日本株の値ごろ感が気になってます!JIN先生、買い方を教えてください!
安い時は待つのが基本じゃ!そうまだだッ!もっと敵を引きつけて下がり切った所で買う!これがプロの手法よ!!
と思ったらいつの間にか上がって買うタイミング逃したお(てへぺろ
日本国内では第100代総理大臣に岸田文雄氏が選出され、新型コロナウイルスにより大きな被害を受けた日本経済を立て直す任務を請け負うことになりました。
日本株といえばこの一年間浮き沈みを繰り返してきましたが、一部の海外投資家からは「日本株の銘柄は他国の同業他社と比べても安く見える」のだそう。
そのため日本株への長期投資は大きく儲かるチャンスを秘めているのだと言います。
ソース先
Is it time to invest in Japan? How investors can tap into the country’s recovery under a new PM and its ‘cheap’ stock market
コロナとの闘いが続く日本
内閣府発表のデータによると、2021年第2四半期の日本の実質国内総生産(GDP)は予想よりも急速に成長。年率換算で1.3%増加(前期比+0.3%)と2四半期ぶりのプラス成長となっていました。
しかしワクチン接種の普及スピードが遅く、また緊急事態宣言発令に伴う社会経済活動への影響により、景気回復は緩慢でいまだ不安定さを抱えています。
日本経済はコロナと戦いの最中であり、回復までもうしばらく株式市場は値動きも激しくなると予想されます。
日本の株式市場はこの一年不安定
日経平均株価は今年2月、日本銀行による金融刺激策と資産買入で30年半ぶりに3万円の大台を回復。しかし度重なるコロナウイルスのぶり返しで株価は3万円を割れ、年初来の成長率は3%ほどとなっています。
株価指数の算出企業MSCIのデータによれば、日本の株式市場における過去5年間の年率リターンは7.6%ほど。世界平均の11.9%と比べると、堅実ながらも目を見張る成果とは言えないものでした。
米国株の年率リターン15.4%を見ると、物足りないと考える人も少なくないでしょう。
過去5年間の年率リターン
- 日本 7.6%
- 米国 15.4%
- 世界 11.9%
安く魅力的な日本株
日本企業は近年着実に改革を進めており、投資家たちの注目を集めています。日本企業も多く第三者の取締役を採用したり、株主価値を向上させるなどして、企業価値を高めようとしています。
特に2020年は世界中の企業が配当金の支払いを渋るなか多くの日本企業は配当を出していた、と英メディアThis is MoneyのMichael Sheen編集長。
ちなみに日本のトップがこのほど交代したわけですが、これが影響を及ぼすことはなさそうです。投資管理企業ホークスモアの責任者・Ben Conway氏は「新しい首相の就任が日本市場の長期的な見通しを変える可能性は低い」と見ています。
「日本は他国の市場と比べて確実にまだ安いです。日本への投資で政治情勢をあまり重視しなくても良いのは、株価評価は割安でコーポレートガバナンスも透明性が確保されているため、新しい首相の影響をこれまでもこれからも受けないためです」
「新しい首相の就任が日本市場の長期的な見通しを変える可能性は低いです」
だっておww岸田首相は金融所得課税がどーとかホザいて市場に混乱もたらしてたけどwww
結局するのしないの?先延ばし?ひっちゃかめっちゃかしやがってふざけんな!
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イギリスも日本株に注目
日本の潜在的価値はイギリスでも注目されています。英国の個人投資家は年初から7月末までの間に合計2.23億ポンドを日本のファンドに注ぎ込んだ、と英国投資協会(IA)は公表。
ただ平均的な日本株ファンドの運用成績は日経平均株価のリターンを下回っているそうです。
平均的な日本株ファンドの運用成績
・1年リターン 18.7%
・5年リターン 48.8%
・10年リターン 134.9%
日経平均株価のリターン
・1年リターン 27.9%
・5年リターン 74.7%
・10年リターン 238.5%
日本株のリスク
安価な日本株ですがリスクがないわけではありません。資産運用企業シュローダーのDuncan Lamont氏は「相対的価値で判断すると日本株は安く良い投資対象に思えるが、これは長く続いているアンダーパフォーマンスが原因」と指摘。
そのため将来的に大きな見返りがあると考えるのは早計かもしれません。
米国株はどれも高値になってしまったものの、それでもこの状況がしばらく続いており、いまだ投資家に高いリターンをもたらし続けています。
専門家オススメの日本株ファンド
日本株ファンドは多くありますが、その中でも以下4つが推奨されています。
投資コンサル会社スクエアマイルのAjay Vaid氏は『Baillie Gifford』を特に評価。同社は「個々企業のメリットと長期的な成長の可能性を詳細に分析、あらゆる規模の魅力的な成長企業が選ばれている」のだそうです。
お買い得な投資信託
※ここではイギリスの投資信託を紹介しています。日本株に投資する際はファンドが扱っているセクターを参考にして投資の役に立ててみて下さい。
- Jupiter Japan Income
(セクターは「自動車&関連部品」が11%強と最も多く、「テック系ハードウェア」「レジャー用品」「情報通信サービス」「産業サポートサービス」「金融・クレジットサービス」と続く) - Polar Capital Japan Value
(セクターは「産業サポートサービス」が10%強と最も多く、「自動車&関連部品」「一般産業」「ソフトウェア・コンピューターサービス」「テック系ハードウェア」「産業エンジニアリング」と続く) - M&G Japan Smaller Companies
(セクターは「産業輸送」が20%強と最も多く、「化学」「産業サポートサービス」「電子装置・部品・機器」「テック系ハードウェア」「レジャー用品」と続く) - Baillie Gifford Japan
(セクターは「産業エンジニアリング」が12%強と最も多く、「ソフトウェア・コンピューターサービス」「自動車&関連部品」「テック系ハードウェア」「損害保険」「信託銀行/証券業」と続く)
またインデックス連動型の上場投資信託(ETF)も買いやすい商品になっています。
ETF検索サイトjustETFによれば、『HSBC MSCI日本UCITS ETF』『Lyxor Core MSCI Japan UCITS ETF』『XトラッカーズMSCI ジャパンUCITS ETF』の3つが8月末までの1年間のパフォーマンスに基づき”最良”の選択肢として紹介されていました。
お買い得なETF
※ここではイギリスのETFを紹介しています。日本株に投資する際はファンドが扱っているセクターを参考にして投資の役に立ててみて下さい。
- HSBC MSCI日本UCITS ETF
(セクターは「現金/預金(銀行?)」が17%強と最も多く、「テック系ハードウェア」「自動車&関連部品」「レジャー用品」「製薬・バイオ」「電子装置・部品・機器」と続く) - Lyxor Core MSCI Japan UCITS ETF
(セクターは「一般産業」が21%強と最も多く、「テクノロジー」「自動車」「ヘルスケア」「金融」と続く) - XトラッカーズMSCI ジャパンUCITS ETF
(セクターは「銀行」が27%強と最も多く、「信託銀行/証券業」「その他」「不動産投資信託」「不動産業」と続く)
世界中のみんなで一斉に日本株買えば爆上げしてみんな大儲けだお!
そうだね、世界中のみんなが一斉に静止すれば時間も止まるかもしれないね
あんたバカ?時間とはエントロピーの増大する向きのことだから、それを遅らせることはできても止めるのは熱力学的に不可能なんやで?少しは勉強しようや
話合わせてやっただけなのに、なんで怒られてるのボク
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