1月15日週の注目経済指標!日本CPIで円がヤバい!!!

またマイナス億に行っちゃいそう!助けて!!!
頼むから円高に振れてくれええええ!!!

年始早々さい先悪すぎてみんなの期待が高まってるよ・・・
下手したら今週ワンチャンあるか・・・?

注目経済指標

2024年1月15日~11月19日の週に発表される経済指標の中で、特に注目度が高そうな経済指標について取り上げてみたいと思います。

特に重要な経済指標は赤背景にしてありますので参考にしてみてくださいね。

2024年1月15日(月曜日)

◆月曜日はアメリカ市場は祝日により休場となります。

その他の経済指標は特に重要なものはありません。

強いていえば欧州の鉱工業生産ですが、ここではさほど影響が大きく無いと判断し、割愛します。

2023年1月16日(火曜日)

◆火曜日はドイツの消費者物価指数(CPI)の改訂値が発表されます。

  • 16:00:🇩🇪
    12月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)
    予想:0.1%、前回:0.1%
  • 16:00:🇩🇪
    12月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)
    予想:3.7%、前回:3.7%
改定値と速報値の違いは?
経済指標の中には「速報値」と「改定値」が存在する場合があります。

これは発表時にまず短期的に速報値を発表して景気判断を行います。 次に正確なデータを蓄積してデータの精度を高めた後に発表されるのが改定値です。というわけでどちらかと言うと改定値の方が重要です。

動くかもしれない金融商品:ユーロ関連通貨ペア

あとはイギリスで失業率の発表があります。

雇用の状況を知る上で大切な失業率は今後の経済動向を測る上で重要な指標です。忘れずにチェックしておきましょう。

  • 16:00:🇬🇧
    12月失業率
    前回:4.0%
  • 16:00:🇬🇧
    11月失業率(ILO方式)
    前回:4.2%
  • 16:00:🇬🇧
    12月失業保険申請件数
    前回:1.60万件

ILO方式というのは国際労働基準(International Labour Organization)に基づいた失業率の事です。今回発表されるのは11月分なので、冬月発表分とのギャップで雇用状況がどうなっているかを測る事ができます。

動くかもしれない金融商品:英ポンド関連通貨ペア

◆あとはアメリカでニューヨーク連銀製造業景気指数の発表があります。

  • 22:30:🇺🇸
    1月ニューヨーク連銀製造業景気指数
    予想:-5.0、前回:-14.5

前回の数値からかなり改善された様子のNY連銀製造業景気指数。

以前マイナスでありながら、アメリカの景気は製造業の観点から回復の兆しがあるということを示す事になりそうです。

これでまた利下げの時期が遠のいてしまう・・・かもしれません。

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

◆あとはカナダで消費者物価指数(CPI)の発表があります。

  • 22:30:🇨🇦
    12月消費者物価指数(CPI)(前月比)
    予想:-0.3%、前回:0.1%
  • 22:30:🇨🇦
    12月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
    予想:3.2%、前回:3.1%

カナダのCPIは強弱入り混じる予想となっています。

前年同月比はインフレ率上昇傾向にある以上、まだまだ利下げする時期を考える段階には無いような気がします。

であれば、基本的にはカナダドルは買い方向にて推移するのかもしれません。しかし利上げは止まったということであれば上値も重く、高値圏でレンジにて推移しそうです。

動くかもしれない金融商品:カナダドル、米ドル関連通貨ペア

あとはイギリスで中銀総裁の発言があります。

  • 24:00:🇬🇧
    ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言

動くかもしれない金融商品:英ポンド関連通貨ペア

2024年1月17日(水曜日)

◆水曜日は中国で国内総生産(GDP)や小売売上高などの発表があります。

国内総生産はその国の経済活動全体を表す指標になりますので金利の方向性やインフレ具合を測るために重要視されています。

  • 11:00:🇨🇳
    10-12月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)
    予想:1.0%、前回:1.3%
  • 11:00:🇨🇳
    10-12月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
    予想:5.2%、前回:4.9%
  • 11:00:🇨🇳
    12月小売売上高(前年同月比)
    予想:8.0%、前回:10.1%
  • 11:00:🇨🇳
    12月鉱工業生産(前年同月比)
    予想:6.8%、前回:6.6%

