いいか諸君、大金持ちになりたければ大金持ちの投資戦略を見習うのだ
というわけで今日も超タメになりそうな記事の紹介おなしゃす
そういう万年他人任せなところがダメなんだと思うよ
うるちゃい!僕はかまってちゃん愛されキャラだからこれでいいの!
格差社会の頂点にいる超富裕層(UHNWI、Ultra High Net Worth Individualsの略)とは、純資産3000万ドル(約38億円)近くを持つ人々のことを指します。ここでいう純資産とは株式や不動産、さらにはアート、飛行機、車などの私的資産も含まれます。
しかし彼らはどうやってここまで巨額の富を蓄えることができたのでしょうか。
純資産の低い人々は「何か人には言えない秘密の投資戦略があるのではないか」と考えるかもしれませんが、多くの場合そうではありません。
ソース先
6 Investing Mistakes the Ultra Wealthy Don’t Make
超富裕層は絶対に犯さない「投資の間違い」
超富裕層は「投資をする上で絶対に避けるべき間違い」を熟知しており、リスクを考慮しながら、お金に働いてもらうことを日々実践しています。それ故、彼らはお金を失わないのです。
ここでは超富裕層が避ける”6つの大きな間違い”について見ていきましょう。
間違い1「米国とEUにのみに投資する」
米国や欧州連合などの先進国への投資は安全性が最も確保されていると考えられています。しかし超富裕層はこれらの市場だけでなく、国境を超え、新興市場やフロンティアにも目を向けているのです。
彼らが投資する上位の国にはインドネシア、シンガポール、チリなどが含まれています。
新興国は一般に政治・経済・社会情勢の変動が先進国と比べて大きくなる場合があり、政治不安・経済不況・社会不安が証券市場や為替市場に大きな影響を与えることがあります。そのため個人投資家は市場の調査を行い、自分の投資スタイルやポートフォリオに合うかどうか判断しましょう。
間違い2「金融資産にのみ投資する」
人々が投資や投資戦略について考えるとき、ふつう株式や債券が思い浮かびます。「流動性の高さ」や「エントリー価格の低さ」がこのような発想を与えるのかもしれませんが、これらは必ずしも最善の投資であるとは限りません。
代わりに超富裕層は実物資産の価値を理解しており、適切に資金を割り当てています。
つまり彼らは不動産・土地・金・芸術品を買うことで投資をしているのです。例えば不動産は株式のボラティリティを相殺するのに人気のある資産クラスだったりします。
実物資産とは:
実物資産とは株やFXなどの金融資産とは異なり、それ自体に価値がある実体を持つ資産のこと。貴金属、土地、建物、アート作品やコレクション商品などが当てはまる。
実物資産への投資は、流動性が低くまた投資価格が高くなってしまう傾向があるため、資産の低い投資家を怖がらせることがよくあります。
しかし特に市場と無相関の実物資産などであれば、市場の変動の影響を受けにくく、長期的に大きなリターンが期待できます。実際にエール大学の調査結果によれば、市場と無相関の実物資産は2010年6月から2020年6月までの間に年間平均+10.9%のリターンをあげています。
間違い3「投資の100%を公開市場に割り当てる」
真の富とは、公開市場や一般市場ではなく、プライベート・マーケットで生み出されることを超富裕層は理解しています。スタートアップ企業のエンジェル投資家になったり事業所有権を保有することで、巨額の富を得る人も多いです。
さらにエール大やスタンフォード大が運用する大学基金(エンダウメント)などは、プライベートエクイティ投資で高収益を生み出し、ファンドの分散化を促進しています。
エンジェル投資家とは:
創業資金の調達を必要とする起業家に資金援助を行い、企業が成長した時に株式や配当で利益を得る投資家のこと。
プライベート・エクイティ投資とは:
プライベート・エクイティ(PE)つまり未上場企業へ投資すること。
ここまでまとめると、新興市場に投資!実物資産を持って!エンジェル投資家になれ!と
僕は心も顔も天使なんだお
うんうん、”堕”がつくほうだけどね
間違い4「周りに流される」
純資産の低い投資家の多くは常に周りの人間が何をしているのか注目しており、他人の投資戦略を打ちまかそうと息巻いています。しかし超富裕層は、この手の競争に巻き込まれないことが富を築くために重要なことなのだと知っています。
彼らは投資決定を行う前に、投資目標と長期投資戦略を確立します。
超富裕層は今から10年後、20年後、もしくはそれ以上先の未来に自分がどのようなポジションにいたいのか考え、そのゴールに到達できるための投資戦略を遵守。競争したり景気後退を恐れたりすることはせず、彼らは自分の設定した”航路”を守るのです。
しかも超富裕層は自分と他人の富を比較しないことが非常に得意です。これは多くの非富裕層が陥る落とし穴かもしれません。
超富裕層は隣人がレクサスを購入したからといってレクサスを購入しないのです。代わりに彼らは投資にお金を回します。そしてゴールに辿り着き自分が望むレベルの富に達した時に初めて、彼らは現金化して、自分が欲しいおもちゃを買うのです。
間違い5「ポートフォリオのリバランスを行わない」
米国では金融リテラシーの低さが問題になっていますが、投資家は誰しもポートフォリオのリバランスについて理解する必要があります。一貫したリバランスを通じてのみ、ポートフォリオを適切に分散し確実に比例配分できるので重要な戦略と言えるでしょう。
しかしこれを怠りポートフォリオのバランスを崩してしまう人が多くいます。
超富裕層にとってリバランスは必須で、定期的に毎月、毎週、あるいは毎日行っています(もしくは誰かを雇い行わせています)。
間違い6「節約をしない」
超富裕層になるためには投資が不可欠ですが、多くの人は倹約することの重要性を忘れているようです。超富裕層は賢明に投資しますが、同時に賢明に節約もします。
現金の流入を増やしながら流出を減らせば全体的な富を増やすことができるのは自明の理でしょう。
大金持ちが倹約家と考えるのは一般的ではないかもしれませんが、彼らは切り詰めて生活することにより最短時間で自分の望む富のレベルに到達できると知っているのです。
金持ちアピールでレクサス買ってたJINさん、一言お願いします
もう売ったからノーカン!!・・だって株で大損したからね(小声)
って周りに流されまくりやし僕は根本から投資を間違っていたのかもしれないィィィ!!!
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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