FXでいうスワップポイントのようなものが発生します。
GMO外貨では価格調整額が発生する日が決まっているので、その日にだけ建玉を決済しておけば発生しません。
価格調整は数量によっては大きな金額になりますから、事実上はVIX指数が上がるまで持っておくということはできないでしょう。
下記のはGMOクリック証券の例ですが、過去の価格調整額を見るとこんな感じ。
数量によっては大きな金額になりますから、発生日前に決済した方が無難かもしれません。
30~40までひたすら買っていくとしても、調整金で損しちゃうかも!気をつけてね!
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VIXが30を超えると株の買い場?
VIX指数を見てVIX指数に投資するだけでなく、VIX指数は株価と逆相関にあると言われています。
VIX指数は30を超えると市場は恐怖状態にあり、株価は暴落するので買い場・・・かもしれません。
コロナやリーマンショックのような大きな金融ショックでなければ、リスクオフ相場の終盤はVIX指数が30を超えてくると株の買い場、という意見もあります。
その後どこまで上がるかわかりませんが、VIX指数を目安にした株の買い方なら勝てるんじゃないかと、僕は思います。
この手法は”今までの相場に当てはまったからこれからも大丈夫!”という保証は一切ありませんからね。
あくまでこういう意見もあるのだと、参考程度に見てください。
CFDを使いこなして、世界中の出来事を利益に変える
CFDは株価指数だけでなく、VIX指数のようなバラエティCFDや、原油や天然ガスなどの商品CFDなど多岐に渡ります。
僕が運用しているFXもCFDの一種で、為替に投資するCFDなんですね。
これだけの多くの銘柄があれば暴落する銘柄もあれば、逆相関で急騰する銘柄もあり、日々世界中の出来事が値動きに反映されます。
先を読んでポジションを持っておけば、世界中の出来事を利益に変えることもできるのです。
特に株価指数などは日本やアメリカ以外の国は情報がなく買いにくいですが、指数に投資すれば個別株を探す手間もありません。
CFDは売りからも入れますが、僕がいつも動画で言ってるように、株に関しては下がったところをひたすら買っていくのがいいのではないかと、僕は思います。
僕が毎月動画で報告している投資成績には、CFDの結果も含まれていますから、ぜひチェックしてみてくださいね。
VIX指数を見て株を買う!CFDならどんな状況でも利益に変えられるんですよ
億トレーダーも参考にしている指標だから、見ておいて損はなさそうだね
ところでJIN君はVIX指数で勝てたの?
FXの含み損が多すぎて、CFDに回せる余力がありません・・・
本当は色々買って試したいんだけどFXで死んでて無理ぽ
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