中国経済が悪化してきており、中国人が日本株を中心に買い始めているという噂もあるぐらいなので中国経済はやばいんじゃ無いかと思っていましたが、前年同期比のGDPを見る限りでは予想は上振れ。

しかし世界的に景気がやばい状況の中で中国だけ調子が良いなんてことも無いでしょうから、GDPだけではなく様々な指標を見て総合的に判断したいところです。

動くかもしれない金融商品:中国元関連通貨ペア、中国株、豪ドル関連通貨ペア

あとはイギリスの消費者物価指数(CPI)の発表があります。

  • 16:00:🇬🇧
    12月消費者物価指数(CPI)(前月比)
    予想:0.2%、前回:-0.2%
  • 16:00:🇬🇧
    12月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
    予想:3.8%、前回:3.9%
  • 16:00:🇬🇧
    12月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
    予想:4.9%、前回:5.1%

イギリスの消費者物価指数ですが、前年同月比の総合指数とコア指数が鈍化傾向にある事を考えると、イギリスの経済は順調に圧迫されていると考えて良いかと思います。

とは言え未だに高い水準にあることも間違いありませんので、英ポンド自体はそこまで高値を追う展開にはならないかなと予想されます。

動くかもしれない金融商品:英ポンド関連通貨ペア

あとは欧州の消費者物価指数(HICP)改定値の発表があります。

  • 19:00:🇪🇺
    12月消費者物価指数(HICP、改定値)(前年同月比)
    予想:2.9%、前回:2.9%
  • 19:00:🇪🇺
    12月消費者物価指数(HICPコア指数、改定値)(前年同月比)
    予想:3.4%、前回:3.4%

欧州の消費者物価指数はCPIではなくHICP(Harmonised Indices of Consumer Prices)と表記します。これは調和消費者物価指数と呼ばれ、EU基準の消費者物価指数を算出したものです。

改定値と速報値の違いは?
経済指標の中には「速報値」と「改定値」が存在する場合があります。

これは発表時にまず短期的に速報値を発表して景気判断を行います。 次に正確なデータを蓄積してデータの精度を高めた後に発表されるのが改定値です。というわけでどちらかと言うと改定値の方が重要です。

動くかもしれない金融商品:ユーロ関連通貨ペア

◆あとはアメリカで小売売上高の発表があります。

  • 22:30:🇺🇸
    12月小売売上高(前月比)
    予想:0.4%、前回:0.3%
  • 22:30:🇺🇸
    12月小売売上高(除自動車)(前月比)
    予想:0.2%、前回:0.2%

アメリカの小売売上高はそこまで変化はなく、むしろ前月比で見ると改善されている傾向にあります。

アメリカ経済が強すぎるのは一体なぜなのか・・・利上げ足りてる?いや利上げされるとドル円上がるから困るんだけどね・・・。

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

あとは欧州中央銀行(ECB)ラガルド総裁の発言があります。

  • 24:15:🇪🇺
    ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言

動くかもしれない金融商品:ユーロ関連通貨ペア

2024年1月18日(木曜日)

◆木曜日はオーストラリアで雇用統計の発表があります。

  • 9:30:🇦🇺
    12月新規雇用者数
    予想:1.50万人、前回:6.15万人
  • 9:30:🇦🇺
    12月失業率
    予想:3.9%、前回:3.9%

