世界の金融危機の代表!ウォール街大暴落について

2020年に世界的な金融危機だったコロナショックを経験して、
世界的金融危機の歴史について勉強したくなった投資家も多いんじゃないかな。

 

そんなわけで、今回は世界的金融危機の代表である世界恐慌、
ウォール街大暴落について学んでいこう!

 

せんせー、世界史の勉強したところで意味ないと思うんですけど・・・

何を言ってるんだチミは
ファンダメンタルズを理解するには過去の事例から分析して、新たな災いの予兆をいち早く察知することで損失を防ぐことだってできるんだぞ

 

僕は株はともかく、為替ではクソポジしか持ってないから為替に関しては防ぎきれてないけどな!
フラッシュクラッシュで大損こいたし!

為替のポジションいい加減整理しなよ・・・

暗黒の木曜日・ウォール街大暴落とは?

まずは、ウォール街大暴落について簡単におさらいしていきましょう!

ウォール街大暴落とは
ウォール街大暴落(別名:ブラックサーズデー)とは、1929年10月24日から約1ヶ月間続いた一連の株価の大暴落のことを言います。金融の街として知られているアメリカ・ニューヨーク州マンハッタンの南に位置するストリート、ウォール街で起こったのでその名前が付きました。

また、最初の暴落が起きた10月24日木曜日だったことから、“ブラックサーズデー(black thursday)”とも呼ばれていて、世界恐慌の引き金となりました。

では、1929年アメリカ・ニューヨーク州の金融の街、ウォール街でなぜこのような悲劇が生まれてしまったのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

ウォール街大暴落の前兆① フロリダ不動産バブル

1920年代のアメリカは経済が大きく成長していました。
そのため、インフラの拡大や経済成長に伴う所得拡大が行われていました。

みなさんも知っての通りアメリカは広大な大陸です。同じ国内でも季節ごとの寒暖差には大きな開きがあります。

そのため、インフラが整備され移動手段が増えてきたこの頃は、冬の快適さを求めて、冬でも暖かいと言われているフロリダの土地が注目されました。

そしてフロリダへ移住しようとする人々が次第に増え、フロリダの不動産バブルが起こりました。

フロリダの不動産が日に日に上がり続けると投資家たちは、なぜ価格が上がり続けているのか考えることが面倒になり買う以外の選択肢が次第に無くなってしまったのです。

その結果、投資家たちは次第に利益だけを求めた投機に変わっていきましたが、ハリケーンの災害などでフロリダ不動産への魅力が無くなり、投資家たちは株に流れていきました。

ウォール街大暴落の前兆② 株価バブル

当時のアメリカは大きな経済成長をしていたので、企業のファンダメンタルズはとても良好でした。

それに加えて、フロリダ不動産バブルが崩壊し、投資家たちが次々と株に流れてきたため、株価は大きく上昇していました。

さらに、FRBではこのタイミングで金融緩和策を実施したため、株式市場にお金がたくさん流れていったようです。

こうした起因から株価は爆発的に上昇していき、株に関しても上がり続けているから買う以外の選択肢が無くなってしまいました。

そうして株式でも投機ブームが起こり、日々上がり続ける株に投資家たちは何も考えず買うという恐ろしい環境が出来上がってしまったのです。


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やってきた暗黒の木曜日・ウォール街大暴落

何も考えずとも株を買えば株価は上がる、自分が買わなくても他の人が買うから株価は上がり続ける。

当時のアメリカでは、このように信じられていました。
しかし、悪夢はやってきました。

1929年9月ごろから徐々にダウは下落を始め、1929年10月24日木曜日には大幅な下落を投資家たちに見せてきたのです。

これが暗黒の木曜日・ブラックサーズデーと言われる、ウォール街大暴落です。

1929年9月の下落の始まりから下落が落ち着いた1929年11月までの2か月間で、ダウは約50%の下落があったようです。

ウォール街大暴落から学ぶ過熱と下落

ウォール街大暴落の原因は、明確にこれ!というものは存在していません。

しかし、どんな金融危機やブームの結末を見ていても必ず言えるのが、

過熱しすぎた相場には、必ず下落がつきものということです。

みなさんも、株を買っていい感じに利益が乗ったら必ず利益確定をして売却しますよね?

それと一緒で、最初に買った人がいて、徐々に流行して、人々が熱狂的になって大幅に上昇した頃合いになると、最初に勝った人が一番儲かっているはずですよね。

そうすれば、儲かった人たちは次々に売却をし始めて下落が発生し始めます。

売りが売りを呼び、最終的に逃げそこなった人々がウォール街で絶望していたようです。

最近の出来事で言えば、暗号資産(仮想通貨)も同じような気がするのは気のせいですかね?

歴史から立ち回りを学んで、資産を守る術を身に着けていきましょうね!


けどさ、今の株価もコロナショックから上がり続けているわけじゃない?
いずれまた世紀の大暴落とかくるんかな・・・

いつになるかわからないけど来るだろうよ

 

まぁでも僕はフラッシュクラッシュもコロナショックも経験してるし!
歴史の知識もあるから無敵だわ!

それでまた爆損したらみんなで指差して笑ってやるよ

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