moomoo証券とは？

僕がガチで株の分析に使用しているツールが、このmoomoo証券のアプリです。

これはマジで僕が使っているアプリですし、相場分析については必須だと思ってます。
株の銘柄を検索すると、財務状況や大口株主、さらには有名なヘッジファンドの保有銘柄も調べることができちゃうんです。

日本株は有価証券報告書を見ると、企業の財政や業界内での状況がわかります。
しかし米国株など外国株は情報が少なく、財務状況などは把握するのは難しいでしょう。

英語の決算書を読むのを諦めてた人も多いのではないでしょうか？
moomoo証券を使えば、米国株の財務状況を日本語で見ることができて、日本株と同等の情報を得ることができるようになります。

そんなmoomoo証券は、株トレーダーにとっては必須ツールだと、僕は思います。
moomoo証券の分析力については、過去記事で詳しくまとめていますから、こちらをどうぞ。

優秀な分析ツール！moomoo証券を使いこなそう！【前編】動画でも紹介しました、僕が1,000万円以上を取り返した手法を紹介しました。大口投資家やすご腕トレーダーの方向性を把握して自身の投資に反映していく、流れに乗る手法です。 上がりそ…

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大口（機関投資家）の動向が見ることができる

株を買っているのは僕ら個人投資家以外に、委託された資金で運用しているプロの機関投資家・ヘッジファンドというものがいます。

有名な所でいうと、投資の神様：ウォーレンバフェット氏のバークシャーハサウェイなど。

プロの投資家の持ち株比率・保有銘柄や、建玉変動などを見れば、どんな分野の株を買い増ししてどんな分野の株を売っているか分析することができます。

もし買う銘柄がわからない人は、かなり参考になるでしょう。

機関投資家とはいえ必ず当たるわけではありませんが、プロが買うには理由があります。
moomoo証券を使えば、有名投資家に集まる「イナゴブースト」もできるんです。

moomoo証券で日本株の取引が可能になりました

moomoo証券、日本株取引サービスを提供開始！

moomoo証券株式会社（代表取締役 伊澤 フランシスコ、以下 : moomoo証券）は、2024年3月18日（月）より、全てのお客様に日本株取引サービスを開始いたします。

moomoo証券　https://www.moomoo.com/jp/events/newannouncement_20240318?global_content=%7B%22promote_id%22%3A13328%2C%22sub_promote_id%22%3A2%7D

2024年3月18日からmoomoo証券では、日本株と日本で上場しているETFの取引が開始されました。

手数料も無料で、新NISAなら日本株も米国株も手数料は無料です。
もうネット証券では、取引手数料の無料は当たり前になってきていますね。

日本株の取引時間は24時間いつでも注文できますが、取引は東京市場が開いている9〜11時30分、12時30分〜15時までです。

分析ツールとしても優秀なmoomoo証券で株の売買までできるなら、株トレーダーにとってはオールインワンアプリになっています。

普段からmoomoo証券を使っている人も、まだmoomoo証券を見たこともない人も、銘柄分析には本当に役立ちますから、インストールして口座開設してみてくださいね。

新NISAで株を買える

moomoo証券では新NISAの成長投資枠に対応して、米国株と日本株、ETFのトレードができます。

新NISA の取り扱い開始のお知らせ

2024 年以降、NISAの抜本的拡充・恒久化が図られ、新しい NISA 制度（以下、新NISA）が導入される予定です。ｍoomoo証券株式会社（本社︓東京都渋谷区、代表取締役社長 伊澤 フランシスコ）は、2023年12月6日（水）より新NISA口座開設の受付を開始いたします。

moomoo証券　https://www.moomoo.com/jp/events/new_information_newnisa_20231127?global_content=%7B%22promote_id%22%3A13328%2C%22sub_promote_id%22%3A2%7D

残念ながらまだ積立投資枠には対応していないで、投資信託は買うことができません。
日本人の多くはオルカン（オールカントリー）に投資していますから、現段階ではまだmoomoo証券で新NISAを始める人は少数派かもしれませんね。

しかし個別株のトレードをメインにする人にとっては、moomoo証券は最適解です。
普段は手数料がある米国株も、新NISAでは売買手数料も無料でトレードできますよ。

米国株の24時間トレードが可能

moomoo証券は米国株のトレードから開始したように、米国株については他社よりも優位性があります。
通常は米国市場のトレードは、日本にとって夜中になるので昼間働いている人にとっては、翌朝結果を確認する程度でした。

moomoo証券は24時間いつでも米国株のトレードができますから、普段忙しい人の強い味方になりそうです。
さらに今回日本株も加われば、株の口座は1本化してもいいかもしれませんね。

トレードに使わなくても、moomoo証券アプリの相場分析は基本的に無料で、登録のみで使えます。
まずはインストールして、moomoo証券の分析ツールとしての優秀さを実感してみてくださいね。