新規雇用社数の予想が前回値より激減しており、1/4ほどとなってしまっています。

あまりにも強気な利上げを行ったオーストラリアの経済にダメージが出始めているのか、雇用に大きな影響を与えている可能性が高いです。

豪ドルトレーダーの方々はオーストラリア指標に注意するようにしましょう。

動くかもしれない金融商品:豪ドル関連通貨ペア

あとは欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨が公開されます。

  • 21:30:🇪🇺
    欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨

動くかもしれない金融商品:ユーロ関連通貨ペア

あとはアメリカで住宅着工件数・建設許可件数の発表があります。

  • 22:30:🇺🇸
    12月住宅着工件数(前月比)
    予想:-8.7%、前回:14.8%
  • 22:30:🇺🇸
    12月建設許可件数(年率換算件数)
    予想:147.8万件、前回:146.0万件

アメリカの国民が家を建てているかどうかは経済が順調かどうかを示す指標になります。前回より増えている場合には経済が順調で、インフレ加速懸念が増加するおそれがあります。
減っている場合はその逆でインフレ鈍化傾向ということですね。

今回の住宅着工件数が前回よりもかなり悪化している事を受けて、ようやく利上げのダメージが出てきたのかなという印象があります。

一方で建設許可件数については上昇傾向にあるので、強弱入り混じる予想となっているのがまた難しいところです。

アメリカ経済が崩れてきている兆しになる・・・のかもしれませんね。

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

あとはアメリカで失業保険の新規・継続受給者数の発表があります。

  • 22:30:🇺🇸
    前週分新規失業保険申請件数
    予想:20.5万件、前回:20.2万件
  • 22:30:🇺🇸
    前週分失業保険継続受給者数
    予想:185.0万人、前回:183.4万人

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

あとは欧州中央銀行(ECB)ラガルド総裁の発言があります。

  • 24:15:🇪🇺
    ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言

動くかもしれない金融商品:ユーロ関連通貨ペア

2024年1月19日(金曜日)

◆金曜日は日本の消費者物価指数(CPI)の発表があります。

  • 8:30:🇯🇵
    12月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
    予想:2.6%、前回:2.8%
  • 8:30:🇯🇵
    12月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
    予想:2.3%、前回:2.5%
  • 8:30:🇯🇵
    12月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)
    予想:3.7%、前回:3.8%

日本のCPIが発表されます。予想はなんとインフレ鈍化。

これだけ金融緩和をしているにも関わらず日本のインフレ率は未だ減少傾向である事に驚きを隠せません。

それほど日本の構造的なデフレ要因には根強いものがあり、日銀がなんと言われようとも金融緩和を継続している姿勢は正しいものなのかもしれません。

こうなると心配なのは為替です。これが予想通りの数値として発表されてしまった場合には利上げする必要が無くなってしまい、金融引き締め期待は後退するため、日本円はおそらく売られるでしょう。

今週の金曜日は日本円関連通貨ペアにとって重要な日になるかもしれません。

あとはこの結果を持って次週の日銀金融政策決定会合の方向性が決まる可能性が高いです。この予想だとおそらく現状維持で通り過ぎるのではないかなと思われます・・・。

動くかもしれない金融商品:ドル円、クロス円、日経平均株価

◆あとはイギリスで小売売上高の発表があります。

小売売上高とは小売業とサービス業の売上高を集計したもので、経済が順調かどうかを示す指標になります。

  • 16:00:🇬🇧
    12月小売売上高(前月比)
    予想:-0.5%、前回:1.3%
  • 16:00:🇬🇧
    12月小売売上高(前年同月比)
    予想:1.1%、前回:0.1%
  • 16:00:🇬🇧
    12月小売売上高(除自動車)(前月比)
    予想:-0.6%、前回:1.3%
  • 16:00:🇬🇧
    12月小売売上高(除自動車)(前年同月比)
    予想:1.4%、前回:0.3%

イギリスの小売売上高は前月比では悪化しているものの、前年同月比から比較するとかなり改善しているように見受けられます。

これをどのように判断するか、というところですが、正直前月比のブレはかなり大きく、悪かった数値がいきなり良くなったりすることもあります。

しかしながら前年同月時点では政策金利は3.5%となっていたため、これはこれで判断しづらい状況です。

強弱入り混じる結果になりそうなところをみると、英ポンド関連通貨ペアは乱高下に注意したいところですね。

動くかもしれない金融商品:英ポンド関連通貨ペア

◆あとはカナダで小売売上高の発表があります。

  • 22:30:🇨🇦
    11月小売売上高(前月比)
    予想:0.0%、前回:0.7%
  • 22:30:🇨🇦
    11月小売売上高(除自動車)(前年同月比)
    前回:0.6%

