うわああ!!株価やばいことになってないか!?これは夏枯れ相場来たのか!?どうなんだ!?
確かにテック株は大きく下げたけど、他はどうなのかな・・・
一体何が主導で落ちてるのか、今後どうしたら良いのか、考えてみましょう
8月19日から20日にかけての米国株式市場は、テック株を中心に大きく値を崩しました。
AIや半導体関連の銘柄が軒並み下落し、投資家の間では「AIブームがピークを越えたのではないか」という不安が広がっています。
一方で、個別銘柄には明暗が分かれる動きもあり、ここからの相場をどう見るかが注目されています。
参考記事:
半導体銘柄に広がった売り
19日の取引では、AIブームをけん引してきたNvidiaが3.5%安となり、株価は175ドル台に下落しました。
移動平均線を割り込んだこともあり、テクニカル的に警戒感が高まっています。さらにAMDも5%を超える下落を記録し、半導体セクター全体が弱含みとなりました。


これまで急激に買い進まれてきたAI関連銘柄は、過熱感があった分だけ調整の幅も大きくなりやすい状況です。まさに投資家の心理が一気に冷めるような展開となっています。
個別銘柄の明暗が分かれる
今回の下落で特に目立ったのはデータ分析企業のパランティア・テクノロジーズでした。
株価は一日で9%近く下げ、成長期待にブレーキがかかった格好です。ここまで高い評価を受けてきただけに、失望売りが加速したと考えられます。

一方で、半導体の老舗であるIntelには明るいニュースもありました。
ソフトバンクが20億ドル規模の出資を発表し、株価は逆に7%も上昇しました。市場全体が下げる中での上昇は目立つ動きで、投資家心理に一息つかせる材料となったようです。

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ナスダックは大幅安、ビットコインも連れ安
テック株比率の高いナスダック総合指数は19日に1.4%下落しました。
S&P500も0.6%下げ、リスク資産全般に売りが広がった形です。暗号資産市場もその影響を受け、ビットコインは2.7%下落。
株式市場と仮想通貨市場の両方で資金が逃げる“リスク回避”の流れが鮮明になっています。
ナスダックにおいては日本市場が始まった記事執筆時点(午前11時頃)でも未だに売られていますが、ダウやS&P500はさほど下落しておらず、上げすぎたテック株の売りが出ている事がわかります。
夏枯れ相場という視点
8月はもともとアメリカ市場で取引が薄くなる時期で、いわゆる「夏枯れ相場」と呼ばれます。
市場参加者が減っている中では、ちょっとした売りが大きな値動きにつながりやすいのが特徴です。
今回の急落も、この季節要因が一因となっている可能性は高いでしょう。
ただし、長期的に見ればAIや半導体の需要は依然として強く、下落がすぐに成長ストーリーの終わりを意味するわけではありません。
投資家として意識すべきこと
では投資家としてどう対応すべきか。
結論としては、今は無理に買いに入るよりも、もう少し相場の落ち着きを待った方が良さそうです。
もし今後、株価が前回安値を割り込まずに反発の形を作れば、そこから段階的に買いを検討する余地はあります。
逆に下値をさらに切り下げる動きとなれば、中期的な調整局面が続くと考え、慎重な姿勢を保つべきでしょう。
まだわからん。。。普通にここから戻す可能性もあるし、ずるずる落ちる可能性もある・・・夏の相場はこれだから怖いんだよ・・・
下手に手を出すと焼かれますよ
夏の間はプロが休んでるくらいだから、あまりチャートにかじりつかない方が無難かと・・・
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