通貨ペア取引量1位!ユーロ/米ドル(EUR/USD)とは?

最も取引されている通貨ペア、ユーロ/米ドルを取引したい。

そろそろクロス円以外の通貨ペアも取引してみたい。

ユーロ/米ドルも初心者にオススメ?

今回はそんなユーロ/米ドルを掘り下げて見ていこうと思います。


特徴といえば、取引量が1位な事位だっけ…?
この記事ではおさらいも含めながら、基本的な事や、特徴や注意点をもう少し詳しく、簡潔にまとめて説明します。


目次

ユーロと米ドルそれぞれの通貨の特徴をおさらい

今までの記事から米ドル・ユーロ・通貨ペアについてわかる特徴をおさらいしましょう。

取引通貨ペアの選び方は?通貨ペア毎の特徴の違いを解説!
初心者におすすめの通貨ペア 米ドル円とは?

上の2つの記事の内容を簡潔にまとめると

米ドル(USD)
基軸通貨 取引量が通貨NO.1 安全性が高い 情報が得やすい

ユーロ(EUR)
取引量NO.2  欧州連合で誕生した通貨 値動きの要因が多い

ユーロ/米ドル (EUR/USD)
取引量通貨ペアNO.1  基本的には値動きが穏やか 欧州時間、NY時間に動きやすい

といった感じですね。

米ドルに関しては上の記事で詳しく説明してありますので、ここではユーロをもう少し掘り下げていこうと思います。

ユーロ(EUR)について

ユーロは欧州連合(EU)27ヶ国のうちの19ヶ国+非EU加盟国6ヶ国で導入されている通貨です。(2020年4月現在)

取引量は米ドルに次いで第2位で、1位の米ドルと密接な関係にあります。

ユーロは米ドルに次ぐ第二の基軸通貨との見方から、ルに何か悪い要因があると、ユーロが買われるという現象がよく見られます。

ユーロは世界でも米ドルに次ぐ取引量を誇る通貨なので、アメリカに何か悪い要因があった際には真っ先にユーロが買われます

つまり、米ドルを取引しているトレーダーが避難通貨として利用する事があるのです。

更にユーロは加盟国が多く、それぞれの国の経済状況に影響を受けた値動きをするので、ユーロ絡みのトレードをする場合にはなるべく加盟国全ての経済状況を見て整理しておく必要があります。

しかしヨーロッパは日本から遠く、欧州各国の大きなニュース以外は日本ではあまり報道されない傾向にあります。


全加盟国を把握するのは無理だとしても、ドイツ・フランス・スペイン・イタリアなどのヨーロッパでも特に重要な国の経済状況は要注意して確認しよう


ECB政策理事会及び総裁会見には注目

もし各国の経済情報を得るのが無理でも、これだけは抑えておきたいイベント、それが

ユーロに最も影響のあるとされる経済指標「ECB政策理事会」とその後の「総裁会見」です。

ECB政策理事会とは、ECBの最高意思決定機関であるECB理事会によって政策金利を決定する会の事

政策金利決定を含む金融政策に関する理事会は6週間ごとに行われています。
(金融政策と関係のない理事会は別途開催される)

ちなみにECBとはEuropean Central Bankという文字の通り「欧州中央銀行」の事で、イメージ的には日本の中央銀行、日本銀行の様なものです。

ユーロはたくさんの国を跨って使用されているせいで想像しにくいかもしれませんが、ユーロを使用している国全部の中央銀行が欧州中央銀行というイメージです。

そしてこのECB政策理事会終了後の総裁会見でのコメントで、為替市場が大きく動くことがあります。


6週間に1度開かれる会議の後の総裁会見が為替に結構な影響を及ぼすと言われている重要指標なんだぜ


通貨ペア「ユーロ/米ドル(EUR/USD)」の特徴

ユーロ/米ドル(EUR/USD)は日本人にはあまり馴染みがないですが、世界的に見ると取引量がもっとも多い通貨ペアです。

そして取引参加者が多いことからイレギュラーな動きにはなりにくい傾向にあります。

つまり、取引量が多い為、動きが読みやすく、初心者にとっても取引しやすい通貨ペアなのです。

取引時の注意点

しかし少なからず注意点も存在します。

それはクロス円で取引をメインに行なっている人が最初に違和感を覚えるであろう、注文画面での数値表示の違いです。

通貨ペアがユーロと米ドルの組み合わせという影響で、小数点の位置が変わっています。

では、実際に注文画面をご覧ください。

この様にユーロ/米ドルは円が関係しないドルストレートの通貨ペアであるため、円が絡む通貨ペアと比べると数値の表記が少し違ってしまいます。

最初のうちはイメージがつかみにくく、とっつきにくい印象を持つ人もいるのではないでしょうか。

ユーロ/米ドルでトレードするなら、まずはプライズボード上の値の表示に慣れることから始めてみても良いかもしれません。


小数点の位置、米ドル/円の時と違うんだお?

前にスプレッドの記事でも説明したけど、対円ではない「外貨/外貨の通貨ペア」の場合、プライスボード上に表示されている価格の小数点第四位の数字が変わると1pipsの値動きがあったということになるんだ。

とは言え、ほとんどのFX会社が約定後損益pips・損益額をリアルタイムで算出して出してくれるので、覚えなくても問題はないけど、仕組みとして知っておくと良いよ。


ユーロ/米ドル(EUR/USD)の動く時間帯

ユーロは実際に扱われている欧州の時刻に合わせた時間帯に活発に動きます。

また、欧州時間がNY時間とも部分的に重なっている関係で、ニューヨーク時間の午前中もよく動きます。

つまりユーロ/米ドルは、ユーロが主役の欧州時間、そして米ドルが主役のNY時間最も活発に動く通貨ペアです。

具体的な時間帯で言うと、欧州時間の場合によく動くのはロンドン市場が動き出す16時(冬時間17時)過ぎからです。

その後、ニューヨーク時間が始まるとさらによく動くようになり、21時(冬時間は22時)からの4時間(つまり、NY時間の午前中)までは活発に動きます。

(※日本時間で解説しています)

ただし、ロンドン市場のオープン直後やNY市場のオープン直後は、逆に動きが活発になり過ぎてイレギュラーな動きをすることもあります。そのため、初心者はある程度相場が落ち着いてからトレードした方が良いかもしれません

まとめ「ユーロ/米ドル(EUR/USD)」はオススメだけど注意点もアリ

日本人にとっては円に馴染みがあるため、初心者の方の中には米ドル円から取引を始める人も多いと思いますが、

ユーロ米ドルも取引量が多く安定した値動きである為、初心者におすすめの通貨ペアと言えます。

しかし、

  • ユーロは国が多いため、より多くの情報収集が必要になる
  • ECB政策理事会とその後の総裁会見は大きく動く事がある
  • プライズボードの単位・表記が若干変わる
  • ロンドン市場・NY市場のオープン直後はイレギュラーな動きをすることがある

という点に注意しましょう。

もしユーロ/米ドルが気になっているのであれば

対策をしっかりと練ってから取引を始める事をオススメします。

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