動くかもしれない金融商品:カナダドル、米ドル関連通貨ペア

あとはアメリカでミシガン大学消費者態度指数・速報値が発表されます。

  • 24:00:🇺🇸
    1月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
    予想:69.5、前回:69.7

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

あとはアメリカで中古住宅販売件数が発表されます。

  • 24:00:🇺🇸
    12月中古住宅販売件数(年率換算件数)
    予想:383万件、前回:382万件
  • 24:00:🇺🇸
    12月中古住宅販売件数(前月比)
    予想:0.3%、前回:0.8%

アメリカの国民が家を買っているかどうかは経済が順調かどうかを示す指標になります。前回より増えている場合には経済が順調で、インフレ加速懸念が増加するおそれがあります。
減っている場合はその逆でインフレ鈍化傾向ということですね。

動くかもしれない金融商品:米ドル関連通貨ペア(ドル円、ドルストレート)、米国株

今週はなんといっても日本の消費者物価指数の発表だよね!
ワイのドル円とクロス円のポジションが助かるかどうか!?にも注目!(無理そう!)

ちなみに経済指標はGMO外貨さんのウェブサイトが見やすいよ!
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気にしておくべきこと

先週はアメリカの消費者物価指数が発表されました。

結果は総合指数(前年同月比)が上昇傾向にあり一時的にドル円は円安ドル高方向へと跳ね上がりました。

米12月CPI、3.4%上昇と伸び加速 住居費上昇で コアは鈍化

米労働省が11日発表した昨年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で3.4%上昇と伸びは前月の3.1%から加速し、ロイターがまとめた市場予想(3.2%上昇)を上回った。家賃が上昇傾向を維持した。米連邦準備理事会(FRB)が3月に利下げを開始するとの期待が後退する可能性がある。

ロイター https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/225XGP2E6FKTNPHIZLAMFHV2AI-2024-01-11/

しかしその後ドル円は反転下落。コア指数(変動の激しい生鮮食品やエネルギーを除いた数値)の前年同月比が鈍化していたことが影響したとされています。

アメリカの経済は底堅いように見えますが、着実に景気後退へと歩み始めているのかなと考えられます。

3月の利下げ予想について、このCPI発表直後に確率が上昇したことを踏まえると、市場はCPIの結果がインフレ鈍化であると受け止めた事に他ならないのかなと思います。

従って今後はドル売り方向で推移していくであろうと予測するのが自然かと思います。ドル円に関しては日本円の最弱さ加減を考えると素直に落ちてくれなさそうなのが懸念ですが・・・。

あとは個人的に気になるニュースといえばビットコインETF。日本でも買えるのかどうかというところが焦点ですが、取り扱いが始まってるようで始まってないのが現状です。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ビットコインETFが承認された!買うべき?ETFって何?ついにビットコインのETF(上場投資信託)が承認された!一体それ何!?って人にむけて解説するよ!ワイもちょっとだけ注目してる! 正確な情報が出揃うまで落ち着いて見極める目が必要…
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ビットコインETFが承認された!買うべき?ETFって何?

噂によると、僕も紹介しているあの証券会社で取り扱いがあり、週明けから取引できそうな可能性があります。

この辺りについて確かな情報がまとまり次第、皆さんにもお伝えしていこうと思います。

では今回のまとめです。

  • 欧州の消費者物価指数改訂値に注目!
  • 中国のGDPは本当に改善されているのか!?
  • アメリカの小売売上高は変化したか!?
  • 日本の消費者物価指数で会合の方向性が決まる!?

ぜひ参考にしてくださいね。

なにあの日本CPI・・・
円が売られる気しかしないんだけど・・・

円が強くなる日はまた来るのか・・・?

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