結局アメリカ巨大企業に積み立て投資するのが最強です

つみたてNISAに、なんと”FANG+”が対象に!
新NISAも期待大ですね!

米国のビック企業に投資する”FANG+”
知らなかった人も、ぜひ知っていってくださいね

「iFreeNEXT FANG+インデックス」つみたてNISA対象商品追加のお知らせ

大和アセットマネジメント株式会社は、このたび、下記の通り「つみたてNISA」対象商品として「iFreeNEXT FANG+インデックス」を追加しました。

PRTIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000118152.html
目次

iFreeNEXT FANG+ インデックスがつみたてNISA対象になりました

FANG+とは

  • ファンド名:iFreeNEXT FANG+インデックス
  • 適用日:2023年10月24日
  • 連動指数:NYSE FANG+指数

インデックス投資を非課税でできるつみたてNISAの対象に、「iFreeNEXT FANG+インデックス」という少し変わった指標に連動する投資信託がラインナップされました。

つみたてNISAといえば、人気ランキング上位に入る米国株の指標であるS&P500に連動するインデックスや、世界中の株式に投資する全世界株が人気でした。

9月には米国市場のハイテク株に投資するNASDAQ100に連動する投資信託が対象に入り、新NISAでも”つみたて投資枠”で幅広く米国株を買えるようになります。

今までFANG+を知らなかったという人も、課税口座で買っていたという人も、あらためてFANG+についておさらいしてくださいね。

今さらつみたてNISA?ではなく、新NISAの”つみたて投資枠”の対象になるわけです
”つみたて投資枠”も自由度が上がりますよ

FANG+(ファングプラス)とは?

「FANG+(ファングプラス)」は、Facebook、Amazon、Netflix、Googleの4社を含む、米国企業10銘柄で構成された株価指数です。

この4社を聞いたことがないという人は、現代ではまずいないでしょう。

FANG+とは、それくらい巨大なプラットフォームと基盤を持った企業に集中して投資する指数だと思ってください。

なぜ集中投資するかというと、実は米国市場の時価総額で見ると、3分の2近くはFANG+に選ばれているビックテック7社が占めています。

巨大すぎる企業が、米国株全体を牽引していると思って間違いないでしょう。

つまりビックテック7社に投資するということは、実は米国市場に投資することと、さほど差はないんですね。
そしてこのビックテック7社は、過去10年で10倍以上の時価総額に急成長しています。

そんな気になるFANG+の詳細は、過去記事で詳しくまとめています。
詳しく知りたい人は、こちらも見てみてくださいね。

https://jinfxblog.com/archives/20060

投資するならどの指数がいいの?コストを比較

指数別コスト比較

日本株や米国株、全世界株式と比較してみましょう。
他のeMAXIS Slimシリーズのコストが安すぎるので、FANG+のコストは少し高く感じてしまいます。

コスト面で見れば、S&P500か全世界株式で投資するのがいいでしょう。
NASDAQ100やFANG+は、補助的に積み立てするのがいいかもしれませんね。

インデックス投資は毎月支払うランニングコストである「信託報酬」が、重要な意味を持ちます。
少しでも安いコストで積み立てすることが、長期的に利益を出していくコツですよ。

並べて見ると、全世界株が安すぎる・・・
FANG+は、補助として積み立てするのがいいかもしれませんね

インデックスファンドは「長期・積立・分散」

色々な指標がありますが、僕は最終的には大きな差は出ないと思います。
投資は時間をかければかけるほど、多少の値動きは無視できるからです。

インデックス投資は10~20年後を目標として積み立てしますから、米国株の指標なら爆損するようなことはないでしょう。

インデックス投資はさっさと決めちゃって、上がりそうな株を探すのが本来の投資家だと僕は思います。

じっくり寝かせて育てて、利益が大きくなった10年後に売却する。
そんな投資を目指して、今のうちから利益の種を撒いておきましょうね。

積み立て投資なんて、退屈な投資はさっさと決めちゃってください!
空いた時間は僕の動画を見て、上がりそうな株の勉強に使いましょう

新NISA開始に備えよう

2024年から始まる新NISAに備えて、証券会社も投資信託もこぞってコストを下げています。
僕ら個人投資家にとっては、低コストで気軽に投資できるいい時代になりました。

新NISAでは年間360万円まで非課税で積み立てできますが、そのうち120万円は「つみたて投資枠」となります。

ここでは現行のつみたてNISAと同様に、低コストのインデックスファンドしか買えませんから、枠を使い切りたいならインデックス投資は必須です。

インデックス投資は最初に選んで積み立てしたら後はずっと待つだけですから、カンタンですよ。
思考停止で選んで、あとは僕の動画を見ながら上がりそうな株を探す方が、投資の勉強になります。

2024年から始まる新NISAでも、どんどん投資していきましょうね。

つみたてNISA対象ということは、”つみたて投資枠”で買えます!
”つみたて投資枠”の方が枠が大きいですから、コツコツ買っていきましょうね

”つみたて投資枠”も使わないと、新NISAは満額使いきれないからね
ところでJIN君は、積み立て投資やってるの?

(言えない・・・FXで爆損しすぎて、お金ないなんて・・・)

おすすめFX会社

初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り

中長期トレーダー向きな高スワップ金利の「みんなのFX

サーバーが強い安定のFX業者「GMOクリック証券FXネオ」

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