大暴落や乱高下に備えてFX自動売買の準備をする【トラリピ】

株が持ち直してきて体調が非常に良くなってきた系FX YouTuberのJINです。

ダウ工業株30種平均(NYダウ)があと約5%ぐらいのところで最高値更新をする勢いで上がっています。9月相場はとてもポジティブです。

しかしこの楽観モードはいつまで続くのでしょうか?

いつもだったらこのポジティブムードになってきたところで大勝負をするぞ!なんて意気込んで大量にポジションを保有したところで

暴落が来て泣く

みたいなことを昨年から結構な回数で繰り返していました。

「JINさんわざとやってるんですか?」なんて言われる始末。
いつも真剣に取り組んでますよ。僕は投資家だからね。投資で勝ちたいに決まってるじゃないですか。

まぁそんな経験を積み重ねてきた僕だからこそわかるんですが、この9月相場には少し懐疑的です。

目次

相場を下げていた3大要因

相場が下落していた主な要因として、今世界で注目されている件が3つありますね。それが

  • 米国と中国の貿易戦争問題(米中貿易摩擦・貿易協議)
  • イギリスのEU離脱問題(ブレグジット)
  • 香港の逃亡犯条例の改定に対するデモ行動

です。
香港デモは終息しつつあるのかなという印象ですが、残りの2つに関しては正直

あまり進展していない

と言うべきではないでしょうか。
米中は協議が進展せず追加関税を掛け合って悪化している様相を呈していますし、イギリスのEU離脱においては新首相に変わった今でも延期をするだの何だのでもう何年続いてるんだって状況です。

こういった相場にどんな影響を及ぼすか分からない状況でポジションを持ったりすると事故ります。もちろん全力買いなんて以ての外。

こういう相場に対して全力で立ち向かっていたらお金がいくらあっても足りません。含み損を大量に抱えている状態で次の暴落があったら死んじゃいます。

さらに付け加えるならば、逆イールドです。長期金利と短期金利の逆転による現象の事です。詳しくは以前の記事を参照してみてください。

逆イールドカーブ発生で大ピンチ!だけど損切りせずに耐えるわ!!!
逆イールドカーブに関して説明している記事

そんな事もあって慎重にならざるを得ません。

過去の暴落率から傾向を学ぶ

日経平均株価は今後どのように動くのか、 過去に起きた大暴落の歴史を振り返りながら投資対策を練ることにしましょう。

サブプライムショック

まずは2007年暮れから2009年頃までで起こった、サブプライムローンによる問題で発生したサブプライムショックです。詳細は以下の通り

  • 期間:2007年7月9日 ~ 2008年3月17日
  • 日経平均株価:18,261円 → 11,787円まで下落
  • 下落率は約35%を記録

リーマン・ショック

次にサブプライムローン問題を筆頭に資産価格の暴落でリーマン・ブラザーズの経営破綻をきっかけに起きた世界金融恐慌、日本で言うリーマン・ショックです。(国債金融危機とも呼ぶ)

  • 期間:2008年6月6日 ~ 2008年10月27日
  • 日経平均株価:14,489円 → 7,162円まで下落
  • 下落率は約50%を記録

ギリシャショック

次に2009年の政権交代を機に財政赤字が公表数字よりも大幅に膨らんでいた事から始まるギリシャショック(ユーロ危機)です。

  • 期間:2010年4月5日 ~ 2010年8月31日
  • 日経平均株価:11,339円 → 8,824円まで下落
  • 下落率は約22%を記録

東日本大震災

東北地方太平洋沖を震源地として発生した群発地震の影響により津波などの被害で大きな災害となった東日本大震災の時の日経平均株価です。

  • 期間:2010年4月5日 ~ 2010年8月31日
  • 日経平均株価:11,339円 → 8,824円まで下落
  • 下落率は約22%を記録

この数字から分かる事

おそらく逆イールドカーブからの景気後退による暴落は約30%ほどの下落があると予測しても過言ではないでしょう。

リーマン・ショック時の下落率は約50%でしたが、この規模の暴落は100年に1度と言われています。参考までに過去に起きている暴落の割合と頻度は以下の通り。

  • -50%クラスの下落相場は100年に1度
  • -30%クラスの下落相場は10年に1度
  • -15%クラスの下落相場は1年に1度

現在日経平均株価は21000円台を付けています。
ここから徐々に回復して上昇したとしても22000円台までだと考えると、30%の下落が来るとすれば17000円台またはそれ以下まで下落する可能性もある、と見て取れます。

もちろんただの可能性なのですが、こういった事も踏まえて予防しておかないといざという時に死にます。
まずは自分が保有しているポジションをなんとか整理しておきたいところです。NYダウは最高値付近まで来たら減らそう…。

そして暴落が来たら買う。そのためにも余力を残しておく。

相場が乱高下する時にオススメな自動売買と結果報告

暴落などが来たりすると決まって相場は乱高下します。ボラティリティ(価格変動率)が大きい場合にはそれに合った投資方法も必要だと思います。

こういったときにはやはり自動売買がおすすめです。僕も以前からマネースクエアさんのトラリピにお世話になっていますが、今回はその投資結果とその設定見直しをしていきたいと思います。

ちなみに以前の動画と記事はこちらからどうぞ。

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