新NISAでなに買うか決めました?
もう積み立て予約が始まってますよ
クレカ積み立てする人は、早めに設定しておきましょう!
2024年開始の新NISA積立予約開始!もう設定した?
2024年から始まる新NISA制度ですが、積立設定は2023年11月より開始されています。
特に投資信託の買付には時間もかかりますから、積立する1ヶ月前から準備しておく必要があります。
事前に設定しておかないと、2024年に新NISA開始から積み立てできませんから、枠をしっかり使いたい人は事前に設定しておきましょうね。
今回は新NISAをよくわかってない人向けに、2024年からどうなるのか?を中心に解説していこうと思います。
まだ準備をしていない人は、ぜひ参考にして運用してみてくださいね。
新NISAとは?
2024年から始まる新NISAについて、おさらいしておきましょう。
新NISAは年間360万円まで投資できて運用期間は無期限で持ち続けることができます。
少額からコツコツと長期で持つのも良し、一気に360万円入金するのも良し。
合計1800万円までどんな使い方でもできる、柔軟な制度になりました。
旧NISA制度とつみたてNISA制度のいい所取りしたような制度になっていますから、2024年からNISAを始める人が急増しています。
まだ初めてない人は、過去記事を参考にして理解を深めてくださいね。
https://jinfxblog.com/archives/36511
現行のNISA口座を運用している人は、自動的に新NISA口座になります
2023年までにすでにSBI証券で「一般NISA/つみたてNISA」口座を持っている人は、2024年以降は自動的に新NISA口座が開始されます。
現行にNISA設定で設定されている積み立て設定の引き継ぎは以下の通り。
- つみたてNISA → つみたて投資枠
- 一般NISA → 成長投資枠
新NISAでは「つみたて投資枠」と「つみたて投資枠」意識して設定する必要があり、インデックスファンドなど手堅い投資は「つみたて投資枠」です。
成長投資枠の方が上限が低くて自由度も高いので、「つみたて投資枠」で投資できるものは「つみたて投資枠」で買いましょうね。
何でも投資できる「成長投資枠」と、インデックス投資の「つみたて投資枠」
うまく使いこなして、新NISAを攻略しましょう!
金融機関の移管は早めに手続きしよう
NISA口座は毎年口座の移管が可能で、来年度のNISA口座申し込みは10/1から開始されます。
証券口座の開設はWEB化されていますが、まだNISA口座は紙の書類での手続きが必要なんですね。
やはりこの手の手続きはお役所仕事ですから、時間がかかったり、待たされる可能性もあります。
もし迷っている人は口座開設だけしておいて、あとで投資するか考えるというのもアリですよ。
年後半から始める予定の人も、満額まで買わないという人もOK
待たされるよりは、思い立った時に口座開設しておきましょう
新NISAの積み立て設定方法は?
クレカ積立設定を完了→2024年1月分から新NISAで積立開始
SBI証券のクレカ積み立てで購入する場合、対象期間内に設定しておかないと2024年1月からの積み立てが開始されません。
あくまでスポット購入で現金で買うという人は1月以降でもいいですが、早めに口座開設は済ませておく必要があります。
SBI証券での設定方法は、積み立て対象のインデックスファンドを選び決済方法を「クレジットカード」を選択、預り区分を「NISA(成長投資枠)」か「NISA(つみたて投資枠)」を選びます。
SBI証券のクレジットカード積み立ては上限5万円ですから、可能な限り積み立てしておきましょう。
ここでの積み立ては、10〜20年後に向けた自分への貯金だと思って、コツコツと投資しましょうね。
ポイントを逃したくない!というしっかり者のあなた!クレカ積み立てが必須です
2023年のうちから、しっかり準備しておきましょうね
クレカ積立を使いこなそう
新NISAは株など何でも買える「成長投資枠」が便利ですが、それだけでは枠をすべて使い切ることはできません。
最大600万円までは「つみたて投資枠」で買わないと、新NISAの上限金額までは買付ができません。
新NISAは「つみたて投資枠」をどう使うかが重要になってきますから、僕と同じSBI証券で運用するならクレカ積立でインデックスファンドを買うのがお得です。
あくまで貯金感覚で積み立てするように、ポイントを貯めながら手堅い投資ができるのが魅力的なんですね。
新NISAの対象が拡大されてハイリスクに行きがちですが、投資は長期的に資金を増やしていくもの。
インデックスファンドも「つみたて投資枠」で手堅く買っていきましょうね。
毎月5万円積み立てすれば、最大30万円分もポイントが・・・
SBI証券さん太っ腹すぎでしょ!
5%還元は年会費がかかるカードだけど、累計で見るとすごい金額だね
通常カードでもポイント貯まるから、使っておかなきゃ損ですよ!
新NISAで米国株買って・・・つみたて投資枠も使って・・・
早く新NISA始まらないかな~♪
NISA制度を攻略しよう!
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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