「自分が利用する企業に投資するのが大切」バフェット氏はiPhoneに移行し、毎日コーラを5缶飲んでいる

自分が好きなものに投資しよう、ってのがバフェ爺の考え方のようです

 

初歩的だけどとても重要な戦略かもしれませんね

 

・・・推し活は大切なのれす!おじさんいくらでも課金しちゃうよ!

そういうことなのかな?


『アップル』や『コカ・コーラ』の大株主であるウォーレン・バフェット氏は、なぜそれらの銘柄に投資しているのか。その秘密の一端を探ってみましょう。

ソース先

Warren Buffett Ditched His Flip Phone for an iPhone in 2020 and Drinks 5 Cans of Coke a Day — That’s What Makes Him One of the Greatest Investors of All Time

https://www.benzinga.com/news/23/01/30528658/warren-buffett-ditched-his-flip-phone-for-an-iphone-in-2020-and-drinks-5-cans-of-coke-a-day-thats-wh

バフェット氏に学ぶ投資戦略

”投資の神様”とも呼ばれるウォーレン・バフェット氏は、現代において最も偉大な投資家として広く認められています。彼の投資戦略は非常にシンプルで、会社の資産や将来性などを踏まえ、自分が理解できる株式を、割安なときに、長期投資前提で購入するスタイルを堅持しています。

バフェット氏の比類なきまでに一貫したバリュー投資戦略が彼に巨万の富を与え続けている、というのは今や周知の事実でしょう。

そんな彼が用いる投資戦略の多くは広く世に知られたものですが、なかでも特に見落とされがちなものが1つだけあります。それは、

    Value-added Investing(付加価値投資)と呼ばれる考え方

これは、大手の上場企業よりもむしろ、顧客1人の有無が大きな違いを生み出す新興企業に投資をする上で重要かつ一般的な戦略となります。

Value-added Investingとは

Value-added Investing(付加価値投資)とはどのような戦略を指すのでしょうか。

簡単に言えば、自分が利用する、または顧客である新会社に投資していく(つまりその会社に対して消費者としても投資家としても付加価値を提供する)という考え方のことです。

実はこの戦略は、バフェット氏が昔から実践しているものに他なりません。

自分が利用する企業へ投資する

バフェット氏といえばコーラ好きが高じて、34年以上も前に『コカ・コーラ(KO)』の株を購入。今では最も大きなリターンをもたらした株式の1つとなっています。

彼は毎日コーラを5缶も飲み、公然とKOを支持しているのです。

そしてバフェット氏の持株会社『バークシャー・ハサウェイ』は2016年に『アップル(AAPL)』の株を購入し始め、現在では5%以上の株を保有し、同社第2位の大株主となっています。

彼は格安ガラゲーからiPhoneに乗り換え、今ではiPadも所有するほどです。

スタートアップ企業に大きな恩恵

Value-added Investing(付加価値投資)、つまり自分が利用を考えている企業に投資するのは、効果的な投資戦略になり得ます。なぜならあなたがその企業を好きということは、他の誰かも好きになる可能性が高いからです。

多くの場合、いち個人が製品やサービスを購入したからといって、会社の経営状況が変わることはほとんどないでしょう。

ただしこれがスタートアップ企業の場合は話が違います。

そもそも新興企業は、利益が出るまでのあいだ、会社を存続させるためにベンチャーキャピタル(VC)などの資金に依存することが多々あります。ブランドが確立されていない状況下では、最初の顧客を呼び込むことも高くつく可能性があり、また未知のサービスや製品に対してお金を使うことを躊躇する消費者も多いはずです。

ベンチャーキャピタルとは
未上場の新興企業(ベンチャー企業)に出資して株式を取得し、将来的にその企業が株式を公開(上場)した際に株式を売却し、大きな値上がり益の獲得を目指す投資会社や投資ファンドのこと

しかしいち消費者が新興企業を支持すれば、大きな効果をもたらすでしょう。

新興企業から数百ドルの製品を定期的に購入し、それを数人の友人や家族に勧めると、マーケティング費用がかからないため、その企業に数千ドルの収益がもたらされる可能性があります。

あなたが気に入るものは他の人もそう感じる可能性が高く、この連鎖でその後の資金調達などにもつながり、スタートアップ投資がうまくいく確率も高まっていきます。

スタートアップ投資が可能な時代に

数年前は一般の個人投資家がスタートアップに投資することは叶いませんでしたが、今ではそうではありません。スタートアップ株式の売買を可能にする『StartEngine』等のプラットフォームが登場したことで、スタートアップ投資が可能になりました。

この投資戦略を採用している投資家はなにもバフェット氏だけではなく、これを専門とする会社はいくつも存在します。

ただ依然として『アップル』や『コカ・コーラ』など消費者中心企業に注目する投資家がほとんどです。


新興企業で自分が使いたいサービスや製品出してるとこどこがあるかなぁ・・ちと考えてみるか

 

スタートアップはリスクも高いから慎重にね

 

でも「ワイが育てた感」出そうよね。武道館行ってくれたら死ぬ

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