ローソク足で相場を予測してみよう!《複数足概要編》


以前の記事でローソク足の基本は理解しましたね。
ですが、実はローソク足1本の値動きだけでは精度の高い分析はできません。

今回はさらに精度を上げるローソク足を複数用いた分析方法をお伝えします!


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1本より2本!効果的なローソク足の分析

ローソク足は1本からでも多くの情報が得られることは説明しましたね。
その中でも特徴のあるローソク足は、未来の相場の変化を示唆している可能性があるのでチャート分析には欠かせません。

しかし、ローソク足の出現タイミングによっては捉え方が変わることもあり、1本のみだと曖昧さや不確実性があることも否定できません。

そこで、チャート分析では分析の精度を上げるために、複数のローソク足を組み合わせて相場の強弱や先行きの未来を予測するほうが、より確実で現実的だとトレーダーの間では言われています。

複数のローソク足の組み合わせにも、相場の転換を暗示するものについては名前がついています。
特徴的なローソク足の組み合わせには、2本からなる“二本足”や、3本からなる“三本足”、その他にも日本の投資界隈では有名な昔から伝わる分析方法である“酒田五法”など・・・
ある程度の期間をかけて形成される“複数足”のパターンがあります。


“複数足”の説明をする前に、みんなに大事なことを伝えなくちゃならない。
これから紹介する“複数足”には注意しなくてはいけないことがあるんだ。


複数足の注意点について

複数足のパターンは、相場の天井や底を示唆する典型的な形としてトレーダーの間では親しまれています。

しかし、FXに限っては特徴的な二本足や三本足の組み合わせはあまり見かけません。

図1:ローソク足同士に開きが生じる“窓”(YJFX! 米ドル/日本円 1時間足チャート)

FX以外の株や他の金融商品は当日の朝に市場がオープンし、その日のうちに市場がクローズします。

そのため、前日のうちに買い方のパワーが消化しきれず、前日の終値と当日の始値に差が生じたりします。

また、株式における企業の決算発表などで前日の取引が終わってから当日の取引がはじまるまでに相場を動かす材料が出ると、当日の動きが前日までとは一変することがあります。

差が生じたときに起こるローソク足同士の開きのことを“窓(まど)”“空(くう)”と呼びます。

FXでは、月曜日から金曜日まで24時間市場が入れ替わりでオープンしているため、その間はずっと取引が行われています。
そのため、買い方や売り方のパワーが消化しきれないということはほとんどないため、“窓”が起こりにくいです。

ですが、市場をクローズする金曜日の終値と市場がオープンする月曜日の始値は窓が発生しやすいです。

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僕みたいなFXウォーリアになると月曜日の窓開けが気になって気になって仕方がないんだお。
だから月曜日の朝はいつもより早起きして、市場のオープンを見届けているんだな

お前の場合は、少しでも含み損が減るように祈りながら窓開けを見届けているような気がする・・・


複数足を用いて相場を見てみよう!

今回は複数足の概要のみ説明しましたが、次回以降は実戦で使える複数足の説明をします!

これもまたボリュームがすごいことになると思います・・・

皆さんにしっかりと伝わるように細かく分けて説明していきます!

頑張ってついてきてくださいね!

次の解説はこちら

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