前回も盛り上がったユーザ同士のガチンコ勝負:“トラリピマスターズ”が開催
上位を取るための設定は?扱う通貨ペアは?
前回の傾向と相場状況から作戦を練って、上位ランクインを目指してくださいね。
トラリピ運用で競い合う、トラリピマスターズ!
戦略的に上位を目指してくださいね
第4回トラリピマスターズが開催!
- 期間:2021/05/10 – 2021/07/02
- 特典:100pip達成で100ポイント、上位者にはさらに特典あり
第4回トラリピマスターズが、5月から開始されます。
前回のトラリピマスターズに参加されなかった人のために解説すると、トラリピマスターズはカンタンにいえばユーザ同士で誰が1番利益を出せるかの勝負。
もちろん証拠金が多ければ多いほど有利なので、資金がある人ほど上位を目指しやすいです。
資金が少ない人でも、100pipを達成すればポイントがもらえる特典もありますよ。
僕も前回参加していましたが、総参加者は4000人程度だったので上位も狙いやすいのではないかと思います。
マスターズ参加だからといって特別なことは必要はありませんよ、通常通りにトラリピを仕掛けておくだけです。
忘れずにエントリーだけはしておきましょう!
過去のトラリピマスターズの傾向は?
トラリピマスターズレポートで、全体の傾向が公開されています。
第4回のトラリピマスターズで上位を狙うためにも、“過去の上位者の分析“はしておくべきでしょう。
過去の上位100人の傾向を見ると、トレードで利益を出しているほとんどが「豪ドル/NZドル」と「カナダドル円」で構成されていることがわかります。
つまりこの2つの通貨ペアで仕掛けておくことが、上位ランクインの近道といっても過言ではありません。
実際に過去のマスターズ上位者も、ほとんどがこの2つの通貨ペアを扱っています。
今回は5月に開始されるトラリピ最強通貨ペア第二弾:ユーロ英ポンドも運用ができます。
ユーロ英ポンドも豪ドルNZドルほどではありませんが、マネースクエアさんが推すだけあって自動売買向きで利益が狙いやすいですよ。
今回のマスターズでは、「豪ドル/NZドル」と「カナダドル円」、「ユーロ英ポンド」の3つの通貨ペアに注目してみてくださいね。
複数の通貨ペアを運用する
投資の世界では分散投資などとよく言いますが、それはFXにおいても同じこと。
例えば欧米の通貨ペアは動いてるけど、ヨーロッパやオセアニアでは反応しないことも多くあります。
前回のトラリピマスターズ上位者が扱っている通貨ペア数の平均は、7.3種類の通貨ペアだったそうです。
運用する通貨ペアも複数に分けておけば、ボラティリティ(値動き)が満遍なく拾えるということ。
証拠金の金額にもよりますが、なるべく通貨ペアは多い方が有利ですよ。
トラリピで運用するオススメ通貨ペア・設定
それではここからはおすすめ通貨ペアと設定を見ていきましょう。
米ドル円のトラリピ戦略リスト:Buy&Hold戦略
動画でも解説しましたが、米ドル円はコロナ後よく動いて利益を生んでくれています。
大きなレンジで見ると、最近の米ドル円は100〜110円の間で動いています。
コロナショック後も100円を割れることなく、その後110円まで上がる値動きでした。
僕の戦略とまったく同じ設定が、トラリピ戦略リストの“Buy&Hold戦略”で公開されています。
100〜110円の米ドルをひたすら買って売る戦略。
大きく外すこともなく、1年くらいの長期スパンで見てもスワップでおいしい戦略。
長期的に見て、米ドル円は利益をよく生んでくれる通貨ペアですよ。
豪ドル/NZドルのトラリピ戦略リスト:Buy&Sell戦略
2020年にリリースされた、トラリピ最強通貨ペアである豪ドル/NZドル。
過去最安値と最高値の幅が狭く、レンジ相場で自動売買向きの値動きをする通貨ペアです。
上下に大きく動きますから上がっても下がっても利益が取れるように、ハーフ設定で上下に仕掛けてる人がほとんどです。
ハーフ設定は上下に仕掛けても証拠金がどちらか大きい方だけで済む合理的な設定手法。
使いこなせれば上がっても下がっても利益が取れます。
トラリピ戦略リストのダイヤモンド戦略とは、豪ドル/NZドルの過去5年間のレンジ幅を上限に二分したハーフ&ハーフ戦略です。
豪ドルNZドルを扱うなら、トラリピ戦略リストの中から選ぶのが合理的でしょう。
米ドル円・豪ドルNZドル・ユーロ英ポンド。勝利のカギは、この3通貨ペアだ!
カナダドル円も悪くないぞ!
新通貨ペアの“ユーロ英ポンド”で、勝利を狙おう!
僕のトラリピ戦略を参考にして、上位を狙ってくださいね!
あとは前回大会の上位者のデータが出てるのでそれも参考にすると良いと思うよ
過去記事で書いたからそれも見てみてネ
前回の上位者を参考に、上位ランクインを目指せ!
上位者の設定についての過去記事はこちら
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