今日は投資ビギナーに向けて優れた投資商品を紹介してみます
初心者目線で投資を語れる僕ってば最高!これは彼氏にしたいラインキング1位確実ですわ!
うぜえええ、自画自賛はいいからとっととハム太郎だぜ
ぐへええ・・ハム太郎ってなんだお・・
金融メディアBankrateが「初心者のための6つの優れた投資先」を紹介しています。
ソース先
6 best investments for beginners
https://www.bankrate.com/investing/best-investments-for-beginners/
投資は富を築く上では避けては通れない
投資を始めたばかりの初心者の場合、大切なお金を賭けるという考え方は恐ろしいものかもしれません。しかし様々な経済的ゴールや富を築く上では避けては通れないと言っても過言ではない貯蓄の方法のひとつです。
長い投資生活では山あり谷ありの市場環境に遭遇することになることから、今が投資を始めるのに最適な時期であるかどうかといった考え方に捕らわれすぎないことが重要でしょう。
ただ新しい投資家は実際に資産運用を始める前に以下のことを考えておくべきです。
- どれだけのリスクを許容できるか
- どれだけの余剰資金を投資に回せるか
- どれだけの期間この余剰資金を使う予定がないか
特定の投資商品は他よりもリスクが高くなっているため、事前の調査が必要になります。誰しも実際にお金を投じた後に驚かされたくはありませんからね。
初心者向けの優れた投資先
それでは投資を始めたばかりの人にオススメとなる「6つの優れた投資先」を紹介します。
1)高金利貯蓄口座
通常の預金口座を超える高利率を約束してくれる「高金利貯蓄口座(High-yield Savings Accounts)」は最も簡単な稼ぎ方の1つでしょう。
多くの場合、ネット銀行が高金利預金を提供しており、ユーザーが定期的にお金を引き出してもペナルティのないサービスもあります。
アメリカで最も金利の良い貯蓄口座は年利4.55%(2023年2月時点)を誇ります。
■アメリカで最も高金利な貯蓄口座
高金利貯蓄口座は今後数年のうちで何か大きな買い物をする時のため、もしくは緊急の場合に備えて貯蓄しておくのに最適な場所となり得ます。
日本も昔は銀行にお金を預けるだけで金利がもらえる時代があったらしいですぜ
全然イメージできないな・・・こちとら無くて当たり前の世代なんだぜ・・・
2)譲渡性預金
譲渡性預金(CD)とは第三者に譲渡可能な定期預金のことです。
通常の貯金口座よりも多くの利息を得られ、預入期間の途中であっても元利金を第三者に譲渡できるため、急な資金需要にも対応できるのがメリットでしょう(通常の定期預金だと中途解約は利率が下がるなどのペナルティがあることが多い)。
デメリットとしては、高金利貯蓄口座以上にお金が長期間拘束されることでしょうか。半年/1年/5年など様々な期間のCDを購入できますが、満期前にお金にアクセスすると違約金が発生します。
*日本だと最低預入金額は1,000万円以上に設定している金融機関が多いため、大口の預金者、とくに企業が資金需要(企業活動に必要な資金)のために利用することが多い
とはいえ、CDは非常に安全な投資先であると考えられています。
アメリカでは連邦政府が保証する銀行を通じて購入すると、たとえ銀行が破綻した場合でも、預金保険制度により最大25万ドルの補償が受けられる仕組みが整っています。
3)401Kや企業型DC、iDeCo
投資を始める上で最も簡単なのが、確定拠出年金(401K)や企業型確定拠出年金(企業型DC)でしょう。
これらはその優遇措置が大きな特徴で、従業員が給与から毎月積み立てていくことで、企業も掛け金を一部拠出してくれます。いわゆるマッチング拠出と呼ばれるものですが、これをしていないと無料のお金を断っていることと同じなのです。
給与から自動的に引かれていくことから優れた節約術&投資術と言えます。
日本のiDeCoも個人型確定拠出年金、いわゆる個人型DCと言われるものです。iDeCoは節税にもなりますし、投資先としては良い選択肢になると思います。
詳しくは過去の記事を読んでみてください。
https://jinfxblog.com/archives/9629
4)ミューチュアル・ファンド
米国で最も普及している投信の形態がミューチュアル・ファンドでしょう。オープンエンド型投資信託で、個人投資家が好きなタイミングで購入・売却できる商品になっています。
ミューチュアル・ファンドであれば、自分では簡単に構築できないような株式や債券のポートフォリオに投資できるかもしれません。
最も人気のあるミューチュアル・ファンドはS&P500などのインデックスに連動したものです。S&P500は米国の約500の大手企業で構成されており、手数料は非常に低く設定されており、ときに全く手数料がかからない商品もあり人気が高いです。
■最も人気のミューチュアル・ファンド
時間をかけてより多くのリターンを得ることを考えるのであれば、低コストなファンドを探すのが優れた手だと言えます。
日本でもS&P500の投資信託が人気
先日記事にもしましたが、日本でもS&P500の投資信託が人気を博しています。アメリカでも日本でも安定した投資先としての認識なんだったら、ここに投資しておけばほぼ間違いないのかもしれませんね。
こうした安定的な投資信託に積立投資することも、優れた投資と言えるでしょう。
https://jinfxblog.com/archives/31225
5)上場投資信託
上場投資信託(ETF)はミューチュアル・ファンドと似ていますが、個別株と同じように1日中取引されています。
要するに米国株のように投資信託を売買できるのがETFってことです。
ミューチュアル・ファンドは数千ドルの最低投資額が必要ですが、ETFにはこれがなく、購入手数料を出せば少ない金額から始められるのが特徴です。
ETFもミューチュアル・ファンドも、401Kや個人年金積立口座(IRA)など税制優遇の口座で保有するのが理想的です。
今の時期はETFが正解なんじゃないかと思って高利回りETFを買い集めたりしてるよ。やっぱ現物が安定だよなぁ
6)個別株
個々の企業の株式を購入するのは、これまでに挙げた投資先のなかで最もリスクの高い選択肢ですが、同時に最もやりがいのあるオプションの1つでもあります。
ただし取引開始前に、株の購入が自分にとって理にかなっているか検討してみましょう。
- 長期投資(一般的には5年以上の投資)をするつもりか?
- 投資先の企業のビジネスを理解しているか?
株価は1秒ごとに変動していくため、短期的な取引の考え方で個別株を保有してしまっている人も少なくありません。しかし株式投資とは企業やビジネスを部分的に所有することを意味するのであり、その企業の業績とともに資産が変化していきます。
よって個々の企業の基礎知識または専門知識は必要になってくるでしょう。
自分には知識が足りてないと感じるのであれば、より多様で分散されたアプローチを提供するミューチュアル・ファンドやETFの購入を検討した方が良いでしょう。
投資始めたいけどどこから手をつけたらいいの?って人にはピッタリの記事だね
いきなり個別株を買うのが怖ければ高金利預金からだね。ってかもっと褒めて
はいはい、えらいえらい
みなさんの投資ライフが良いものになりますように!!
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り