今後5年以内に消滅するだろう職種が発表されました
僕も淘汰されないか心配だよ。つかブロガーはもうオワコンやろ、どうしよう
まっ、AIに仕事奪われた人々が大勢出てベーシックインカム導入まで予想できてるんでどうでもいいですけどね!やっぱ働いたら負けですわ
お前はもう少し心配しとけ
人工知能技術の普及に伴い、今後5年で世界の雇用1400万人分が消滅する可能性があります。世界経済フォーラム(WEF)が報告していました。
ソース先
These are the 4 jobs that are set to disappear in a decade, and the ones that will take over
https://fortune.com/2023/05/06/what-jobs-will-rise-disappear-in-future-wef-artificial-intelligence/
AIの進化で何百万もの職が消滅へ
将来的に人工知能チャットボット『ChatGPT』や類似するサービスに仕事を奪われるのではないーと心配しているのは、あなただけではありません。世界経済フォーラム(WEF)が発表したレポート・”Future of Jobs[仕事の未来]”によれば、実際に何百万もの職が失われる可能性があるようです。
もちろんこれ自体は悪いニュースですが、ほとんどの労働者は「短期的には安全」であることも分かっています。
これらAIの発明は、今のところ人間の創意工夫に匹敵するものにはなっていません。しかし人間を超える知的成長を遂げるだけのポテンシャルは持っていると言わざるを得ないでしょう。
すでに人間を超えるポテンシャルを持つAI
AI研究の第一人者で”深層学習の父”とも称される科学者・Geoffrey Hinton氏は、つい最近になって10年間在籍したグーグルを退職し、AIの深刻なリスクについて懸念を表明し始めました。
人間の脳にはおよそ860億個の神経細胞がありますが、ChatGPTにはすでに5000億から1兆個の神経接続があることをご存知でしょうか。人間がこれをどう切り抜け生存していくというのでしょうか。
ー 深層学習の父・Geoffrey Hinton氏
WEFはいまや誰の目にも明らかになりつつあることを主張しています。
つまり、仕事における何百万もの役割がもはや消滅間近であり、ファックス機が辿った運命のように、特にデジタル変革に抵抗しようとしている人々にとっては(職が奪われることは)尚更避けられない事態なのです。
これからもますますAIが進化することを考えると、自明の理でしょう。
今後5年で世界の雇用1400万人分が消滅か
WEFは800社以上を対象に実施した調査をもとに、2027年までに世界で6,900万の新規雇用が創出され、8,300万の雇用が失われると予想。
実質的に1,400万の雇用が失われる(世界の労働力率の2%に相当する)としたのです。
失業して路頭に迷う1,400万人分の1人になる可能性を考えると心配でしょう。誰もが今日最も急速に成長している業種ー具体的にはテクノロジー・デジタル化・持続可能性によって推進される仕事ーに就きたいと考えるはずです。
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仕事の未来
今後5年間で最も重要になる仕事上のスキルは「創造的思考」「分析的思考」「技術リテラシー」の3つです。
いずれもAIによる自動化が難しく、だからこそこれらを総動員して問題解決に当たることのできる従業員の存在が、今後より求められる傾向にあるようです。
今後5年で需要が伸びる職種
驚くことではありませんが、最も急速に成長している職種のほとんどはテクノロジー関連です。具体的には、
- AIおよび機械学習の専門家
- データアナリスト/データサイエンティスト
- サイバーセキュリティー専門家
- 建築家/測量士
- 太陽光発電施工者
- システムエンジニア
企業はAIツールの導入・管理のために新しく人材を採用する必要が生じ、データアナリストやデータサイエンティスト、機械学習やサイバーセキュリティー専門家の雇用は2027年までに平均30%の増加が見込まれています。
また世界各国で再生可能エネルギーへの切り替えが雇用創出の原動力になっており、建築家や太陽光発電施工者、システムエンジニアの需要も高まっています。
今後5年で需要がなくなる職種
一方で最も急速に需要が減少している職種も、テクノロジーと自動化の出現によるものです。具体的には、
- 事務管理/秘書
- 銀行の出納係
- 郵便局員
- レジ係
- チケット係
- データ入力係
AIが普及すれば職種によってはマシンが人に入れ替わるようになるでしょう。
特に、記録管理職や事務職は2027年年までに2,600万人減る可能性があるとWEFは予想。なかでもデータ入力担当者や役員秘書に最も大きな影響が出ると見ています。
近年増加している仕事
WEFは世界最大のビジネス特化型SNS『LinkedIn』と共同で、2018年以降に一貫してグローバルに急成長を遂げてきた100の職種”Jobs on the Rise”について集計。
すると以下のような興味深いデータが浮かび上がりました。
- 上位100の職種のうち22は販売・顧客エンゲージメント関連
- 上位100の職種のうち16はテクノロジー・IT関連
この調査結果は、急速な技術進歩を遂げる時代において、顧客拡大に力が注がれてきたことを示しています。
またLinkedInの求人掲示板では、職場コーディネーターと呼ばれる人材が39%増加。企業が機能的で満足のいく労働形態を決めるのに苦労していることを示唆しているでしょう。
「雇用主は現在の労働市場においてさえ、必要な人材をみつけるのに依然として苦労している」と同社のDan Shapero最高執行責任者は述べています。
「需要のある仕事」はIT・土木エンジニア系か。学がない僕はできそうにないわ・・
ん?「需要がなくなる仕事」はできるの?
もちろんできないに決まってるだろ、なめんなよ
初心者からここまで成長したFX YouTuber JINがおすすめする業者は以下の通り
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