国内主要証券初！ TポイントとPontaポイントで国内株式に投資ができる「国内株式 (現物) ポイント投資」サービス開始のお知らせ

株式会社SBI証券は、2023年8月26日（土）から、TポイントまたはPontaポイントを1ポイント=1円分として国内株式 (現物) の買付代金に充当できる「国内株式 (現物)　ポイント投資」サービスを開始することをお知らせします。
なお、複数のポイントから選択して国内株式 (単元株、単元未満株) に投資できるサービスの提供は、国内主要証券初となります。

SBI証券 https://go.sbisec.co.jp/lp/lp_domestic_point_toushi.html

【国内証券初】複数ポイントで国内株が買えます

SBI証券といえば、Tポイント、Pontaポイント、dポイント、Vポイントと複数ポイントに対応したネット証券として知られています。

今回はTポイントとPontaポイントを使って、国内株を購入できるようになりました。

以前からSBI証券ではポイントを使用して投資信託を購入できましたが、今回は国内株も対象となりました。

まだ積み立てには対応していませんが、毎月決まった日に購入すれば、ポイントを使って効果的に投資することができます。

たかがポイントと思うかもしれませんが1ポイント=1円で使ってしまうより、ポイントで株を買って利益が出れば、ポイントが何倍にもなって返ってくる可能性があるということ。

貯まったポイントを賢く活用しましょう。

単元未満株（S株）もポイントで購入可能

今回のポイントで購入可能な国内株の対象は、1株から購入可能なS株も含まれます。
S株なら最低でも約500円から株を購入できるため、ポイントを利用した投資がより手軽になります。

「いきなりお金を入れるのが怖い」と思うのは、投資家なら誰でも通る道なんです。
しかしS株ならポイントだけでも買えちゃいますから、投資へのハードルはかなり低いと僕は思います。

少額からの運用で始めたい人は、S株の方を買ってみてくださいね。

500円から株が買える！SBI証券の「S株」って？

まず日本株の売買単位について説明しましょう。

2018年から、日本の株は国内の全取引所で、株式の売買単位が100株に統一されました。
つまり株価1000円の企業に投資しようとすると、最低でも10万円からの投資になります。

SBI証券では国内株であってもS株(単元未満株)のサービスがあり、最低1株から国内の上場企業株を買うことができます。

1株であってもちゃんと配当金も受け取れますし、買付手数料も無料。

国内株の種類が多くて選べない人は、「テーマキラー！」を使えば半導体や宇宙開発、環境問題などに対応した株を自動で選んで投資することもできます。

自身で株を選ぶのも大変な労力が必要ですから、SBI証券におまかせすれば手間なく株も探すことができますよ。

9/30以降は売却手数料もゼロ！

S株は確かに魅力的なサービスなんですが、欠点が売却時に手数料が発生します。
SBI証券のS株は売却時に0.55%の手数料を支払う必要があり、他の大手ネット証券でもS株は手数料が発生します。

S株は少額から投資ができるのに、出口でこれだけ手数料払っていたら勝ちにくいと思いませんか？
しかし安心してください！9/30以降はS株も完全手数料は無料になります。

これでS株の弱点はほぼないと言えるでしょう。
まだ100株買う勇気がない人や少額から運用したい人は、S株で買ってみてくださいね。

9/30以降は国内株売買手数料”ゼロ革命”！投資ブームに乗って投資を始めよう！

SBI証券では9/30以降、国内株の手数料が完全無料でトレードできるようになります。
対象は100株からの取引も、単元株のS株も対象。

手数料を支払うならそれ以上に利益を出さないと手数料負けしますから、投資家にとってはより利益を出しやすくなっています。

最近は特に思うのですが、僕が投資を始めた頃より、投資というワードをあちこちで聞くようになりました。

それだけ投資が身近なものになっていて、1億総株主の時代も遠くない未来なのかもしれませんね。

少額からの投資を経験することは、カンタンにはお金を増やせないという学びにもなり、詐欺かどうかを見極める目を養うことにもつながりますよ。

まだ株を買ったことがない人は、SBI証券のポイント投資も使ってみてくださいね。