今更聞けない「損益率」の計算方法がリスク管理に超重要!

投資をしたときに「いくら儲けたのか」「いくら損したのか」。ほとんどの場合、これら損益は自分が使う証券サイトで自動的に計算されるので、自力で計算してみようと思う人は少ないかもしれません。

ただ損益計算はとても簡単で、投資家にとっては重要な指標になります。

というわけで、今回は「儲かった割合」と「損した割合」を自分で計算するやり方についておさらいしてみましょう。

 

「儲かった割合」と「損した割合」は簡単な割り算ができればOKだよ

 

ソース先

How to Calculate the Percentage Gain or Loss on an Investment

https://www.investopedia.com/ask/answers/how-do-you-calculate-percentage-gain-or-loss-investment/

目次

損益率はどう計算するのか?

投資の損益率を計算するにはまず、

・その金融商品をいくらで買ったか(購入価格)

・その金融商品をいくらで売ったか(販売価格)

この2つを調べておく必要があります。

自分が買った株や債券の購入価格を忘れてしまった場合でも、取引をした証券会社のサイトには履歴が残っているはずなのので、いくらで買ったかすぐに辿れるでしょう。

 

いよいよ計算だお!ゆっくり説明するね!

 

購入価格と購入価格が分かったら、それらを引き算をしてみてください。

    ( 販売価格 ー 購入価格 )

ここで出た数字が、あなたが「儲けた」もしくは「損した」額です。

ただこれだけでは自分の投資が購入時から何パーセント変化したのか分からないので、次のステップでは、出てきた数字を購入価格で割り算して100をかけます。これで投資の値上がり率・値下がり率(つまり損益率)が求められます。

    ( 販売価格 ー 購入価格 )÷ 購入価格 × 100

もちろん計算する上で、自分が持つ金融商品を実際に売却する必要はありません。

計算式の「販売価格」を「現在の市場価格」に置き換えてみましょう。

すると、いま売ればいくら儲けられるか(含み益)いくら損するか(含み損)が分かり、元の値段から何パーセント変動したかも分かります。

証券会社のサイトでは、これら未売却の株や証券の損益率は「評価損益」「含み損益」などといった難しい言葉で書かれています。

 

(売値 ー 買値)÷ 買値 × 100  まだ難しいンゴ!例をくれ!例を!

 
 

わかりやすいように、ここからは例を交えて計算してみるね

 

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実際に損益率を計算してみる

例えば、ある投資家が『インテル』の株式を1株あたり30ドルで100株購入したとします。初期投資にかかる費用は30ドル×100株=3000ドルでした。( 販売価格 ー 購入価格 )÷ 購入価格 × 100

株が値上がりし、1株38ドルで売ると、手元に3800ドルできました。先程の計算式を思い出してみましょう

    ( 販売価格 ー 購入価格 )÷ 購入価格 × 100

この場合の儲かった割合は次のように求められます。

    ( 3800 ー 3000 )÷ 3000 × 100 = 26.67%

もしくは1株あたりの株価を使って利益率を計算することもできます。

    ( 38 ー 30 )÷ 30 × 100 = 26.67%

ここまでは単純な計算でしたが、金融商品の売買には手数料がかかることに注意です。

また他にも税金だったり、株主保有者には定期的に現金が分配される(配当金)システムもあるので、そちらも損益率の計算に反映させる必要があるでしょう。

 

手数料も加味して計算するのが現実的だね

 
 

ただやることは一緒。手数料は引いて、配当は足せばいいだけ

 

手数料を入れて計算

計算から手数料を差し引く場合は、

    ( 販売価格 ー 購入価格 ー 手数料 )÷ 購入価格 × 100

上のインテル株を買うときに75ドルの手数料が取られていた場合、

    ( 3800 ー 3000 ー 75 )÷ 3000 × 100 = 24.16%

元々の利益率は26.67%でしたが、仲介手数料によって2%以上も利益が削られたことが分かります。

配当金を入れて計算

計算から配当金を加える場合は、

    ( 販売価格 ー 購入価格 + 配当金 )÷ 購入価格 × 100

上のインテル株を買って1株あたり2ドル(計200ドル)の配当が支払われた場合、

    ( 3800 ー 3000 + 200 )÷ 3000 × 100 = 33.33%

仲介手数料がかからず、株式を1年間保有したとすると、配当金によって収益率が6%以上増加しました。

配当金は1年に4回振り込まれるので、株式を半年保有していたのならば、配当金は100ドルで収益率は30%です。

なぜ損益率の計算は重要か?

損益率の計算は投資家にとって非常に重要です。なぜなら「儲けた額」または「損した額」そのものではなく、その額を達成するのに「どれだけのリスクが伴ったか」が分かるからです。

具体的な例をあげて説明しましょう。

例えば、2人の投資家が同じ株を買ってどちらも500ドルを稼いだとします。

2人とも同じ額の利益を得たことから、それぞれの投資はまったく同じ結果を生み出したように思えます。

しかし1人目の投資家は2万ドルで株を買い、2人目は1万ドルで、それぞれ500ドルの儲けを出していたとしたら話が違ってきます。

なぜなら少ない資金で500ドルの利益を出した2人目の投資家の方が、少ないリスクでより大きく儲けているからです。

いくら儲けたかだけに注目すると、

1人目:500ドルの儲け
2人目:500ドルの儲け

⇒ どちらも同じ結果に見える

しかし損益率を計算できると、

1人目:資金2万ドルで500ドルの儲け(利益率2.5%)
2人目:資金1万ドルで500ドルの儲け(利益率5.0%)

⇒ 2人目は少ない資金・リスクで大きく儲けています

 

損益率が計算できればリスクも知れるということ!

 
 

大金出しても利益率が低いとリスクだけがデカかったって意味だからね

 

そしてもちろん、損益率が分かれば、その金融商品の価値も理解することができるようになります。

たとえば投資家はある株価の変動率を見ながら、過去のパフォーマンスと比較したり、または他の投資商品と比較することもできるでしょう。

価格変動の度合いが大きくなれば、ボラティリティの高さから敬遠したほうが良い、など投資の知恵も身に付いていくはずです。

自分の利益と損失はしっかり把握しておこう!
そして資金管理(リスク管理)を意識しよう!

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